日銀の利上げは遠く円安加速!米国は政府機関閉鎖へ、買い増しのタイミングはいつか?→12月20日
年1回ぐらいの利上げペースになる予感。国内外の金融機関を中心に12月にも日銀が利上げに動く可能性が意識され、遅くとも1月には…という見方になっていただけに、昨日(19日)植田日銀総裁の発言は、かなりの肩透かしになりました。
超ハト派的というか、1月利上げのヒントはなく、3月か4月頃に春闘の結果(賃金インフレ)を確認し、さらにトランプ政策も見極めたいとのことで、市場の利上げ織り込みは4月以降に後ズレすることになり、とりあえず当面の利上げはないとの見方で、安心感からの円売り加速となっています。
まぁぶっちゃけ、円キャリー取引の復活ですよね。今後、弱めの米指標が続けば、ハイハイ米国は利下げですよねってことで、円安が過度に進むことはないでしょうが、トランプ減税でインフレが加熱したり、雇用が再び強さを取り戻したりしたら、もう目も当てられないというか。
あるいは、こういった最悪のケース(米国が利上げに踏み切る)に備えて、利上げを温存しているとも考えられるわけで、植田総裁にとって今後も悩ましい日々が続きそうです。髪の毛はより抜ける😭
というわけで、目先の為替、そして米国株について解説していきますので、よろしくお願いします。あと、毎日、4にそうになりながらブログを更新しているので、興味のあるサービスがあれば、ぜひブログのバナーを活用して口座開設よろしくお願いします↓
まず、今朝発表された日本の消費者物価指数(CPI)全国版を見ると、前年比でメチャメチャ上がったのがお米、そして政府の補助金が縮小した電気・ガスなどのエネルギーだけですからね。
サービス価格は全然上がってないわけで、予想よりCPIが上振れたと報じられていたものの、ある意味でこれを理由に利上げすることはなさそうだなという感想。
参考サイト➡︎消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)11月分(総務省)
そもそもとして、米国はともかく、日本のトップの輸出相手国である中国経済は完全に4んでいるわけで、日銀があえて利上げして景気にブレーキをかける必要もないというか。
ともかく、日銀としては、米経済が悪化して米国の利下げが加速するのを粘り強く待つスタイルですね。もし、1ドル=160円を越えてくるようなら、為替介入と伝家の宝刀の利上げで対応と。
まぁその後にどうなるかと言えば、一旦は円安は止まったかのように見えるけど、利上げによる利払い費の増加で財政が悪化して、やっぱり日本円は紙屑というコースなんでしょうけどね。
流石に今日は政府・日銀関係者から、円安に対して為替介入への含みを残すかなり強い牽制発言もあったことや、そもそも米国が政府機関閉鎖(シャットダウン)も懸念され、リスクオフ気味で巻き戻しが入りました。
それにしても、三村財務官の発言に対する反応はほとんど見られず、警戒感は薄くなっている印象ですね。まぁやったところで効果がないというか、投機筋は全然円を売ってないので、為替介入をしたところで実需筋がドルを買って終わりというか。
また、米国の政府機関閉鎖は完全な茶番というか、毎度のことなので極端に相場を動かすことはないと思いますが、短期的な巻き戻し材料にはなりますからね。
それでも、160円前後での為替介入の警戒感は燻り続けますし、ノイズが出てもう少し押し下げられそうですので、ドル円もまったり押し目を狙う程度で良いのかなと。とりあえず、155円台に差し込んできたら軽く買ってみて様子見でしょうか。
植田総裁会見時の乱高下で、155.00円の大台節目がサポートとなりましたから、損切りは154.90円に置いておきましょう。このレベルを割り込んでいくと、調整も深まる可能性がありますからね。
あとは、クリスマス、年末年始は乱高下がありそうですから、深めの押し目があれば拾っていきたいですね。お宝ポジを構築したい。しばらく、日銀の利上げがないことは確定しましたから、スワップ生活も良さそうです。
うここは不動の四番、エースなので、持ってない人は口座を作っておきましょうということで。このブログ限定で5Lot取引3,000円の特別キャンペーンも実施中ですからね↓
とはいえ、流石に米国が利上げの可能性は低いですからね。なんだかんだ、米経済も減速して利下げ方向にはなっていくと思われるので、下がったら押し目は押し目です。
また、政府機関閉鎖というネタも出てきたので、これで景気が押し下げられれば、それはそれで利下げを待ち望んでいたテック株にとっては朗報というか。
押し目買いの意識も強そうというか、これだけ上がってるわけですからね。実際、エヌビディア(NVDA)なんかの値動きを見ても、如何にも下げそうな動きはあるのですが、下がれば下がったでしつこく買われますからね。
まぁ短期的に利下げが見込めない以上、景気敏感株のバリューなどは、しばらく苦しい展開が続きそうなので、買うとすればメガテックや勝ち組半導体銘柄でしょう。指数なら、やはりナスダックか。ダウ、バリュー銘柄は、再び利下げが見込まれる段階にならないと、しばらく厳しそうです。
クリスマス休暇なども絡んできた上に、つなぎ予算がトランプの圧力で否決され、21日から政府機関閉鎖。来年早々には債務予算上限問題も出てくることになるため、これらも加わってギクシャクはまだ続きそうですからね。
というわけで、押し目ではあるものの、この政府機関閉鎖と債務上限問題が織り込まれて、もう一段ぐらい株価が下がって落ち着いたタイミングから買い増していくのがベターでしょう。
繰り返しになりますが、政府機関閉鎖が致命的な株安につながることはありません。単に、予算で揉めてるんだなぐらいの認識で良いです。過去に15回ぐらいやってるので、慣れっこです。
もちろん、まだ全然ノーポジだよという人は、この押し目に飛びついちゃって良いと思います。何度も繰り返していることですが、株は上がっても嬉しいし、下がっても買い増せるので嬉しい、そういう状況をなるべく長く作ることが重要です。あとは、勝手に上がって、適当に買い増しつつ放置してるだけでオッケーになありますからね。
こんな感じですね。買いたい人にとっては押し目がきたとの認識でしかありません。無理せずついていけば、かなりリターンが期待できる相場になりそうなので、まずはそのつもりで。まだ口座を持っていない人は、このタイミングで必ず準備しておきましょう↓
また、現物株なら松井証券ですね。私はトレードはGMOクリック証券で、NISAは松井証券で使い分けています。どちらもFXから日本株までトレードできる総合口座ですが、米国株の現物は松井証券の方でしか買えないので注意です。
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口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
🚨iPhoneからX(旧Twitter)アプリ経由でこのページを開いた方
まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効に!また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いです。
超ハト派的というか、1月利上げのヒントはなく、3月か4月頃に春闘の結果(賃金インフレ)を確認し、さらにトランプ政策も見極めたいとのことで、市場の利上げ織り込みは4月以降に後ズレすることになり、とりあえず当面の利上げはないとの見方で、安心感からの円売り加速となっています。
まぁぶっちゃけ、円キャリー取引の復活ですよね。今後、弱めの米指標が続けば、ハイハイ米国は利下げですよねってことで、円安が過度に進むことはないでしょうが、トランプ減税でインフレが加熱したり、雇用が再び強さを取り戻したりしたら、もう目も当てられないというか。
あるいは、こういった最悪のケース(米国が利上げに踏み切る)に備えて、利上げを温存しているとも考えられるわけで、植田総裁にとって今後も悩ましい日々が続きそうです。髪の毛はより抜ける😭
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少し深めの押し目があればお試しロング!一旦、158-160円で上値ストップか
米経済がクラッシュしない限り、円安は進んでいきそうという感想ですね。投機筋の円売りポジションが積み上がったタイミングで為替介入があるなら、瞬間的に10-20円程度の円高はあるかもしれませんが、その後はどうせ円安ですよねと。まず、今朝発表された日本の消費者物価指数(CPI)全国版を見ると、前年比でメチャメチャ上がったのがお米、そして政府の補助金が縮小した電気・ガスなどのエネルギーだけですからね。
サービス価格は全然上がってないわけで、予想よりCPIが上振れたと報じられていたものの、ある意味でこれを理由に利上げすることはなさそうだなという感想。
参考サイト➡︎消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)11月分(総務省)
そもそもとして、米国はともかく、日本のトップの輸出相手国である中国経済は完全に4んでいるわけで、日銀があえて利上げして景気にブレーキをかける必要もないというか。
ともかく、日銀としては、米経済が悪化して米国の利下げが加速するのを粘り強く待つスタイルですね。もし、1ドル=160円を越えてくるようなら、為替介入と伝家の宝刀の利上げで対応と。
まぁその後にどうなるかと言えば、一旦は円安は止まったかのように見えるけど、利上げによる利払い費の増加で財政が悪化して、やっぱり日本円は紙屑というコースなんでしょうけどね。
流石に今日は政府・日銀関係者から、円安に対して為替介入への含みを残すかなり強い牽制発言もあったことや、そもそも米国が政府機関閉鎖(シャットダウン)も懸念され、リスクオフ気味で巻き戻しが入りました。
それにしても、三村財務官の発言に対する反応はほとんど見られず、警戒感は薄くなっている印象ですね。まぁやったところで効果がないというか、投機筋は全然円を売ってないので、為替介入をしたところで実需筋がドルを買って終わりというか。
また、米国の政府機関閉鎖は完全な茶番というか、毎度のことなので極端に相場を動かすことはないと思いますが、短期的な巻き戻し材料にはなりますからね。
それでも、160円前後での為替介入の警戒感は燻り続けますし、ノイズが出てもう少し押し下げられそうですので、ドル円もまったり押し目を狙う程度で良いのかなと。とりあえず、155円台に差し込んできたら軽く買ってみて様子見でしょうか。
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あとは、クリスマス、年末年始は乱高下がありそうですから、深めの押し目があれば拾っていきたいですね。お宝ポジを構築したい。しばらく、日銀の利上げがないことは確定しましたから、スワップ生活も良さそうです。
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明日から政府機関閉鎖へ!茶番なので深い押し目があれば欲しい株を買う
米国株は、FOMC、パウエルFRB議長の発言で4んでしまいました。まぁパウエルも出たとこ勝負というか、ノイズが多すぎて見通しを考えるのが難しい的な感じになってきているので、あっち行ったりこっち行ったりギクシャクする場面はあるだろうなと。とはいえ、流石に米国が利上げの可能性は低いですからね。なんだかんだ、米経済も減速して利下げ方向にはなっていくと思われるので、下がったら押し目は押し目です。
また、政府機関閉鎖というネタも出てきたので、これで景気が押し下げられれば、それはそれで利下げを待ち望んでいたテック株にとっては朗報というか。
※アメリカの政府機関閉鎖(ガバメント・シャットダウン)とは?
連邦政府の予算が期限までに議会で合意・成立しなかった場合、連邦政府機関の業務が一時的に停止される(例:博物館や国立公園、パスポート発行など)。ただし、警察や軍、航空管制、緊急医療サービスなど、安全と生命維持に関わる業務は予算がなくて継続される。
職員はレイオフ(一時解雇)されるので、経済にとっては下押し要因となります。これでインフレとかが鈍れば、パウエルにとっても利下げをできる楽な展開になるため、ある意味ではポジティブ要因です。連邦政府の予算が期限までに議会で合意・成立しなかった場合、連邦政府機関の業務が一時的に停止される(例:博物館や国立公園、パスポート発行など)。ただし、警察や軍、航空管制、緊急医療サービスなど、安全と生命維持に関わる業務は予算がなくて継続される。
押し目買いの意識も強そうというか、これだけ上がってるわけですからね。実際、エヌビディア(NVDA)なんかの値動きを見ても、如何にも下げそうな動きはあるのですが、下がれば下がったでしつこく買われますからね。
まぁ短期的に利下げが見込めない以上、景気敏感株のバリューなどは、しばらく苦しい展開が続きそうなので、買うとすればメガテックや勝ち組半導体銘柄でしょう。指数なら、やはりナスダックか。ダウ、バリュー銘柄は、再び利下げが見込まれる段階にならないと、しばらく厳しそうです。
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繰り返しになりますが、政府機関閉鎖が致命的な株安につながることはありません。単に、予算で揉めてるんだなぐらいの認識で良いです。過去に15回ぐらいやってるので、慣れっこです。
もちろん、まだ全然ノーポジだよという人は、この押し目に飛びついちゃって良いと思います。何度も繰り返していることですが、株は上がっても嬉しいし、下がっても買い増せるので嬉しい、そういう状況をなるべく長く作ることが重要です。あとは、勝手に上がって、適当に買い増しつつ放置してるだけでオッケーになありますからね。
こんな感じですね。買いたい人にとっては押し目がきたとの認識でしかありません。無理せずついていけば、かなりリターンが期待できる相場になりそうなので、まずはそのつもりで。まだ口座を持っていない人は、このタイミングで必ず準備しておきましょう↓
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ブラウザ別の設定方法解説!✅口座開設前に必ず確認してください
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口座開設前に、以下の手順で設定を確認し、バナーをクリックして手続きを進めてください!
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