米9月雇用統計の展望・トレード戦略解説!中東不安からドル買い・株安が継続か?
相場全体が不安定な値動きとなる中で、いよいよ米9月雇用統計の発表(4日21:30)となります。本日4日もドル円が1円程度のジリ下げとなり、イベントを前に持ち高調整が進んだように思われます。
それでは、今日の雇用統計ギャンブル的戦略も含めながら、相場の現状やトレードについて具体的に解説していきますので、よろしくお願いします。
唯一、ISM(全米供給管理協会)の出す雇用指数は製造業・非製造業ともに低調ではありましたが、あくまでこれはソフトデータ(アンケートを元にした数字)ですから、方向的には懸念が強まっているものの、実際の数字としてはどうかという話ですからね。
予想値は非農業部門雇用者数が+14.0万人増、失業率が4.2%、平均時給が前月比+0.3%・前年比+3.8%となっています。やはり注目は雇用者数、そして失業率でしょう。特に失業率に関しては、一度上がると(悪化すると)継続しやすい傾向があるので、警戒される数字です。
雇用情勢に関しては、異常なコロナ禍からの回復が断続的に続いているという指摘もあり、実際そんな感じなので極端に弱い数字を想定する必要はなさそうですね。
ボケたバイデン大統領が、記者から質問されたところ、それを今話し合ってるとかなんとか言っちゃうもんだから、石油施設への攻撃もあり得るという話になっちゃったわけで。
まぁ米大統領戦の直前にガソリン価格を上昇させるような行為を、果たして米国が承認するだろうかという疑問はあるものの、最近のイスラエルは何でもやりますからね。十分あり得ると想定しておく必要がありそうです。
ちなみに、イランの原油生産量はOPEC(石油輸出国機構)の中で第2位、世界でも第9位と、攻撃を受ければ原油高は避けられないものと見られます。
もっとも、今現在、OPECはクソほど減産しているので、世界がパニックになる程の供給不安に陥る可能性は低いでしょう。
それでもやっぱり、石油施設の攻撃ともなれば、原油価格は一旦は上昇、1バレる=80ドル以上もあり得ます。したがって、リスクオフ(回避)からのドル買いが引き続き機能する可能性は高いのかなと考えています。
ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)も強いですし、昨日のISM非製造業景況指数の総合指数が1年半ぶりの高水準となったことも金利を押し上げています。
あとは、週明けにパウエルFRB議長が「利下げを急いでいるわけではない」という意味深な発言をしたことも、金利を底堅くしているんですよね。
中東不安での金利高、景気も良くてパウエルFRB議長も利下げしない、それなら慌てて国債を買う必要もないかということで、なかなか金利が低下しないんですよね。
つまり、米国経済がソフトランディグ(マイルドなインフレを伴いながらの安定景気に移行)するのか、ハードランディング(利下げも間に合わないぐらいの不況になってぶっ壊れる)のか、この結論が出ない限り、一方的な相場はなかなか難しいというか。
むしろ、状況的には中東情勢悪化に伴うインフレ懸念や有事のドル買いを踏まえると、よほどの数字が出ない限り、ドルは底堅いんだろうなぁという結論になりそうです。
前回は弱い数字への警戒感がありましたが、実際の数字はまずまずで一旦は144円へという値動きでしたが、その後は利下げ催促相場となって142円台を割り込む乱高下。
じゃあ今回どうなるのかというと、決定的にドルを売り続けるような数字が出るにはハードルが高そうな気がします。非農業部門雇用者数が、+5万人前後以下とか、失業率が4.4%以上に悪化するといった数字が出ないと厳しいかなと。
一方で、ドルはすでに買い込まれてかなり高い水準ですから、一段とドルを買うという数字もハードルが高いわけで。雇用者数が+20万人前後を超えてくるならともかく、そうでなければガンガン伸ばしていく展開にはなりにくいでしょう。
とはいえ、この程度の数字であれば、どうせリスクオフのドル買いや、石破首相の利上げしない宣言による円売りで下支えされそうなので、基本的には押し目意識で買っていきたい。全戻しも十分あり得るかなと。
144円をあっさり割れていくような強い下げの場合は、一旦損切りして21日移動平均線(143.352円)で下げ止まれるかを確認したい。
逆に雇用者数が+20万人前後を上回り、失業率が予想の4.2%以下であれば、150円は少し遠いですが、148-149円レベルは十分見えてきそうですね。この場合は、少し落ち着いたタイミングでゆっくり買っていく程度で良いのかなと。
また、大きく上昇した場合は、終盤に差し掛かるにつれて中東懸念からの持ち高調整になりがちなので、どこかで下げていくでしょうからね。追いかけるにしても軽めに。
無難なトレードをするなら、予想並か若干弱め程度なら、落ちてきたところを少し押し目買いで拾ってみる感じが良いのかなとは思います。
ギャンブル的なトレードをするのであれば、軽めに買いつつ、直前に50-100銭(0.5-1.0円)下に指値するとかですかね。まぁ基本はロング・押し目買いとは思いますが、雇用者数も失業率も予想より悪化していた場合は、数字見て即切りでしょうか。
今日はそこまでエッジ(優位性)がなさそうですからね。雇用統計前に1ドル=145円前後なら、買いでチャレンジもありですが。
まぁトレードについては、数字見ながらXでゆきママ(@pawhara_arai)かびん子(@araisanfx)アカウントで解説するので、フォローしていただければと思います。
ベイリーBOE総裁の「より積極的利下げ」発言は、インフレの低下を念頭に置いたものですからね。原油高でインフレ再燃になれば、どうせゆっくりとした利下げになるわけで。
引き続き1.310ドルぐらいまでの下げはあるでしょうが、それ以上はなさそうか。かといって、ポンド買いが再起動してくるまでは、雇用統計が予想以下で下振れしてドルが調整して上がった場合は、ロングポジションはさっさと切ってしまうのが無難でしょうか。
まだまだ相場全体が波乱含みなので、トレードはあくまで短期で切り上げたいですね。取り返しのつかない地点に行く前に撤退でしょう。
マイナス10%ぐらい、大きな調整があれば買っていきたいですが、まだ様子見で良いとは思います。どうせ短期的には上げきれないですし、これから大統領選挙も本格化しますからね。
買うにしても中東情勢への懸念、大統領選挙といったノイズがクリアになってから、少しずつ買っていく程度で高値で追う必要はないのかなと。
もちろん、10年20年気絶前提とか、NISAで積み立てなら、ガンガン買って気絶してれば良いだけですけど、暴落してもちゃんと握っていられることが前提条件ですので。
タイミングを考えるのであれば、上値が重いのでまだ粘り強く下げを待てるかなという見方です。
日経平均に関しては、1ドル=147円を超えても39,000円すら上回れていないので、しばらくはどこで売るかという目線ですね。雇用統計が予想を大きく下回ってズッコケるのであれば、ショート。
この場合、週末に中東情勢が悪化して、来週の週明けブラックマンデーを期待して寝てれば良いという感じでしょうか。
短期的に見れば、今日の雇用統計などでどう頑張っても39,000円をガンガン超えてくる状況にはなりにくいので。もちろん、円安ドル高が続き、中東懸念が一巡して米国株も上昇という流れになれば、再び40,000円台ですが、そうなるのもまだ先でしょうからね。
とりあえず、こんなところで見ています。今夜は無理せず、まずは材料が出揃ってから勝負すれば良いのかなと。まぁいずれにせよ中東不安というバイアスがあるので、結論的には為替はややドル買い、株価は上値が重いという状況であるということを踏まえてトレードしましょう。
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それでは、今日の雇用統計ギャンブル的戦略も含めながら、相場の現状やトレードについて具体的に解説していきますので、よろしくお願いします。
予想並か強めの数字がコンセンサス!基本的には予想以上で
まず、今夜の雇用統計に関しては、予想並か強めというのがコンセンサスかなと多います。JOLTS求人件数は前回分、予想を大幅に上回り、民間の給与データであるADP雇用報告も前回分・予想を上回る数字でした。直近の新規失業保険申請件数も少なめ。唯一、ISM(全米供給管理協会)の出す雇用指数は製造業・非製造業ともに低調ではありましたが、あくまでこれはソフトデータ(アンケートを元にした数字)ですから、方向的には懸念が強まっているものの、実際の数字としてはどうかという話ですからね。
予想値は非農業部門雇用者数が+14.0万人増、失業率が4.2%、平均時給が前月比+0.3%・前年比+3.8%となっています。やはり注目は雇用者数、そして失業率でしょう。特に失業率に関しては、一度上がると(悪化すると)継続しやすい傾向があるので、警戒される数字です。
雇用情勢に関しては、異常なコロナ禍からの回復が断続的に続いているという指摘もあり、実際そんな感じなので極端に弱い数字を想定する必要はなさそうですね。
中東情勢の悪化懸念でドル買いは継続しやすそう、株価の上値も重い
戦略的には、やっぱりドル買い方向にならざるを得ないというか。週末、イスラエルがイランに対して大規模な反撃を仕掛ける、石油施設も攻撃するのではという懸念がありますからね。ボケたバイデン大統領が、記者から質問されたところ、それを今話し合ってるとかなんとか言っちゃうもんだから、石油施設への攻撃もあり得るという話になっちゃったわけで。
まぁ米大統領戦の直前にガソリン価格を上昇させるような行為を、果たして米国が承認するだろうかという疑問はあるものの、最近のイスラエルは何でもやりますからね。十分あり得ると想定しておく必要がありそうです。
ちなみに、イランの原油生産量はOPEC(石油輸出国機構)の中で第2位、世界でも第9位と、攻撃を受ければ原油高は避けられないものと見られます。
もっとも、今現在、OPECはクソほど減産しているので、世界がパニックになる程の供給不安に陥る可能性は低いでしょう。
それでもやっぱり、石油施設の攻撃ともなれば、原油価格は一旦は上昇、1バレる=80ドル以上もあり得ます。したがって、リスクオフ(回避)からのドル買いが引き続き機能する可能性は高いのかなと考えています。
ハードランディング的結論が出ないと短期の金利低下は難しそう
なんやかんやジワジワ金利が上がってのドル高が継続してますからね。通常のリスクオフであれば安全資産の国債(債券)に逃避する動きが強まり、金利上昇が抑制されてドルはそんなに上がらないわけですが、今は金利がビンビンですからね。ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)も強いですし、昨日のISM非製造業景況指数の総合指数が1年半ぶりの高水準となったことも金利を押し上げています。
あとは、週明けにパウエルFRB議長が「利下げを急いでいるわけではない」という意味深な発言をしたことも、金利を底堅くしているんですよね。
中東不安での金利高、景気も良くてパウエルFRB議長も利下げしない、それなら慌てて国債を買う必要もないかということで、なかなか金利が低下しないんですよね。
つまり、米国経済がソフトランディグ(マイルドなインフレを伴いながらの安定景気に移行)するのか、ハードランディング(利下げも間に合わないぐらいの不況になってぶっ壊れる)のか、この結論が出ない限り、一方的な相場はなかなか難しいというか。
むしろ、状況的には中東情勢悪化に伴うインフレ懸念や有事のドル買いを踏まえると、よほどの数字が出ない限り、ドルは底堅いんだろうなぁという結論になりそうです。
為替:前回は大乱高下!今回も乱高下ありそうなので注意
前回(9月6日)の雇用統計は、FOMCでの大幅利下げの有無なんかもテーマで相当乱高下しましたから、今回も結構荒れそうな感じですね。前回は弱い数字への警戒感がありましたが、実際の数字はまずまずで一旦は144円へという値動きでしたが、その後は利下げ催促相場となって142円台を割り込む乱高下。
じゃあ今回どうなるのかというと、決定的にドルを売り続けるような数字が出るにはハードルが高そうな気がします。非農業部門雇用者数が、+5万人前後以下とか、失業率が4.4%以上に悪化するといった数字が出ないと厳しいかなと。
一方で、ドルはすでに買い込まれてかなり高い水準ですから、一段とドルを買うという数字もハードルが高いわけで。雇用者数が+20万人前後を超えてくるならともかく、そうでなければガンガン伸ばしていく展開にはなりにくいでしょう。
ドル円:押し目買いが無難か?数字の割に下げが過剰なら積極的に入りたい
流れ的にも基本的には上値を見ていく状況ですね。ただ、非農業部門雇用者数が+10-12万人、失業率が4.3%といった、やや悪化する数字が出ると一旦はドル売りが出そうで、144-145円レベルぐらいまでの下げは見れそうかなと。とはいえ、この程度の数字であれば、どうせリスクオフのドル買いや、石破首相の利上げしない宣言による円売りで下支えされそうなので、基本的には押し目意識で買っていきたい。全戻しも十分あり得るかなと。
144円をあっさり割れていくような強い下げの場合は、一旦損切りして21日移動平均線(143.352円)で下げ止まれるかを確認したい。
逆に雇用者数が+20万人前後を上回り、失業率が予想の4.2%以下であれば、150円は少し遠いですが、148-149円レベルは十分見えてきそうですね。この場合は、少し落ち着いたタイミングでゆっくり買っていく程度で良いのかなと。
また、大きく上昇した場合は、終盤に差し掛かるにつれて中東懸念からの持ち高調整になりがちなので、どこかで下げていくでしょうからね。追いかけるにしても軽めに。
無難なトレードをするなら、予想並か若干弱め程度なら、落ちてきたところを少し押し目買いで拾ってみる感じが良いのかなとは思います。
ギャンブル的なトレードをするのであれば、軽めに買いつつ、直前に50-100銭(0.5-1.0円)下に指値するとかですかね。まぁ基本はロング・押し目買いとは思いますが、雇用者数も失業率も予想より悪化していた場合は、数字見て即切りでしょうか。
今日はそこまでエッジ(優位性)がなさそうですからね。雇用統計前に1ドル=145円前後なら、買いでチャレンジもありですが。
まぁトレードについては、数字見ながらXでゆきママ(@pawhara_arai)かびん子(@araisanfx)アカウントで解説するので、フォローしていただければと思います。
ポンドドル:ドル高でも極端な下げはなさそう、ポンド買い再燃待ち
ポンドドルは、雇用統計が極端な数字にならないと動かないでしょうね。もうドル高も限界ですし、ポンドの場合はドル高で下げたというよりも、直近はポンド安で下げたって感じですから、落ち着くのを待つのみというか。ベイリーBOE総裁の「より積極的利下げ」発言は、インフレの低下を念頭に置いたものですからね。原油高でインフレ再燃になれば、どうせゆっくりとした利下げになるわけで。
引き続き1.310ドルぐらいまでの下げはあるでしょうが、それ以上はなさそうか。かといって、ポンド買いが再起動してくるまでは、雇用統計が予想以下で下振れしてドルが調整して上がった場合は、ロングポジションはさっさと切ってしまうのが無難でしょうか。
まだまだ相場全体が波乱含みなので、トレードはあくまで短期で切り上げたいですね。取り返しのつかない地点に行く前に撤退でしょう。
株:中東不安が払拭されない限り上げきれない!日経は売りを狙う
中東懸念がある限り、株は上げきれない感じですね。そもそもとして、米国株は金利高を嫌気している感じもあるというか、大幅利下げの継続前提で株高になっていた部分もありますから、一旦上昇にはストップ感も。マイナス10%ぐらい、大きな調整があれば買っていきたいですが、まだ様子見で良いとは思います。どうせ短期的には上げきれないですし、これから大統領選挙も本格化しますからね。
買うにしても中東情勢への懸念、大統領選挙といったノイズがクリアになってから、少しずつ買っていく程度で高値で追う必要はないのかなと。
もちろん、10年20年気絶前提とか、NISAで積み立てなら、ガンガン買って気絶してれば良いだけですけど、暴落してもちゃんと握っていられることが前提条件ですので。
タイミングを考えるのであれば、上値が重いのでまだ粘り強く下げを待てるかなという見方です。
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