少し長い目で見ればドル安という方向は不変だと思いますが、デイトレ、今日という意味ではドルの買い戻しには注目しておきたい。ドル安ドル安とは叫ばれながらも、結局は他に買う通貨が見当たらないため、ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)も下げ切らないですからね。 昨日の米CPI(消費者物価指数...
相場展望&戦略予測( 32 )
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強い強いCPIを期待していましたが、結局、ヘッドラインの数字は前月比+0.1%・前年比+5.0%と予想以上の減速・改善でした。特に前月比で+0.1%となったのは大きいですね。また、注目されていたコア指数は+0.4%・+5.6%と予想と一致する結果でしたが、粘着性の高い住居費が下がるなど、改善傾向を見せています...
続く株高と暴力的な円安に殺されそう;; そんな中、今日21:30にいよいよ米3月CPI(消費者物価指数)の発表があります。株式市場では警戒感から終盤反落、ナスダックは元々弱めでしたが、ダウは4連騰という暴力、ダウ先も上がる暴力、私のポジションDVされてます。 結局、どこかで弱い数字が出れば利上げは終了→利下げ...
2万円利食いして12万円持ってかれてマイナス10万円…ドル円のギャンブルとレートは致命傷で済んだぜ…。今回は良いところを見せすぎようと、無意味に粘りすぎてる感じが…そうすると犠牲者も増える…ごめんなさいなのだ。ギャンブルはちゃんと終えます;; 最近はレンジ気味で引っ張っても大体捕まるので、こういう地に足つけた...
週末に発表された雇用統計はまずまずの内容というか、バランス良く予想並のまさかの結果で、それこそゴルディロックス(適温相場)が継続しそうな数字でした。これを受け、米金利が反発、リセッション懸念から売られていたドルがやや買い戻し、株高の円売りで反応。もっとも、その後は伸びきれずという流れでした。 雇用統計の数字は...
本日(4月7日)発表の雇用統計については、基本的には戻り売り・ショート戦略で問題ないのかなと。MONEY VOICEに寄稿した記事でも解説しましたが、結局のところドル円が上がっていくような数字というのは、かなり狭いのかなと。 →米雇用統計でドル円相場は大荒れに?春の嵐を「戻り売り」で利益に変えるトレード戦略=...
経済指標の悪化から瞬間的には売られるわけですが、結局、ドルが買い戻される展開となっています。そこはかとないリスクオフ(回避)みを感じる。そういった意味で、ごく短期のギャンブルトレードはドル円ショートにするにせよ、円高・ドル高を意識するようなトレード、ユーロ円ショートも引き続き投資妙味はアリか。 まぁマーケット...
ドル安ドル安ドル安ドル安!ツイッターでも繰り返している通り、とにかく今の相場の本質というか、短期的な流れが完全にドル安となっています。不確実性は高まっているように思いますが、FRB(米連邦準備制度理事会)が信用不安で預金が減少した中小の市中銀行を支えるために50兆円以上の資金を注入したことも大きいんでしょうね...
今日も為替は荒い値動きとなっています。あまり意味がある値動きには感じられないので、特段どうこうということはありません。こういう時こそ、ポリシーをしっかり持って初志貫徹でトレードしていきたいところではあります。昨日も相変わらず指標ギャンブルはビシバシですしね!まさに神↓ 手堅く2万円利食いっすね😉...
週明けもギュインギュインと1円幅の乱高下で、結構キツイ相場となってます。まぁデイ気味で相場に張ってく方が健全かもしれません。最近、欧州で否定されるパターン多杉内。 週明けは予想外にOPECプラス(石油輸出国機構)が5月から110万バレル減産合意とのニュースで原油先物が7%もジャンプアップ!為替はドル高、そして...