ドル円が2日で3円の急落!FOMC議事録で利下げ意識?極端な相場を心配する必要ナシ→11月27日
ドル円は久々に急落となりました。最近は、急騰急落が多いので、トレードする際は損切り浅めが正義といった感じでしょうか。
瞬間的なトレンドが一方向に出るので、利益が伸ばせる時はどこまでも追求して、ダメそうな時はさっさと撤退して様子見がトレードの基本となりそうです。
で、今日のドル安からの円高の値動きについては、未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨で、ゆっくりとしたペースでの利下げ継続が支持されていたことから、若干利下げを織り込む動きとなりました。
最近はトランプトレードを含めて金利高が続いていましたが、ついに過剰な金利高・ドル高の流れが是正されました。
また、昨日の記事でも書いたように、円売りからユーロ売りへと相場の流れが移行しつつあることも、円売りポジションの調整につながったものと考えられます。
てなわけで、多くの読者の方が注目していると思いますので、今後のドル円や最近の米国株の展望について、簡単に解説していきますので、よろしくお願いします。
それから、興味のあるサービスがあれば、積極的にブログのバナーを活用して口座開設いただければと思います。ブログ更新の意欲がアップしますし、社員一同元気になります↓
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トランプ関税発表でリスクオフ(回避)とも言われましたが、スイスフランが動かずだったので、リスクオフというよりは、単なるポジション調整でしょう。
米国は明日(28日)は感謝祭ですし、29日はブラックフライデーで事実上の休日ですからね。というわけで、4連休前にポジションを減らしたという解釈で良いと思います。
まぁ値動きが値動きだけに、急激な円高がくるとか心配になるかもしれませんが、現状で極端な心配をする必要はないでしょう。
2日で3円近い円高となっており、短期的には行き過ぎか。今夜(27日)24:00のPCEのコア・デフレータ(個人消費支出のインフレ)の数字次第では、一旦切り返して152円台ぐらいまでは戻せるでしょうが、そこから上が見込みにくいというか。
なんだかんだ、トランプトレードによる金利高とドル高が一服しており、これ以上の上昇は…といった感じで、一旦落ち着きどころを探っているように見えます。
米国のインフレが強いことを再確認しつつ、経済も強いみたいにならないと、ドルがどんどん上昇していくような状況にはなりにくいわけで。
あとは、繰り返しになりますが、ユーロ売りにシフトすることで、円売りも後退していますからね。12月には日銀の利上げも警戒されています。
もっとも、1ドル=150円前後なら12月の利上げはスキップすると考えられるため、米経済がそこそこ強めなら、どこかでドル円ロングは仕掛けたいですけどね。
とりあえず、目先は様子見で良いと思います。短期的には、151.20-151.50円の日足レベルのサポートが確認されているので、軽く買って152円台チャレンジというトレードもアリですね。
金利差を踏まえると、円買いのハードルも高いですからね。ドル円が下がったのは、円売りポジションが減ったということで、決して円を買うトレンドがあるわけではないですから。今日明日の米指標が強くてドル買い再起動なら、一旦反発でしょう。
ただし、151.00円レベルを割り込むと、148円台が見えてきてしまうので、損切りは浅めに150.90円に入れておきましょう。
少し長い目で見ると、米金利が下がったといっても劇的に下がることはないですし、日銀の利上げもあと1回か2回ぐらいなので、どんなに頑張っても1ドル=140円程度がせいぜいなので。
あとは、ここまで一気に下げてしまうと、短期的にショートも悩ましいので、様子見がベターですね。次の材料を待ちましょう。
やはり、できることと言えば円高になったらドルに両替しておくぐらいなので、コツコツやっておきましょうということで↓
一方で、エヌビディアは決算以降、冴えない値動きが続いています。まぁこの辺は想定の範囲内というか、次の決算などで脚光を浴びるまでは、ヨコヨコか弱めの値動きを続けるかもしれません。
もっとも、以下の記事で解説している通り、だからこそ今のタイミングでしっかり仕込んでいくことをオススメします。
➡︎【エヌビディア2024Q3決算発表】今が買い時か?株価が伸びない理由も徹底解説/11月23日
浅い押し目を作って米国株は一段高となりました。これは想定通りですね。S&P500は、5,800-5,850ポイントのサポートレベルで下げ止まり、6,000ポイントと過去最高値を更新しています。
今後は米国勢がホリデーシーズンに入り市場がやや閑散としますが、自社株買いが年末まで続きますので、まずは大崩れはないのかなと。トランプへの期待感、リスクの両方が出尽くして、なんだかんだ安定しているように見えます。
中長期は買うだけですね。以前にも解説記事を書きましたが、高値更新した日に買った方が、その後のパフォーマンスが良いということは証明されていますからね。
➡︎【新NISA】史上最大の暴落に最高値更新…「投資はいつはじめたら良いの?」迷ってる人必見!
短期トレードも、まずは軽く買いつつ追いかけていくしかないでしょう。
一方で、日経平均は円高が重石となって、米国株が最高値を更新しているのにレンジとなっています。やはり、海外勢が買わないと上がることはないということが証明されましたね。
ここからしばらくはホリデーシーズンなので、買われることはないでしょう。逆に米国株高である限りは、海外勢がいないので、下値を叩いて売り崩すような動きもないでしょう。
そういう意味では、引き続きレンジが続きそうで、本当に意味のない指数になってしまった印象です。
何度も繰り返していますが、とにかく、米国株に投資を続けるだけですね。NISAならほとんどコストをかけずに米国株に投資することが可能となっていますので、まだやっていない人は、ぜひやっていただければと思います↓
また、現物株なら松井証券ですね。私はトレードはGMOクリック証券で、NISAは松井証券で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券の方でしか買えないので注意です。
GMOクリック証券は手数料面で優れていて、レバレッジをかけた短期トレード向き。口座開設は以下の動画を参考にやってみてくださいね↓
夜だとダークモードでもアドレスバーが暗くなってしまうので、特にプライベートモード(Safari)・シークレットモード(Chrome)になってないか確認してください。
✅解決方法【Cookieを有効にし、シークレットモードを解除する】
口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
🚨iPhoneからX(旧Twitter)アプリ経由でこのページを開いた方
まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効に!また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いです。
瞬間的なトレンドが一方向に出るので、利益が伸ばせる時はどこまでも追求して、ダメそうな時はさっさと撤退して様子見がトレードの基本となりそうです。
で、今日のドル安からの円高の値動きについては、未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨で、ゆっくりとしたペースでの利下げ継続が支持されていたことから、若干利下げを織り込む動きとなりました。
最近はトランプトレードを含めて金利高が続いていましたが、ついに過剰な金利高・ドル高の流れが是正されました。
また、昨日の記事でも書いたように、円売りからユーロ売りへと相場の流れが移行しつつあることも、円売りポジションの調整につながったものと考えられます。
てなわけで、多くの読者の方が注目していると思いますので、今後のドル円や最近の米国株の展望について、簡単に解説していきますので、よろしくお願いします。
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休暇前の円売りポジション調整と過剰なドル高の反動で急落か
直近は異様なほどドル高が過剰だったので、その反動だと思います。まぁ方向的にはドル高なんだけど、ドル円ロングの張りは減らして慎重に損切り浅めのトレードを続けていたのも、それが理由ですね。トランプ関税発表でリスクオフ(回避)とも言われましたが、スイスフランが動かずだったので、リスクオフというよりは、単なるポジション調整でしょう。
米国は明日(28日)は感謝祭ですし、29日はブラックフライデーで事実上の休日ですからね。というわけで、4連休前にポジションを減らしたという解釈で良いと思います。
まぁ値動きが値動きだけに、急激な円高がくるとか心配になるかもしれませんが、現状で極端な心配をする必要はないでしょう。
2日で3円近い円高となっており、短期的には行き過ぎか。今夜(27日)24:00のPCEのコア・デフレータ(個人消費支出のインフレ)の数字次第では、一旦切り返して152円台ぐらいまでは戻せるでしょうが、そこから上が見込みにくいというか。
なんだかんだ、トランプトレードによる金利高とドル高が一服しており、これ以上の上昇は…といった感じで、一旦落ち着きどころを探っているように見えます。
米国のインフレが強いことを再確認しつつ、経済も強いみたいにならないと、ドルがどんどん上昇していくような状況にはなりにくいわけで。
あとは、繰り返しになりますが、ユーロ売りにシフトすることで、円売りも後退していますからね。12月には日銀の利上げも警戒されています。
もっとも、1ドル=150円前後なら12月の利上げはスキップすると考えられるため、米経済がそこそこ強めなら、どこかでドル円ロングは仕掛けたいですけどね。
とりあえず、目先は様子見で良いと思います。短期的には、151.20-151.50円の日足レベルのサポートが確認されているので、軽く買って152円台チャレンジというトレードもアリですね。
金利差を踏まえると、円買いのハードルも高いですからね。ドル円が下がったのは、円売りポジションが減ったということで、決して円を買うトレンドがあるわけではないですから。今日明日の米指標が強くてドル買い再起動なら、一旦反発でしょう。
ただし、151.00円レベルを割り込むと、148円台が見えてきてしまうので、損切りは浅めに150.90円に入れておきましょう。
少し長い目で見ると、米金利が下がったといっても劇的に下がることはないですし、日銀の利上げもあと1回か2回ぐらいなので、どんなに頑張っても1ドル=140円程度がせいぜいなので。
あとは、ここまで一気に下げてしまうと、短期的にショートも悩ましいので、様子見がベターですね。次の材料を待ちましょう。
やはり、できることと言えば円高になったらドルに両替しておくぐらいなので、コツコツやっておきましょうということで↓
3週間ぶりの円高水準!まぁ円高になったらやることは決まってますね。というわけで、短期資金をサクッとドルに両替しました。
— ゆきママ (@pawhara_arai) November 27, 2024
コストが全くかからないので便利です。私は手元資金、待機資金も全て米ドルにしています。
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AI期待でGAFAMが再び史上最高値を狙う流れ!調子を整え米国株は強いシーズンへ突入
徐々に米国がクリスマスに向けてホリデーシーズンに入る中で、米国株はジワジワと上昇を続けています。新たなAI銘柄として再注目されたGAFAMに加え、トランプ期待でバリューが強い流れとなっています。一方で、エヌビディアは決算以降、冴えない値動きが続いています。まぁこの辺は想定の範囲内というか、次の決算などで脚光を浴びるまでは、ヨコヨコか弱めの値動きを続けるかもしれません。
もっとも、以下の記事で解説している通り、だからこそ今のタイミングでしっかり仕込んでいくことをオススメします。
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今後は米国勢がホリデーシーズンに入り市場がやや閑散としますが、自社株買いが年末まで続きますので、まずは大崩れはないのかなと。トランプへの期待感、リスクの両方が出尽くして、なんだかんだ安定しているように見えます。
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短期トレードも、まずは軽く買いつつ追いかけていくしかないでしょう。
一方で、日経平均は円高が重石となって、米国株が最高値を更新しているのにレンジとなっています。やはり、海外勢が買わないと上がることはないということが証明されましたね。
ここからしばらくはホリデーシーズンなので、買われることはないでしょう。逆に米国株高である限りは、海外勢がいないので、下値を叩いて売り崩すような動きもないでしょう。
そういう意味では、引き続きレンジが続きそうで、本当に意味のない指数になってしまった印象です。
何度も繰り返していますが、とにかく、米国株に投資を続けるだけですね。NISAならほとんどコストをかけずに米国株に投資することが可能となっていますので、まだやっていない人は、ぜひやっていただければと思います↓
PR/米国株、エヌビディアの買いどきがやってきた!今すぐ口座開設しましょう
まだ間に合います!短期トレードならGMOクリック証券で、CFDで4,000円から投資できます。私も短期では、ここの口座を使っています。また、現物株なら松井証券ですね。私はトレードはGMOクリック証券で、NISAは松井証券で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券の方でしか買えないので注意です。
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ブラウザ別の設定方法解説!✅口座開設前に必ず確認してください
もしCookieが無効で、プライベートorシークレットモード(黒い画面)を使っていると、トラッキングが無効になり、限定特典やキャンペーンを受けられなくなることがあります。夜だとダークモードでもアドレスバーが暗くなってしまうので、特にプライベートモード(Safari)・シークレットモード(Chrome)になってないか確認してください。
✅解決方法【Cookieを有効にし、シークレットモードを解除する】
口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
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