【運用70日目】ハンガリーフォリント円は買い増して+58%!為替介入よりもドル高が懸念材料?【有吉CM】
ハンガリーフォリント円の運用に使ってるみんなのFXですが、有吉さんがイメキャラの新CMが!運用については、今週は流石に上昇も一服し、値幅調整といった展開でしたが、やや垂れていたタイミングがあったので、1Lot(10万通貨)買い増して、ただいま19Lot(190万通貨)のポジションを保有。余裕残し運用で+58%超!相変わらず驚異的ですね。倍ぐらいになったら利食いしたいw↓
先週と比べると含み益は変わらず、スワップ分が2,000円ぐらい増えた程度ですね。初期の頃の1Lot当たり30円の時代で計算すると、1日600円近いスワップが入って毎週+4,000円増える計算…だったのに、30円が25円になり、25円が20円になり、今や17円!価格が上がって利益が出てるからってスワップ絞ってないですかぁ(#^ω^)ピキピキ
相変わらずハンガリーフォリント円の運用については、これから始めたいといった声も多いので、目先で問題になりそうな為替介入のタイミングや影響についても解説しつつ、今後の展望についてまとめておきたいと思います。
【宣伝】ハンガリーフォリント円のスワップ運用をする際は、高スワップと狭スプレッドを実現したみんなのFXがオススメ!有吉さんの新CM放映中!私もここで運用をしています↓
まぁ繰り返しになりますが、ポーランド・ズロチ円などはちょっとした円高でも敏感に反応しますが、フォリント円はそれほどでもないといった強みがあるんですよね。とりあえず、今のところはスワップ運用が好きなミセスワタナベ(日本の個人投資家)の押し目買いの注文が相当あるのでしょう。
一方、今週のドル高に傾いた場面では、フォリント円もやや押し下げられる場面が目につきました。ユーロやポンドといった欧州通貨の上昇を支えていたドル安が、経済格差の違いでやや反転したことにより、このような値動きになっています。
そういう意味では、ドル高にやや注意でしょうか。週末にはPCE(個人消費支出)のインフレ指数が若干弱まったことでドルが売られましたが、来週は雇用統計が予定されており、これが強いと再びドル高の流れもあり得ますからね。
→円買い介入の是非、イエレン米財務長官「日本と連絡している」(外部サイト:日本経済新聞)
為替介入のハードルは高いと見られていましたが、イエレン長官は日本政府と調整に入っていることを認め、過度の変動に対しては正当化され得るとの見解を示しています。こうなってくると、1ドル=144〜147円以上の水準では為替介入に警戒しなければならないでしょう。
とはいえ、繰り返している通りですが、世界的に利上げ継続が見込まれる中で日本が単独介入したところで、トレンドを大きく変えるだけの力がないことは明白です。昨年の介入も1回目は1日でほぼ全戻しとなり、それ以降はむしろ上昇のための押し目となりました。
ようやく、2回目の介入直後のFOMC(米連公開市場委員会)で、パウエルFRB議長が利上げはほぼピークに近いとしたことでFEDピボット(FRBの方向転換)が織り込まれ、ドル円の上昇トレンドが反転したほどですからね。
→円は一段安となる恐れ、日本政府介入の公算小さい-BofA(外部サイト:Bloomberg)
一方で、上記のように1ドル=150円から円安が一段と加速しない限り、為替介入を控えるとの見方もあります。普通に考えれば日本が金融緩和を継続し、世界的に利上げが続く中で為替介入をしても効果が薄くあまり意味がありませんから、こういった見解が出るのも当然ですけどね。
いずれにせよ、現段階では為替介入があったとしても単なる押し目でしかありませんから、なったらなったでしっかり買っていくことを心がければ良いと思います。為替介入そのものに相場の流れを変えるほどの力はないので、そのつもりで。
あとは、円高よりもドル高の方が押し目効果がありそうなので、これから始める人は週末の雇用統計にご注意いただければと思います。ドル高で押し下げられたタイミングで拾っていくことを心がけましょう。目先では下限が0.421円ぐらいなので、まずはこのレベルで3割買って、0.400〜0.415円レベルで追加できると良さそうです。
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
あとは日銀の金融政策決定会合もそうですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)や雇用統計など、重要なイベント、経済指標があると瞬間的に大きく動くので、その時は細かめに指値をいっぱいしておくと、ラッキーなポジションが持てると思います。
↑こちらも最大400,000円のキャッシュバックと、さらに私の書いたFX攻略レポートがもらえる限定キャンペーンを実施しています。また、入金額の最大1%をキャッシュバックするキャンペーンも実施されていますので、この機会をお見逃しなく!
■LIGHT FXは、FX取引が初めての方にも使いやすいFX会社!1,000通貨にも対応しているので、少額からトレードを始めたい人にも向いています。99.9%の高い約定率を実現しているため、希望の価格で取引しやすいというメリットもあります。
↑私のブログ限定で最大403,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中!ちなみにオンラインで口座開設を申し込めば、最短翌日の取引が可能となっているため、これから口座を開設したいという方も手間なく簡単に口座を開設できます。
まだ欧州通貨は伸び代あるんだよな…10万ぐらいになったら半分利食いしよう… pic.twitter.com/LBEbEwyZPw
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) July 1, 2023
先週と比べると含み益は変わらず、スワップ分が2,000円ぐらい増えた程度ですね。初期の頃の1Lot当たり30円の時代で計算すると、1日600円近いスワップが入って毎週+4,000円増える計算…だったのに、30円が25円になり、25円が20円になり、今や17円!価格が上がって利益が出てるからってスワップ絞ってないですかぁ(#^ω^)ピキピキ
相変わらずハンガリーフォリント円の運用については、これから始めたいといった声も多いので、目先で問題になりそうな為替介入のタイミングや影響についても解説しつつ、今後の展望についてまとめておきたいと思います。
【宣伝】ハンガリーフォリント円のスワップ運用をする際は、高スワップと狭スプレッドを実現したみんなのFXがオススメ!有吉さんの新CM放映中!私もここで運用をしています↓
基本的には引き続き堅調相場を想定!円高よりドル高がポイントか?
値動きを見ていると円高はあまり関係がなく、どちらかというとドル高の方が影響を受けやすいですね。そもそもとして円自体は売りが続いているのもあって、ハンガリー・フォリント円は支えられやすいと言えます。まぁ繰り返しになりますが、ポーランド・ズロチ円などはちょっとした円高でも敏感に反応しますが、フォリント円はそれほどでもないといった強みがあるんですよね。とりあえず、今のところはスワップ運用が好きなミセスワタナベ(日本の個人投資家)の押し目買いの注文が相当あるのでしょう。
一方、今週のドル高に傾いた場面では、フォリント円もやや押し下げられる場面が目につきました。ユーロやポンドといった欧州通貨の上昇を支えていたドル安が、経済格差の違いでやや反転したことにより、このような値動きになっています。
そういう意味では、ドル高にやや注意でしょうか。週末にはPCE(個人消費支出)のインフレ指数が若干弱まったことでドルが売られましたが、来週は雇用統計が予定されており、これが強いと再びドル高の流れもあり得ますからね。
ハンガリーフォリント円(日足):TradingView
ややドル高の場面での下押しが気になりましたが、ドル高でドル円が上がれば為替介入も想定されます。為替介入自体はドル売り・円買い介入となりますので、フォリント円への影響はさほど大きくないと思っています。なので、介入に関しては、むしろ押し目ぐらいに見てますね。→円買い介入の是非、イエレン米財務長官「日本と連絡している」(外部サイト:日本経済新聞)
為替介入のハードルは高いと見られていましたが、イエレン長官は日本政府と調整に入っていることを認め、過度の変動に対しては正当化され得るとの見解を示しています。こうなってくると、1ドル=144〜147円以上の水準では為替介入に警戒しなければならないでしょう。
とはいえ、繰り返している通りですが、世界的に利上げ継続が見込まれる中で日本が単独介入したところで、トレンドを大きく変えるだけの力がないことは明白です。昨年の介入も1回目は1日でほぼ全戻しとなり、それ以降はむしろ上昇のための押し目となりました。
ようやく、2回目の介入直後のFOMC(米連公開市場委員会)で、パウエルFRB議長が利上げはほぼピークに近いとしたことでFEDピボット(FRBの方向転換)が織り込まれ、ドル円の上昇トレンドが反転したほどですからね。
→円は一段安となる恐れ、日本政府介入の公算小さい-BofA(外部サイト:Bloomberg)
一方で、上記のように1ドル=150円から円安が一段と加速しない限り、為替介入を控えるとの見方もあります。普通に考えれば日本が金融緩和を継続し、世界的に利上げが続く中で為替介入をしても効果が薄くあまり意味がありませんから、こういった見解が出るのも当然ですけどね。
いずれにせよ、現段階では為替介入があったとしても単なる押し目でしかありませんから、なったらなったでしっかり買っていくことを心がければ良いと思います。為替介入そのものに相場の流れを変えるほどの力はないので、そのつもりで。
あとは、円高よりもドル高の方が押し目効果がありそうなので、これから始める人は週末の雇用統計にご注意いただければと思います。ドル高で押し下げられたタイミングで拾っていくことを心がけましょう。目先では下限が0.421円ぐらいなので、まずはこのレベルで3割買って、0.400〜0.415円レベルで追加できると良さそうです。
ポジションを決済せずにスワップを受け取れる!スプレッドが痛いので注文は指値で、イベント時には特に大きく動くのでオススメです
ハンガリーフォリントのスワップ受け取れた。ポジション決済せずに受け取れて、証拠金に反映される仕組みなのだな。
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) April 22, 2023
これ使えば攻めの運用も可能そう。まぁ時間の問題だから、短期間で回して逃げたいのだw pic.twitter.com/LLjbPkODaP
スワップを受け取らずに残しているのは、いざという時のためです。もし、相場が急変することがあれば、状況を見極めてスワップを受け取り、買い増す予定です。みんなのFXはポジションを決済せずにスワップポイントだけが受け取れるのが強みですね。
何度も繰り返してますが、実際にやってみた感想として1ロット(ハンガリーフォリント円は10万通貨)のロング(買い)するだけスプレッドで600〜700円(6月ごろからスプレッドが拡大気味…)かかるので、それが地味に痛いです。1ロットあたり1日20〜30円のスワップがもらえますが、この手数料を埋めるだけで20日以上かかる計算になるので。なので、やはり4時間足などを確認して、必ず指値で買うようにしましょう↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いです( ✧Д✧)キラーン!
あとは日銀の金融政策決定会合もそうですが、FOMC(米連邦公開市場委員会)や雇用統計など、重要なイベント、経済指標があると瞬間的に大きく動くので、その時は細かめに指値をいっぱいしておくと、ラッキーなポジションが持てると思います。
ハンガリーフォリント円の取引にオススメなFX会社!限定キャンペーン実施中
■冒頭でも紹介したみんなのFXは、業界最狭水準のスプレッドと業界最高水準のスワップで人気のある会社ですね。また、みんなのFXでは「スマホで本人認証」を利用して口座を開設すると、最短1時間後に取引開始可能とのことですから、お急ぎの方はぜひ!↑こちらも最大400,000円のキャッシュバックと、さらに私の書いたFX攻略レポートがもらえる限定キャンペーンを実施しています。また、入金額の最大1%をキャッシュバックするキャンペーンも実施されていますので、この機会をお見逃しなく!
■LIGHT FXは、FX取引が初めての方にも使いやすいFX会社!1,000通貨にも対応しているので、少額からトレードを始めたい人にも向いています。99.9%の高い約定率を実現しているため、希望の価格で取引しやすいというメリットもあります。
↑私のブログ限定で最大403,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中!ちなみにオンラインで口座開設を申し込めば、最短翌日の取引が可能となっているため、これから口座を開設したいという方も手間なく簡単に口座を開設できます。
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!