【トレード戦略 7/9-10】円安加速でFXは絶好機!一方、日米株は決算前に『守りの姿勢』で。

参政党トレード成功🥸 https://t.co/RgNpfLazPf pic.twitter.com/BARNaw2RPX
— ゆきママ (@yukimamax) July 9, 2025
参政党トレードは成功💪 引き続き浅い押し目で狙いつつ、損切りも浅めでトレードしていきたいと思います。
この記事では、昨日今日の値動きなどを見ながら短期的な相場状況、トレード戦略について解説していきます。
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円売りが支える日本株のポイント
トランプ関税25%を受けても楽観ムードが続いており、一見好調で地合いも堅調です。ただ、日本の場合、この株高は手放しで喜べるほどではありません。
昨日も書いたように参院選で与党過半数割れが見える中、うっすら日本売りからのトリプル安が意識されますが、債券安・円安でも、円売りで日本株は支えられているので、今のところはそこまで過度に心配する状況でもないでしょう。
◆円安が株価を支える構図:米国株も底堅く円安が続く限り、海外投資家にとって日本株は『割安』に見え、買いが入りやすい状況です。
◆短期トレードの戦略:目先のサポートラインである39,000-39,300円を背にした『押し目買い』が有効です。ただし、定期的に利食いが入りやすい状況なので、40,000円手前では一旦利食いか。
米国株は『守り』を固めつつ、優良銘柄を狙う
米国株は、高値圏でジリ上げ。トランプ関税2.0を巡る不透明感から上値は重いものの、経済の底堅さから大きく崩れる展開にもなっていません。そもそも、トランプがTACOる(ビビってやめる)前提で浅い押し目があると、即拾われる状況が続いています。実際にTACOったら大きく上昇するのは目に見えているわけで。
一方で、高値圏ではあり長く持っていたいポジションではないため、上がれば上がったでさっさと利食いも入り、上値を追う力もそこまでない状況。
というわけで、日米とも短期トレードであれば、浅い押し目で拾ってみるぐらいで、短期以外ではやれることがほとんどない相場です。
しっかり資産形成を狙っている方は、来るべき調整局面に備え、キャッシュポジションを高め(全体の5割程度が目安)、優良銘柄を安値で拾う準備をしておくのが賢明でしょう。cisさんも一旦ポジション全利食いで守備重視か👇
半導体もとうとう全部売って
— cis@株 先物 FX 新信長の野望 (@cissan_9984) July 9, 2025
肩の荷が下りた、というか降り過ぎた
ポジないと世界の半導体株価あんまりチェックしなくなってる自分がいて
自分の身銭を切ってやってみることが如何に勉強になるか思い知った
ちなみに、マグニフィセント・セブンの年初来のパフォーマンスを見ると、勝ち組と負け組が鮮明になっています。
🔸メタ(META)+20.26%
もともと発射台が低く好調を維持。
🔸マイクロソフト(MSFT)+18.64%
押し目買いの優先候補。
🔸エヌビディア(NVDA)+15.68%
AIの強さは本物。押し目買い。
🔸アマゾン(AMZN)▲0.39%
プライムデー失速が懸念材料。決算後の下落を待ちたい。
🔸アルファベット(GOOGL)▲8.12%
コツコツと買い増しを検討。
🔸アップル(AAPL)▲13.88%
AIでの出遅れが響き、厳しい状況。
🔸テスラ(TSLA)▲21.48%
変動大。暴落時に少額で狙う程度か。
やや気になるというか、当然の値動きではありますが、プライムデーの売り上げの出足が悪く、昨年比で▲14%とのことで、昨日のアマゾン(AMZN)の株価はしっかりと下げる結果となっています。
やはり小売は景気減速、さらに輸出・輸入に絡んだ部分でマイナス面が実際に表れ始めており、7月下旬からの日米決算は、なかなかノイズも多く難しい結果が予想されます。
発射台の低かったメタはともかく、マイクロソフト、エヌビディアはやはり強いという他なく、今後も全部売れ相場で下がる場面があれば優先的に買いたい銘柄。
アマゾンは関税にも負けず善戦しているものの、次の決算で大きく下げるまでは手を出す必要なし。アルファベットはコツコツと。アップルはAIで出遅れが致命的に。テスラはボラが大きすぎるので、暴落した時に拾うぐらい。
原油もジワジワ上がってきていて、不穏な雰囲気。やはりこの高値圏で強気というよりは、やや守備寄りで7月下旬の決算シーズンを迎えたい。
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為替(FX)円売り加速!実戦トレード戦略
分かりやすいトレンドが出ているのが為替市場。まず短期的には『円売り(円安)』の流れが継続しやすいでしょう。未明の記事で解説した通り、参政党への強い警戒感や、そもそも参院選で与党が過半数割れをした場合、日銀は相当動きにくくなる(利上げできなくなる)のではという見方が強まっていることが背景としてあります。
◼️関連記事→参院選で参政党が勝ったらどうなる?経済政策5選とあなたの資産を守る3つの投資戦略を解説(米国株・金・ドル建て資産)
さらに、実質賃金も5ヶ月連続でマイナスとなっており、賃金水準の上昇を理由に利上げしてきた日銀のロジックから言えば、利上げはできないという話に。
もはや日銀が利上げをし、金融引き締め以外では円高にならない状況となっているわけで、これは日本円にとって厳しいと言えるでしょう。
植田日銀総裁も、利上げを匂わせるだけでマーケットが円高で反応する限り、ギリギリそれを続けて延命をはかるでしょうが、徐々にマーケットも見透かし始めているというか、結局、利上げはできないという見方になりつつあるわけで。
1回程度の利上げはあるでしょうが、2回、3回というのは経済的にも政治的にも難しくなりつつある現状があるわけで、だからこそ円安の流れとなっています。
少し先を見れば、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げがあるため、1ドル=150ドルを大きく超えていくような相場にもなりづらいと思いますが、一方で1ドル=140円を大きく割り込むような動きも見えなくなりつつあるので、急落するような場面があれば、スワップポジションをコツコツ作っていくことも検討しましょう。
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特に今は、日米の金利差によって得られる『スワップポイント』も高水準。円を売って高金利通貨を買うだけで、毎日コツコツと利益を積み上げることも可能です。
◼️関連記事→【2025年最新】FXスワップポイント投資の始め方|初心者向けにやり方からおすすめ口座まで徹底解説
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— ゆきママ (@yukimamax) July 7, 2025
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FXトレード戦略:損切り浅めの押し目買いを意識
浅い押し目で円売りトレードとはいえ、かなりの高値圏なので損切りも浅めでやっていきましょう。ワンチャン投機筋の損切り、国内トレーダーの売りポジの踏み上げで、さらなる高値を目指す可能性は十分ありますからね。
🇺🇸🇯🇵ドル/円(USD/JPY)
米国の利下げ観測から上値はやや重いものの、円売りの流れに支えられ底堅い展開です。
・エントリー目安:146.20−146.40 円
・利食い目安:147.00 円手前。ブレイクすればホールド。
・損切りライン:145.90 円(浅めに設定)
🇪🇺🇯🇵ユーロ/円(EUR/JPY)
ドル安・ユーロ高の流れを受け、昨年の最高値175円を目指す展開です。
・エントリー目安:171.30-171.80円
・利食い目安:174-175円台、172円台を維持する限りはホールド
・損切りライン:171.20 円(高値圏のため損切りは徹底)
まとめ:デイトレード戦略
最後に、今日明日のポイントをまとめます。🔹日本株:円安が続く限り底堅そうだが、あくまで『円建て』の評価。深追いは禁物。
🔹米国株:全体的に上値は重い。キャッシュを多めに持ち、マイクロソフトやエヌビディアなど優良銘柄の押し目を待つ。
🔹為替(FX):最もトレンドが明確。『円安』の流れに乗った押し目買い戦略が有効。資産防衛と収益確保の両面でFXの活用を検討すべき。
7月下旬からの日米決算シーズンを前に、市場は神経質な展開が予想されます。高値圏で強気になるのではなく、少し守りを固めつつ、明確なチャンスを冷静に狙っていくことが、資産を最大化する鍵になるでしょう。
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