IG証券のノースリッページ注文とは?為替介入で5円飛んでも損切りは指定したレートで決済【2026年の介入で検証/PR】

4月30日の夕方、5月の連休中の祝日、7月30日の夜、そして8月1日(土)の早朝。政府・日銀の円買い介入と、28年ぶりの日米協調介入で、ドル円は短い時間に3〜5円動きました🙀
介入の前、財務大臣は「外出のときもお休みのときもスマホを離さずに」と呼びかけていました。とはいえ、寝ている間までチャートは見ていられないんですが😿
そんな夜にポジションを守ってくれるのは、置いておいた逆指値(損切り注文)だけです。
ところが、レートが飛ぶような日ほど、逆指値は『置いたレート』ではなく『飛んだ先のレート』で約定します。これがスリッページとなります。
この記事では、その滑りを保証料で無くせるIG証券のノースリッページ注文を、2026年の介入を例に解説していきたいと思います。
ちなみに、ゼロカット(急激な相場変動でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった際、口座残高をゼロに戻す)が目的で海外FXを使っている方も多いですが、ハッキング問題などもありますので、こういった真っ当なサービスを使うのがベターです。
✔️まずはこの記事の結論まとめ
💡ふつうの逆指値は、レートが飛ぶと『飛んだ先』で約定する。為替介入の日は、予定していた損切り額がアテにならない💡IG証券のノースリッページ注文は、指定したレートでの決済が保証される損切り注文。しかも保証料がかかるのは、実際に発動したときだけ
💡メインのFX口座はそのままでOK。介入・週末・指標をまたぐポジションだけIG証券に置く『2つ目の口座』として使うのが良き👌
📅2026年ドル円は『見ていない時間』に数円飛んだ
2026年に入ってから、ドル円が短時間でで大きく動いた場面をまとめるとこうなります👇✔︎1月23日(金):日米当局の『レートチェック』観測だけで、159.23円→155.63円(約3.6円)
✔︎4月30日(木)夕方:円買い介入。160円台から155円台へ(約5円)
✔︎5月4日(月・祝)/6日(水・祝):連休中の薄い相場で追加の介入。6日は約30分で約3円
・7月30日(木)夜:円買い介入。162.80円付近から157円台後半へ(約5円)
・7月31日(金)夜〜8月1日(土)早朝:日米協調介入。160円台から157円台へ動いたまま週末へ
・8月3日(月)朝:9時半ごろから大口の円買いが入り、155.23円へ
7月23日の高値163.99円から、8月3日の安値155.23円まで、わずか11日で8.76円でした。介入額は4月末〜5月の3日間で11兆7,349億円、7月30日〜8月26日は15兆3,993億円(月間で過去最大)にのぼりました。
そして、共通点は3つあります。⚠️①予告がない ②夜・祝日・週末の直前に来る ③最初の数分がいちばん速い
つまり、多くの人がチャートを見ていない薄商いな時間帯にこそ、いちばん大きく動くということです。
要は、そういう時間帯を意図的に狙っています。注文が少ない方が、大きく動いてくれますからね。当局もそういうタイミングを狙っています😼
😱逆指値が『滑る』=スリッページとは?介入で起きること
逆指値は「このレートになったら決済して」という注文です。ただし、実態としては指定したレートに届いた瞬間に成行注文に変わるので、そのレートで約定する保証はありません。ふだんは数銭の差で済みますが、介入の瞬間は状況が大きく異なります。
🚨レートが一気に飛ぶ(途中の値段がほとんど付かない)
🚨スプレッドが大きく広がる
🚨同じ方向の注文が一斉に集まる
円買い介入があった7月30日夜で考えてみましょう(数字は仕組みを説明するための例です)。
✔️ドル円を162.80円で1万通貨買い、損切りの逆指値を50銭下の162.30円に置く
✔️予定していた損失は、0.5円×1万通貨=5,000円
✔️介入でレートが161円台まで一気に飛び、逆指値が161.80円で約定したら、損失は1万円
✔️さらに滑って161.30円なら、損失は1万5,000円
もし10万通貨での取引なら、想定していた損失▲5万円が▲10万円に、さらには▲15万円にふくらむ計算です。
しかも、介入のあとは戻りも速い。7月30日の夜に157円台まで落ちたドル円は、翌朝には160円近辺まで戻しています。
つまり、滑ったレートで損切りだけが約定して、大きな損失を抱えてしまい、戻りには乗れない。こういった最悪なパターンが起こりやすいとも言えます。
また、週末の窓開けも同じです。金曜に置いた逆指値は、月曜にレートが窓を開けて始まると、飛んだ先で約定することになります。
今回は為替介入時の値動きですが、これ以外にも大きなイベント(大統領選や戦争など)があるだけでも、スプレッドそのものが広がってしまいます。
私も何度か経験がありますが、30銭や50銭の損切りなどはあっさり滑って、予想を超えた損切りに見舞われるのはFXあるあるです。

🛡️ノースリッページ注文とは?損切りが指定したレートで絶対決済される注文
そこで紹介したいのが、ノースリッページ注文です。これは、IG証券の『ポジション決済専用の逆指値』です。一定の保証料(追加スプレッド)を払うことで、相場がどれだけ飛んでも、指定したレートで決済されることが保証されます。さっきの例なら、162.30円に置いたノースリッページ注文は、介入でレートが飛んでも必ず162.30円で決済されます。損失は予定どおりの5,000円と保証料だけで止まる仕組みです。
✅保証料はいくら?
ドル円1ロット(1万通貨)あたり、180円(1.8pts)となっています。計算式は、保証料(ポイント)×ロット数×1ポイントの価値。ドル円なら1.8ポイント×1ロット×100円=180円です。数量に比例するので、100通貨(0.01ロット)なら計算上は約1.8円。実際の保証料は、注文画面に表示されます。
✅保証料がかかるのは『発動したとき』だけ
ノースリッページ注文で決済されなければ、保証料はかかりません。つまり、何も起きなかった日、逆指値で損切りがされなければ0円です。✅最大損失が、注文する前に決まる
最大損失=ノースリッページ注文で決済されたときの損失+保証料上の例なら、5,000円+180円=5,180円です。介入で5円飛んでも10円飛んでも、この損切りにかかる金額が変わらないのが大きなメリットです。

⚔️使いどころは『大きな変動がありそう』な時
流石に全部のポジションに付けるとコスト的にかさんでしまうので、普段のトレードなら使う必要はないと思います。私なら、ノースリッページ注文を使うのは以下の3つです。🔥①介入が意識されるとき
→財務大臣や財務官の発言が強くなってきたら、介入警戒の合図。ドル円の買いを持つなら、ふつうの逆指値は『滑る前提』で考えます。売りでも、要人発言や指標で上に飛ぶことがあります。
🔥②週末・連休をまたぐとき
→土日はFX市場が閉まっていても、ニュースは止まりません。2026年は、日米協調介入が土曜の早朝に入って、そのまま週末を迎えました。
🔥③日銀・FOMC・雇用統計の夜
→発表の直後はスプレッドが広がり、逆指値がいちばん滑りやすい時間です。特に注目度がいつもより高いイベントは付けておくと安心です。
置き方のコツも3つです。
✔︎直近の高値・安値や節目のすぐ内側は避けて、少し外側に置く(ダマシで刈られにくい)
✔︎数量は『失ってもいい額』から逆算する。たとえば最大5,000円までなら、50銭の幅で1万通貨
✔︎何も起きなければ保証料は0円。だから『荒れそうな時間をまたぐポジション』には念の為に付けておく
✅いまの口座はそのまま。IG証券は『2つ目の口座』でOK!
ふだん使っているFX口座を、そのまま乗り換える必要はありません。🔸ふだんのトレード:いつもの口座
💡介入・週末・指標をまたぐポジション:IG証券(ノースリッページ注文)
この使い分けで十分です。とくに、こんな人に向いています👇
👌ドル円を、週末や介入警戒の局面でも持ち越したい
👌日銀・FOMC・雇用統計の夜は、寝ていたい
👌『損切りしたのに予定より負けた』を、もう経験したくない

🏢IG証券ってどんな会社?
・IGグループは1974年にロンドンで創業。ロンドン証券取引所に上場していて、FTSE100の構成銘柄です・世界で約82万人が利用(IGグループの2025年度年次報告書)
・日本のIG証券は、関東財務局に登録された金融商品取引業者。預けたお金は信託保全されています
・FXは約100通貨ペア、100通貨から。取引手数料なし※1
・同じ取引システムで、金(ゴールド)や株価指数、米国株などのCFDも取引でき、ノースリッページ注文も使えます
※1取引の際にはスプレッドが発生します。
⚠️注意点も正直に!
⚠️保証料がかかる:発動したときだけとはいえ、近すぎる位置に置くと、ふだんの値動きで発動して保証料がかさみます⚠️決済専用:新規の注文には付けられません。Webブラウザ版は新規注文と同時にしか設定できず、保有中のポジションへの追加や取り消しはスマホ・タブレットのアプリから
⚠️入力は『値幅』:レートではなく、現在値からのポイント(ドル円は1ポイント=1銭)で入れます
⚠️使えない場合がある:一部の新興国通貨などでは、ノースリッページ注文を利用できないことがあります
⚠️外貨の損益は為替が別:ユーロドルのように損益がドルになる通貨ペアは、円に換えるときのレートの変動までは保証されません(ドル円・ユーロ円など『〇〇/円』なら関係ありません)
まとめ:絶対に滑らない逆指値
🔸2026年の介入は、夜・祝日・土曜の早朝に来た。ふつうの逆指値は、飛んだ先で約定する🔹ノースリッページ注文なら、損切りは指定したレートで決済。保証料は発動したときだけ(ドル円1万通貨180円が目安)
🔹メインの口座はそのまま。介入・週末・指標をまたぐポジションだけIG証券に置けばいい
🔹次の介入も、予告なしに来る。口座は、相場が静かなうちに
🎁タイアップ特典と口座開設の流れ
いま現在、IG証券×ゆきママのタイアップ中です。🎁特典『決算またぎの教科書』(全71ページ)
米国株・日本株の決算の夜の立ち回りを、実例つきでまとめた私のレポートです。FXと株の二刀流なら、決算シーズンにそのまま使えます。
📝もらえる条件:2026年10月19日〜2027年3月31日に、タイアップページ(ゆきママ経由)から新規に口座を申し込み、所定の期間内に1回以上取引すること(バイナリーオプションを除く。FXの取引でもOK)
大きく取引する人は、IG証券公式の『FX新規口座開設プログラム』もチェックしてください。
エントリー、一括10万円以上の入金、対象のFX通貨ペアを50ロット以上新規取引することなどを条件に、取引量に応じて500円から(最大111万円)のキャッシュバックがあります。条件や、ほかの特典との関係は公式ページで確認を。
口座開設は3ステップです👇
Step1. タイアップページの申込フォームに入力(約3分)
Step2. スマホで本人確認(マイナンバーカードのIC認証、または書類の撮影と顔認証)。急ぐなら、アプリでの本人確認が早いです
Step3. IG証券からメールが届いたら完了。入金して取引開始
最短1営業日で取引できますが、審査に1週間以上かかる場合もあります(IG証券公式)。介入が来てから申し込んでも、その夜には間に合いません。
※特典はタイアップページ経由の申込だけが対象です。XやYouTubeのアプリ内で読んでいる人は、SafariかChromeで開き直してから申し込んでください(特典の対象として確認できなくなる場合があります)。
介入の夜の実況はXで、米国株の深掘りはnoteで発信しています。
🔗▶X:@yukimamax
🔗▶note:ゆきママ
あわせて読みたい👇
▶【米雇用統計の罠】予想が当たっても退場する!「FX口座は3つ持て」と断言する理由
⚠️リスクについて
FX・CFDは、元本や利益が保証された取引ではありません。相場の急変などにより、預けた資金を上回る損失が発生することがあります。通常の逆指値(ストップ)注文やロスカットは、損失の限定を保証するものではありません。ノースリッページ注文は指定したレートでの決済を保証する注文で、発動した場合に保証料がかかります(損益通貨から円への換算レートの変動は保証の対象外です)。取引には、スプレッド、スワップポイント、ノースリッページ注文保証料、通貨の交換コストなどがかかります。お取引の前に、契約締結前交付書面などを必ずご確認ください。
・IG証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第255号、商品先物取引業者
・加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
※相場の値動きは、報道・各社レポートをもとにした概算です。保証料はIG証券の掲載例(2024年8月時点)で、実際の金額は注文画面に表示されます。特典やキャンペーンの条件は変わることがあるので、最新の内容はIG証券の公式サイトとタイアップページでご確認ください。本記事は情報提供を目的としたもので、最終的な投資判断はご自身でお願いします。(2026年10月24日時点)









コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!