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イスラエルが50年ぶりに宣戦布告も戦力圧倒で市場は消化モード?焦点は原油と米9月CPIに!【10月9〜10日のトレード戦略】
1973年の第4次中東戦争以来、正式に宣戦布告を発表しました。つまり、完全に“戦争”ということになります。週明けのマーケットはややリスクオフ(回避)で株安、原油高、米国債買いの金利低下でスタートしましたが、その後は徐々に戻しているといった感じです。まぁこれ以上の動きがなければ、特段マーケットを揺るがすほどでは...
【爆益】今夜のPCEにサプライズはなさそうだが米政府機関閉鎖ショックの可能性は高まる!【9月29日】
チキンレースだとは思うんですが、短期的な米政府機関閉鎖(シャットダウン)がありそうな雰囲気にはなってきましたね。まぁ基本的に影響は軽微なのですが、格付け大手のムーディーズがシャットダウンになれば米国債の格付けにネガティブとしているだけに、やや混乱もありそうなので念のため警戒はしたいところ。少しポジ軽くしとくと...
【ドル円ロング】米7月CPI(消費者物価指数)で相場はどう動く?サプライズがなければ極めて限定的!【8月10日】
基本的に今夜21:30に発表される米7月CPI(消費者物価指数)が、来月9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)の利上げスキップ(現状維持)織り込みを変えるような結果になる可能性は低いと思われます。まぁよっぽど強ければ別ではありますが。 金利先物市場はすでに8割以上の確率で利上げなしを織り込んでるわけで、これを...
米国債格下げショックで悪夢再び?所詮はフィッチなので影響は限定的、買い場キタコレ!【8月2〜3日の見通し・トレード戦略】
三大格付け会社(ムーディーズ、スタンダード&プアーズ)の一角であるフィッチ・レーティングスが米国債の格付けを最高のAAA(トリプルエー)から1ノッチ引き下げてAA+に格下げしました。これを受け、ドル売り・株安の流れとなっています。 まぁ米国債ショックといった声も上がっていますが、所詮はフィッチなんでね。三大格...
YCC修正の真実とは?日銀金融政策決定会合を徹底解説!株高は継続、円売りはピークを過ぎた【7月28日】
米PCE(個人消費支出)はコア・デフレーター(インフレ指標)も含めて予想を僅かに下回りました。まぁやはりインフレは徐々に落ち着きつつあるとの認識で良いと思います。今後もインフレ指標について、よほど強い数字が出ない限りは9月の利上げはないとの織り込みを続けるため、株は上がり続けそうです。 利上げはない、リセッシ...
世界的な利上げ終了を意識して株爆上げ!日銀はYCC修正なしの現状維持見通しだが?【7月28〜29日の見通し・トレード戦略】
予想通りと言えば予想通りの展開。先ほどECB(欧州中央銀行)理事会の結果発表と、ラガルドECB総裁の定例記者会見が行われました。昨年7月から9回連続となる0.25%の利上げは完全に想定の範囲内で、注目は9月以降の利上げ継続にどれだけコミットメントするかという点にありましたが、ラガルド総裁が9月以降はオープン(...
【ルール変更】植田日銀総裁の発言でYCC修正期待が後退!日経平均爆上げ、ドル円も一段高に【7月20日の見通し・戦略】
ポジ持ってる時に余計なこと言わないでくださいよ!ポンドドルのポジションは切られるし、全く良いとこなしでした。とはいえ、株は相変わらず強くて推奨通り買っている人は爆益待ったなし! 指数ならダウとナス買ってればいいかなと。S &P500は来週かな。少し中途半端。全体的に決算良ければ爆上げ。— ...
日本と米国のCPIが逆転?金融政策の見通しがナスダックと日経平均、ドルと円の明暗を分けそう【7月17〜21日週間相場見通し・戦略解説】
株は引き続き強気ではあるものの、日経平均(日本株)とナスダック100(米国株)のどちらを優先した方が良いかという質問がありました。今日は寄せられた質問を踏まえた上で、今週の相場見通しやトレード戦略について解説していきますので、よろしくお願いします。 【株】短期は米国株(ナスダック)優先!日本と米国の格差が浮き...
【株は超強気】再来週の米決算もリストラ粛清で問題なし!為替は乱高下で岐阜さんも死んでるので様子見【7月15日の見通し・戦略】
連日ナスダックが大幅高!まさに予言通りでした。まぁ今日は週末ですし、再来週から決算シーズン本格化ということで、短期のCFDでやってる場合は1/3〜半分ぐらい利食いして、来週以降の押し目に備えたいですね。リバランスなどでギクシャクして下がるなら喜んで買いでしょう。 ちなみに決算に対する懸念の声もありますが、エヌ...
【CPI】今夜の米6月消費者物価指数は乱高下確定?予想通り弱ければ株式市場は拍手喝采だが…【7月12日の見通し・戦略解説】
ドル安が止まりゃん!まぁ今夜21:30発表の米6月CPI(消費者物価指数)で弱めな数字が出ることを織り込みに行ってるもあるでしょうが、流石に行き過ぎ感はありますね。強めの数字が出たらどうすんだ的な。そういった意味で、今日は乱高下必死ですね。特にCPIはFRB(米連邦準備制度理事会)の重視するコアサービスなどに...