オイルマネーで日経平均最高値更新?生成AI・半導体銘柄の投資チャンス!→7月10日
9日は日経平均が大幅上昇となり、史上最高値を大きく更新!終値は前日から+799円と大幅高となり、終値ベースで41,580円と初めて4万1千円の大台に乗せました。前日に米国株が大きく上昇したこともありますが、とにかく今は日本も米国も生成AI銘柄、主力半導体関連株が買われています。
ソフトバンク・G(9984)はかなり推してきた銘柄ですが、アーム(ARM)などの上昇に比べれば、まだまだ割安ですからね。ちなみに、アーム株の9割を保有してるのがソフトバンクですからね。
ソフトバンクですら、まだまだ出遅れ感があるから凄いですね。隠れトランプ銘柄でもありますし、引き続きソフトバンクは買いだと思います。
ちなみに、今日の日経平均は海外の大口投資家、オイルマネーの流入観測があったと報じられていました。基本的に中東マネーは欧州系銀行・金融機関を介した注文で流入してきますから、ドル建てだけでなく、ユーロ建て日経平均にも注目しておくと良いでしょう。
日本株の売買シェアは8割が海外勢とされますが、その大半が欧州経由ですからね。ユーロ建てで見ると円安効果で3割の高値すら抜けておらず、まだまだ割安という評価か。このまま円安が続くのであれば、日経平均は45,000-47,000円ぐらいまでは簡単に見える計算になります。
特に日本は半導体の製造装置のシェアが高い企業、東京エレクトロン(8035)やディスコ(6146)などもありますからね。引き続き、日本株も米国株も半導体、生成AI銘柄のど真ん中投資を続けていけば良いでしょう。
また、海外勢からすると円安に備えて、必ずヘッジ(リスクを抑える)で円売り外貨買いの取引をセットで行います。円高の場合は、買った日本株の価値が上がることになるので、それはそれで良しと。
なので、円安になると困るので円売り取引を行うわけですが、FXをやっている方はご存知の通り、日本と海外の金利差が大きいことから、5%近い金利差益も得られますからね。ダブルデッカー(2階建て)と呼ばれる取引ですが、こういった取引も円安要因の1つでしょう。
いずれにせよ、短期的にはこの上昇についていくしかなさそうですし、下がれば下がったで日経平均は3万9千円台で下値固めとなりそうですから、下がれば押し目を意識して追加していきたいところです。
ドル円を中心に上値の重たさも一定レベルありますが、それでも下値を掘っていく雰囲気が全くないので…9日と10日はパウエルFRB議長の議会証言が23:00から予定されているので、その結果でも相場は動いていくでしょうが、今年2回の利下げは割と織り込まれているので、よほどハト派にならない限りは大崩れもないかなと。
そういう意味では、11日21:30の米6月CPI(消費者物価指数)が鍵を握りそうですね。これが弱ければ、いよいよ利下げを確信する流れにはなるので。ただ、クロス円の円売りが強いので、やはり予想をしっかり下回ってこないと厳しいですね。もし上回ってくると、いよいよ1ドル=162円トライか。
160円台半ばぐらいで買えれば御の字って感じですかね。まぁ為替介入への警戒もあるのか、ドル円の上値は重たいのでクロス円を狙っていきたいですが、ユーロ円は買えないですし。となると、ポンド円ぐらいといった感じです。
YouTubeでも解説した通り、トランプによるバラマキと対中関税によるインフレ再燃もあり得るので、パウエル議長が慎重姿勢を続ける可能性は高いですから、市場に先々の利下げをあえて織り込ませることはないと思います。9月利下げへの道を開くぐらいですから、160円台を割り込むことはないでしょう。
引き続き、160.30-160.50円レベルを目先の底として、160円台に差し込んできたら軽く買っておくぐらいのイメージですね。損切りは、とりあえず21日移動平均線(159.571円)割れぐらいで良いと思います。
ポンド円は3-4円一気に下がってくれたら、喜んで入るのに…。まぁ205円台で足場を固めた感があるので、209円ぐらいまで見えちゃってますね。まぁ油断は禁物ですが、205円台に差し込んできたら軽く拾って、205.00円前後で追加、204円台ではしっかり買いたいところでしょう。
204円を割り込んでズルズル行くようだと、21日移動平均線(202.856円)は見えやすくなってしまうので、その場合は損切りで。
どうやったら円安が終わるかってレベルになってきましたね。海外勢からは、7月末の日銀会合で相当な国債買い入れの減額(2-3兆円規模)に加え、利上げがセットでも円売りは続くだろうみたいな話が出てきてるんで、相当ハードルは高いのかなと。
よほどのショック相場でもない限り下値は限定的になりそうですから、とりあえずは押し目押し目を狙ってやっていきましょう。まぁ米CPIでの瞬間的な円高だけは警戒したいので、逆に言うと押し目チャンスは11日のCPIだけになりそうですので、そのつもりで!
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ソフトバンク・G(9984)はかなり推してきた銘柄ですが、アーム(ARM)などの上昇に比べれば、まだまだ割安ですからね。ちなみに、アーム株の9割を保有してるのがソフトバンクですからね。
ソフトバンクですら、まだまだ出遅れ感があるから凄いですね。隠れトランプ銘柄でもありますし、引き続きソフトバンクは買いだと思います。
ちなみに、今日の日経平均は海外の大口投資家、オイルマネーの流入観測があったと報じられていました。基本的に中東マネーは欧州系銀行・金融機関を介した注文で流入してきますから、ドル建てだけでなく、ユーロ建て日経平均にも注目しておくと良いでしょう。
日本株の売買シェアは8割が海外勢とされますが、その大半が欧州経由ですからね。ユーロ建てで見ると円安効果で3割の高値すら抜けておらず、まだまだ割安という評価か。このまま円安が続くのであれば、日経平均は45,000-47,000円ぐらいまでは簡単に見える計算になります。
特に日本は半導体の製造装置のシェアが高い企業、東京エレクトロン(8035)やディスコ(6146)などもありますからね。引き続き、日本株も米国株も半導体、生成AI銘柄のど真ん中投資を続けていけば良いでしょう。
また、海外勢からすると円安に備えて、必ずヘッジ(リスクを抑える)で円売り外貨買いの取引をセットで行います。円高の場合は、買った日本株の価値が上がることになるので、それはそれで良しと。
なので、円安になると困るので円売り取引を行うわけですが、FXをやっている方はご存知の通り、日本と海外の金利差が大きいことから、5%近い金利差益も得られますからね。ダブルデッカー(2階建て)と呼ばれる取引ですが、こういった取引も円安要因の1つでしょう。
いずれにせよ、短期的にはこの上昇についていくしかなさそうですし、下がれば下がったで日経平均は3万9千円台で下値固めとなりそうですから、下がれば押し目を意識して追加していきたいところです。
円売りトレード継続!押し目イベントは米CPIぐらいに…
ノーポジ民の私にとっては、紙屑トレードが止まらなくて辛いですね。今日はフランス株もボロボロに売られたんですが、リスクオフ(回避)の円高にはならず…むしろ、円安っていう!ドル円を中心に上値の重たさも一定レベルありますが、それでも下値を掘っていく雰囲気が全くないので…9日と10日はパウエルFRB議長の議会証言が23:00から予定されているので、その結果でも相場は動いていくでしょうが、今年2回の利下げは割と織り込まれているので、よほどハト派にならない限りは大崩れもないかなと。
そういう意味では、11日21:30の米6月CPI(消費者物価指数)が鍵を握りそうですね。これが弱ければ、いよいよ利下げを確信する流れにはなるので。ただ、クロス円の円売りが強いので、やはり予想をしっかり下回ってこないと厳しいですね。もし上回ってくると、いよいよ1ドル=162円トライか。
160円台半ばぐらいで買えれば御の字って感じですかね。まぁ為替介入への警戒もあるのか、ドル円の上値は重たいのでクロス円を狙っていきたいですが、ユーロ円は買えないですし。となると、ポンド円ぐらいといった感じです。
YouTubeでも解説した通り、トランプによるバラマキと対中関税によるインフレ再燃もあり得るので、パウエル議長が慎重姿勢を続ける可能性は高いですから、市場に先々の利下げをあえて織り込ませることはないと思います。9月利下げへの道を開くぐらいですから、160円台を割り込むことはないでしょう。
引き続き、160.30-160.50円レベルを目先の底として、160円台に差し込んできたら軽く買っておくぐらいのイメージですね。損切りは、とりあえず21日移動平均線(159.571円)割れぐらいで良いと思います。
ポンド円は3-4円一気に下がってくれたら、喜んで入るのに…。まぁ205円台で足場を固めた感があるので、209円ぐらいまで見えちゃってますね。まぁ油断は禁物ですが、205円台に差し込んできたら軽く拾って、205.00円前後で追加、204円台ではしっかり買いたいところでしょう。
204円を割り込んでズルズル行くようだと、21日移動平均線(202.856円)は見えやすくなってしまうので、その場合は損切りで。
どうやったら円安が終わるかってレベルになってきましたね。海外勢からは、7月末の日銀会合で相当な国債買い入れの減額(2-3兆円規模)に加え、利上げがセットでも円売りは続くだろうみたいな話が出てきてるんで、相当ハードルは高いのかなと。
よほどのショック相場でもない限り下値は限定的になりそうですから、とりあえずは押し目押し目を狙ってやっていきましょう。まぁ米CPIでの瞬間的な円高だけは警戒したいので、逆に言うと押し目チャンスは11日のCPIだけになりそうですので、そのつもりで!
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