ニック砲注意!米小売売上高でマーケット激変?FOMC前に要警戒、トレード戦略解説→9月16日
明日(17日)21:30発表の米8月小売売上高が、強いノイズになりそうなので警戒しておきましょう。
今のところ、0.50%の利下げ織り込みが優勢となっており、このままFedウォッチャー(FRBの金融政策をリークする記者さん)のニック・ティミラオスが何も言わないのであれば、17-18日のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、0.50%の利下げとなる可能性が高そう。
なぜなら、すでに市場は0.50%の利下げの織り込みが優勢だからですね。相場を荒らさないとすれば、このまま70-80%ぐらいまで0.50%の利下げを織り込ませることが必要でしょう。
逆に織り込みが60%対40%、50%対50%となってしまうと、どちらに転んでもマーケットは荒れることになるわけで、乱高下しそうなので警戒しておきましょう。
というわけで、簡単に明日に向けての考え方やトレード感について解説していきますので、よろしくお願いします。
で、問題は明日の米小売ですね。予想並か予想を下回れば、そのまま0.50%の利下げ織り込みをどんどん継続するので、それはそれで問題がないでしょう。
ノイズとなるのは、予想を上回った場合で、そうなると0.50%の利下げ織り込みが修正されて、0.25%の織り込みが優勢となります。
もし、パウエル議長が0.50%の利下げを行うのであれば、ここでニック砲が発動する可能性がかなり高まりますので、ご注意ください。
まぁニック砲があってもなくても、ほぼほぼどんなパターンでもかなり荒れる流れになりがちなので、短期トレードする際は十分ご注意いただければ。
明日の米小売が弱めでニック砲がないパターンなら、荒れる可能性は小さくなるのかなとは思います。
とはいえ、0.50%の利下げをする時点で、米国の経済は大丈夫という、これまでの見通しと異なるわけですから、株価には悪影響が出る可能性はそれなりにありますです。
本当に米経済が問題ないなら、0.25%の利下げを徐々にしていくだけですからね。
というわけで、利下げ織り込みとマーケットの思惑の中で、かなり荒れる可能性がありますから、トレードする際はあくまで軽めに、慎重にやっていきましょうということで。
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投機的な円買いが完全に解消された場合、瞬間的には144-145円ぐらいまでは戻しやすそうなので、トレードする際は警戒しておきましょう。
一方、現状の日米金利差的な落ち着きどころは141-142円程度ですから、141円以下では売りすぎ、142円以上では売りのチャンスとも言えます。
まぁデイトレレベルであれば、140.50-141.00円レベルで軽くショートして、142.00円に損切り置いてって感じではあるんでしょうけどね。
FOMCまでは下げやすいでしょうが、米小売とかニック砲で織り込みが変わると急騰・急落があるので要警戒です。逆指値は常に入れておくことを推奨します。
あとは、底はどこかという質問ですが、FOMCで相当ぶっ壊れた利下げ見通しが示されると、米景気悪化からの株暴落、ドル安加速、円高で1ドル=130円もあり得るでしょうが、現状では底は浅いと思います。
すでに金利については、もはや織り込み切った状況に近いので、オーバーシュートしても137円前後がせいぜいなのではないかと思います。
むしろ、瞬間的には反転してくる可能性が割とあるので、そこを叩いて戻り売りを狙っていくのが良さそうだと考えています。
もし、悪い経済指標が出てきてしまうと、利下げが間に合わなかったのではという、懸念が高まって株価は下げやすいと思います。
米国株はソフトランディング(軟着陸)期待が強すぎるというか、実体経済とマーケットの想定は乖離があって当たり前ですからね。
今後、それが実体化する可能性がかなりあるわけで、そうなった時の急激な調整というのは頭に入れておく必要があるでしょう。
米国株もそうですが、特に日本株はどう転んでも上値が重たいですし、急激な調整下落という可能性を踏まえればショートしておけば良いという判断ですね。
0.25%の利下げなら、米国株はほぼ確実に下げるわけで、そうなればドル高から多少円安に傾いたとしても、上値は重いか、どちらかといえばクラッシュ気味の急落でしょうからね。
0.50%の利下げで、米国株が理想的な上昇となっても、ドル安からの円高の流れで上値は重たいわけですから、それはそれでOK。
むしろ、マーケットが米経済に疑念を抱いて下げるなら、円高と米株安のダブル下落要因になるわけですからね。
引き続き、短期トレードは36,500-37,000円レベルでショートして、37,000円から上でしっかり勝負の売りポジを作れれば問題ないと思います。
38,000円レベルは遠いですし、FOMCを好感して米国株が上昇していく流れなら、一旦損切りして終わりにすれば良いだけです。
とりあえず、こんな感じで!日本時間19日午前3時にFOMC結果が発表されますが、それに向けての相場見通しを意識しながら、トレードチャンスを活用していただければと思います。
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逆に織り込みが60%対40%、50%対50%となってしまうと、どちらに転んでもマーケットは荒れることになるわけで、乱高下しそうなので警戒しておきましょう。
というわけで、簡単に明日に向けての考え方やトレード感について解説していきますので、よろしくお願いします。
ニック砲に警戒!米小売の結果と利下げ織り込みパターン解説
とりあえず、パウエルFRB議長が0.25%の利下げを想定している場合は、この後に何らかのリーク報道、ニック砲でマーケットの0.50%の織り込みを修正してくることになります。なければ、0.50%の利下げという話でしょう。で、問題は明日の米小売ですね。予想並か予想を下回れば、そのまま0.50%の利下げ織り込みをどんどん継続するので、それはそれで問題がないでしょう。
ノイズとなるのは、予想を上回った場合で、そうなると0.50%の利下げ織り込みが修正されて、0.25%の織り込みが優勢となります。
もし、パウエル議長が0.50%の利下げを行うのであれば、ここでニック砲が発動する可能性がかなり高まりますので、ご注意ください。
まぁニック砲があってもなくても、ほぼほぼどんなパターンでもかなり荒れる流れになりがちなので、短期トレードする際は十分ご注意いただければ。
パターンと展望
とはいえ、0.50%の利下げをする時点で、米国の経済は大丈夫という、これまでの見通しと異なるわけですから、株価には悪影響が出る可能性はそれなりにありますです。
本当に米経済が問題ないなら、0.25%の利下げを徐々にしていくだけですからね。
というわけで、利下げ織り込みとマーケットの思惑の中で、かなり荒れる可能性がありますから、トレードする際はあくまで軽めに、慎重にやっていきましょうということで。
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ドル円の底は浅いがショート・戻り売りを徹底したい
ドル円は基本的には戻り売り・ショート戦略を意識しておきましょう。まぁどこかで完全にやり切った、下げるだけ下げたとなれば、絶対的な日米金利差から巻き戻しが入ることにはなりそうですが。投機的な円買いが完全に解消された場合、瞬間的には144-145円ぐらいまでは戻しやすそうなので、トレードする際は警戒しておきましょう。
一方、現状の日米金利差的な落ち着きどころは141-142円程度ですから、141円以下では売りすぎ、142円以上では売りのチャンスとも言えます。
まぁデイトレレベルであれば、140.50-141.00円レベルで軽くショートして、142.00円に損切り置いてって感じではあるんでしょうけどね。
FOMCまでは下げやすいでしょうが、米小売とかニック砲で織り込みが変わると急騰・急落があるので要警戒です。逆指値は常に入れておくことを推奨します。
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すでに金利については、もはや織り込み切った状況に近いので、オーバーシュートしても137円前後がせいぜいなのではないかと思います。
むしろ、瞬間的には反転してくる可能性が割とあるので、そこを叩いて戻り売りを狙っていくのが良さそうだと考えています。
日本株の上値はどう転んでも重い!クラッシュ期待でショート・戻り売り継続
どう転んでも9月中に株はこれ以上の上昇を見込みにくいとは思います。マーケットは大幅利下げを期待していますが、大幅利下げということは、それだけ米国の経済に問題が発生しているということの裏返しでもあるわけで。もし、悪い経済指標が出てきてしまうと、利下げが間に合わなかったのではという、懸念が高まって株価は下げやすいと思います。
米国株はソフトランディング(軟着陸)期待が強すぎるというか、実体経済とマーケットの想定は乖離があって当たり前ですからね。
今後、それが実体化する可能性がかなりあるわけで、そうなった時の急激な調整というのは頭に入れておく必要があるでしょう。
米国株もそうですが、特に日本株はどう転んでも上値が重たいですし、急激な調整下落という可能性を踏まえればショートしておけば良いという判断ですね。
0.25%の利下げなら、米国株はほぼ確実に下げるわけで、そうなればドル高から多少円安に傾いたとしても、上値は重いか、どちらかといえばクラッシュ気味の急落でしょうからね。
0.50%の利下げで、米国株が理想的な上昇となっても、ドル安からの円高の流れで上値は重たいわけですから、それはそれでOK。
むしろ、マーケットが米経済に疑念を抱いて下げるなら、円高と米株安のダブル下落要因になるわけですからね。
引き続き、短期トレードは36,500-37,000円レベルでショートして、37,000円から上でしっかり勝負の売りポジを作れれば問題ないと思います。
38,000円レベルは遠いですし、FOMCを好感して米国株が上昇していく流れなら、一旦損切りして終わりにすれば良いだけです。
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