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【株は超強気】再来週の米決算もリストラ粛清で問題なし!為替は乱高下で岐阜さんも死んでるので様子見【7月15日の見通し・戦略】
連日ナスダックが大幅高!まさに予言通りでした。まぁ今日は週末ですし、再来週から決算シーズン本格化ということで、短期のCFDでやってる場合は1/3〜半分ぐらい利食いして、来週以降の押し目に備えたいですね。リバランスなどでギクシャクして下がるなら喜んで買いでしょう。 ちなみに決算に対する懸念の声もありますが、エヌ...
【日経平均暴騰】インフレは終了、株を買え!為替はドル安継続へ、ひたすらポンドルを狙う【7月13〜14日の見通し・戦略】
昨日の米6月CPI(消費者物価指数)でインフレは完全終了。まぁ前年比でのベース効果(前年比の数字の影響)が強く出た格好で、来月からはこのベース効果が薄れるとの声があるものの、少なくともインフレを警戒するタームは完全に終わったと言えます。昨日のツイートの初動で乗っかれた人はラッキーでしたね↓ インフレは終わった...
【CPI】今夜の米6月消費者物価指数は乱高下確定?予想通り弱ければ株式市場は拍手喝采だが…【7月12日の見通し・戦略解説】
ドル安が止まりゃん!まぁ今夜21:30発表の米6月CPI(消費者物価指数)で弱めな数字が出ることを織り込みに行ってるもあるでしょうが、流石に行き過ぎ感はありますね。強めの数字が出たらどうすんだ的な。そういった意味で、今日は乱高下必死ですね。特にCPIはFRB(米連邦準備制度理事会)の重視するコアサービスなどに...
リバランスでもナスダック、7銘柄を強気で買う!為替は明日の米CPIでドル安が止まるか注目【7月11〜12日の見通し・トレード戦略】
とにかく為替はドル安が止まらないと言った状況ですね。ドル売りがドライブとなって円買いを誘発、クロス円もズブズブの流れです。ドル安そのものは想定通りでしたが、ここまで過度にガンガン行くとは考えておらず、比較的楽観していましたが、止まらないですね。 特段の材料はないというか、強いて言うならブログに書き続けていた通...
弱めのCPIで株高からの円安・ドル安を想定!金利の上昇はほぼ終わりか?【7月10〜14日週間相場見通し・戦略解説】
週明けのドル円、クロス円はしっかりした値動き。日経平均はETFの分配金捻出による売りを意識した仕掛け的な動きで32,000円の大台節目に接近する場面もありましたが、底抜けはしていません。明日以降はジリジリ上昇かなといった感触はあります。 今週の展望と言っても、基本的には株高からの円安、なんだかんだのドル安(ド...
RBA据え置きも状況に変化なし!米国休場からの巻き戻しを期待してロングポジションは維持【7月5日の見通し・戦略解説】
4日は独立記念日で米国市場が休場ということもあり、動意に乏しい展開となっています。買い手不在の中で日経平均も大きく下げ、先物市場では一段と下げ幅を広げています。まぁ海外勢の買い手が不在だとこういう値動きになってしまうんですね。 一方で、繰り返している通りGPIF(年金)のリバランスも一巡しており、特段売りたい...
米6月ISM製造業景気指数はディスインフレを示す!が、調整は限定的なので下がったら買うだけ【7月4日の見通し・戦略解説】
下がったら買うだけ…。注目の米6月ISM製造業景気指数は46.0と予想(47.2)を下回る結果となりました。特に支払価格が41.8と大幅に低下(前回44.0)しており、インフレ後退を示す結果となりました。当然、米ドルにとってはアゲンストですが、ドル安の動きは限定的ですぐに切り返しています。 米6月ISM製造業...
株の売り手は減る公算、買い一択!為替は介入が焦点なので押し目意識で【7月3〜7日週間相場見通し・戦略解説】
TwitterのAPI制限は今だに続いているので見れるようになったからといって使いすぎないように!今週は雑談ツイートは控えめで相場解説はアライさん(@pawhara_arai)、リアルタイムの完全先出し実況はゼルイさん(@araisanfx)でやっていきます。この2人だけフォローして、あとはフォローを切るんだ...
【押し目待ち】経済格差意識でドル高!日経平均は海外勢の買いが一巡で上値の重い展開に【6月30日の展望・戦略解説】
一昨日から米国とその他の国の経済格差が市場のテーマとなっていたが、さらにそれが裏付けられる数字が出て、その流れが再び加速しそうな流れ。今日のの米5月PCE(個人消費支出)の数字次第では裏切られるかもしれませんが、基本的にドルは底堅そう。 昨夜発表された新規失業保険申請件数の大幅な減少、加えて1-3月期GDPが...
【米ドル独歩高】背景は世界的な景気悪化か?為替介入が日経平均に与える影響解説【6月29〜30日のトレード戦略】
昨日はドル安、円独歩安の展開でしたが、今日は一転してドル独歩高、そして円高・ユーロ高という流れになっています。背景としては月末、四半期末へ向けたフローもあるでしょうし、昨日今日の経済指標の数字も影響しているかと思います。 今日のオーストラリアの消費者物価指数(CPI)の弱さが全体的な値動きのきっかけになった感...