ポンドドルが熱い!ユーロとの比較、米利下げシナリオと雇用統計から考えるFX戦略→9月1日
為替は引き続き粘り強く待つ、ポンドドルの押し目があれば入る!といった感じですかね。先週から米金利の上昇でややドルが買い戻されて、チャンスは来そうな雰囲気ですし。
まぁそもそもとして、米国の年内4回の利下げ織り込みはやや過剰というか。確かに、雇用指数が弱ければ4回利下げ軌道なのでしょうが、強めの数字が出たら2-3回ぐらいというパターンも十分あるえるわけで。
というわけで、米ドルは9月6日発表の米8月雇用統計が何よりも重要ということになります。
ちなみに、株価にとっては、やや弱い数字で年3-4回の利下げ軌道を維持というのが一番良いでしょうかね。雇用統計の弱すぎると、利下げが後手に回ってる可能性があるということで、再びハードランディング懸念からのショック相場になる可能性が割とあります…😢
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まず、ドルに関してですが、FRB(米連邦準備制度理事会)が年内1%(4回分)の利下げをすると織り込まれています。過剰との指摘もかなりあるのですが、ジャクソンホールでパウエルFRB議長は否定しませんでしたからね。
むしろ、それ以上に労働市場の悪化を懸念していたわけで、もし6日の雇用統計が弱ければ、やはり4回の利下げが正当化されるというか、数字次第では9月の利下げ幅は0.50%を織り込みに行くような状況かと思います。
逆によほど強くない限り、9月利下げは否定されませんから、自ずとドル高にも限界があるというか。そういった意味で、なんだかんだのドル安というのは意識しやすい流れでしょう。
また、もし世界的に景気が悪化する場合、米国の利下げ幅が大きいことに加え、これまでドル買いがかなり強かったわけで、それが逆流するわけですから、ユーロよりもドルの下落余地が大きいと。
しかも、金利先物市場が織り込む年内の利下げ回数(1回あたり0.25%)というのは、米FRBが4.2回、ECB(欧州中銀)が2.7回、BOE(英中銀)が1.7回となっています。
米国の利下げ織り込みはやや過剰ですが、労働市場さえ弱ければ正当化されるわけで、なんやかんやドル安には期待が持てますからね。一方で、主要通貨の中で一番利下げ回数が少なさそうなのは英国ということで、ポンド高が期待できますからね。
というわけで、ドルに対してユーロやポンドの優位性は明らか。
一方の欧州はというと、7月の解散総選挙で左派連合が大勝したものの、マクロン大統領との交渉に苦戦しており、いまだに新内閣が発足していないなど、泥沼の様相を呈しています。
また、ドイツでは9月1日と22日に行われる3つの州の州議会選挙において、移民排斥を主張する右派政党が第1党となる見込みとなっており、これも政治的に不安定な要因となりそうです。
あとは、英国はサービスインフレが欧州よりもかなり高く、年末にかけては再度インフレが加速して3%近くまで上昇すると予想されていることも、利下げを後退させる要因となっています。
その他、欧州はEUの枠組みでウクライナへの支援も積極的に行わなければなりませんし、これによってかなりのコストがかかっています。英国はEUという枠組みから抜け出したので、高みの見物。
しかも、米国の大統領選挙で民主党のハリス大統領が当選すれば良いですが、共和党のトランプはウクライナへの支援をやめるとしていますからね。EUはさらにウクライナ支援の出費が膨らむ可能性があるわけで、トータルでかなりヤバいと。
ただ、少し頭が痛いのは、なんだかんだ英国もヨーロッパの一部ではあるので、あんまりEUが痛んでしまうと、ユーロと共にポンドも釣れ安になりがちなではあるので、そこはちょっと意識しておいた方が良いかなとは思います。
雇用統計の数字が悪化して、労働市場がダメダメという話になれば、ドル安加速しそうなのでポンドドルはひたすら押し目を狙っていくイメージですね。1.305ドルぐらいからは軽く買ってみて、1.300ドルの大台節目を割り込んだら一旦撤退。
1.270-1.290ドルレベルは絶好の買い場になりそうなので、雇用統計前にこの水準まで下げていたらギャンブルしても良いかなと思います。
こんなところですかね。よほどのことがなければ、ポンド高は比較的安定で、労働市場の悪化が継続するのであれば、米国の利下げ幅は大きく、ドル安余地は大きいという話です。あとは、投機筋もポンドに移ってきたという話があるので、大相場を期待してしっかり勝てればって感じですね。
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まぁそもそもとして、米国の年内4回の利下げ織り込みはやや過剰というか。確かに、雇用指数が弱ければ4回利下げ軌道なのでしょうが、強めの数字が出たら2-3回ぐらいというパターンも十分あるえるわけで。
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反発も上値は限定的か?雇用統計が弱ければ年内4回の利下げ正当化
投機筋が円からポンドに移動したとの話もありますので、ポンドドルの値動きは想像以上に出てくる可能性がありますね。特に、6日発表の雇用統計の数字が弱かった場合は、想像以上にドッカンと上に行く可能性がありますので注目しておきましょう。まず、ドルに関してですが、FRB(米連邦準備制度理事会)が年内1%(4回分)の利下げをすると織り込まれています。過剰との指摘もかなりあるのですが、ジャクソンホールでパウエルFRB議長は否定しませんでしたからね。
むしろ、それ以上に労働市場の悪化を懸念していたわけで、もし6日の雇用統計が弱ければ、やはり4回の利下げが正当化されるというか、数字次第では9月の利下げ幅は0.50%を織り込みに行くような状況かと思います。
逆によほど強くない限り、9月利下げは否定されませんから、自ずとドル高にも限界があるというか。そういった意味で、なんだかんだのドル安というのは意識しやすい流れでしょう。
米国は利下げ余地の大きさがポイント!利下げ軌道に入ればドルが劣後
では、なんでユーロよりポンドなのか。これについては質問も複数寄せられていますが、明らかにユーロの方が弱いというか。じゃあユーロポンドで良いのではというツッコミがあるかもしれませんが、利下げ幅は米国の方が大きい(米国のFF金利が5.25-5.50%と発車台が高い、ECBはすでに1回利下げしており3.75%から)ですからね。また、もし世界的に景気が悪化する場合、米国の利下げ幅が大きいことに加え、これまでドル買いがかなり強かったわけで、それが逆流するわけですから、ユーロよりもドルの下落余地が大きいと。
しかも、金利先物市場が織り込む年内の利下げ回数(1回あたり0.25%)というのは、米FRBが4.2回、ECB(欧州中銀)が2.7回、BOE(英中銀)が1.7回となっています。
米国の利下げ織り込みはやや過剰ですが、労働市場さえ弱ければ正当化されるわけで、なんやかんやドル安には期待が持てますからね。一方で、主要通貨の中で一番利下げ回数が少なさそうなのは英国ということで、ポンド高が期待できますからね。
というわけで、ドルに対してユーロやポンドの優位性は明らか。
政治、インフレ、経済的に欧州は厳しい!極端な欧州リスクには警戒
次にユーロとポンドの比較ですが、欧州と英国の利下げ幅の他に、政治的な安定性が挙げられるでしょう。英国は7月に選挙を終えており、すでに新内閣が発足しています。一方の欧州はというと、7月の解散総選挙で左派連合が大勝したものの、マクロン大統領との交渉に苦戦しており、いまだに新内閣が発足していないなど、泥沼の様相を呈しています。
また、ドイツでは9月1日と22日に行われる3つの州の州議会選挙において、移民排斥を主張する右派政党が第1党となる見込みとなっており、これも政治的に不安定な要因となりそうです。
あとは、英国はサービスインフレが欧州よりもかなり高く、年末にかけては再度インフレが加速して3%近くまで上昇すると予想されていることも、利下げを後退させる要因となっています。
その他、欧州はEUの枠組みでウクライナへの支援も積極的に行わなければなりませんし、これによってかなりのコストがかかっています。英国はEUという枠組みから抜け出したので、高みの見物。
しかも、米国の大統領選挙で民主党のハリス大統領が当選すれば良いですが、共和党のトランプはウクライナへの支援をやめるとしていますからね。EUはさらにウクライナ支援の出費が膨らむ可能性があるわけで、トータルでかなりヤバいと。
ただ、少し頭が痛いのは、なんだかんだ英国もヨーロッパの一部ではあるので、あんまりEUが痛んでしまうと、ユーロと共にポンドも釣れ安になりがちなではあるので、そこはちょっと意識しておいた方が良いかなとは思います。
ユーロポンドが下抜ければポンド高にも勢い?ドル安が確定すれば完全に勝ち確モード
ユーロポンドは下げ下げですが、重要なポイントに差し掛かってますね。ここを割り込むとユーロ安・ポンド高に弾みがつきそうですが、ツッコミ売りはしにくいですね。雇用統計の数字が悪化して、労働市場がダメダメという話になれば、ドル安加速しそうなのでポンドドルはひたすら押し目を狙っていくイメージですね。1.305ドルぐらいからは軽く買ってみて、1.300ドルの大台節目を割り込んだら一旦撤退。
1.270-1.290ドルレベルは絶好の買い場になりそうなので、雇用統計前にこの水準まで下げていたらギャンブルしても良いかなと思います。
まとめ
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