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日本と米国のCPIが逆転?金融政策の見通しがナスダックと日経平均、ドルと円の明暗を分けそう【7月17〜21日週間相場見通し・戦略解説】
株は引き続き強気ではあるものの、日経平均(日本株)とナスダック100(米国株)のどちらを優先した方が良いかという質問がありました。今日は寄せられた質問を踏まえた上で、今週の相場見通しやトレード戦略について解説していきますので、よろしくお願いします。 【株】短期は米国株(ナスダック)優先!日本と米国の格差が浮き...
【株は超強気】再来週の米決算もリストラ粛清で問題なし!為替は乱高下で岐阜さんも死んでるので様子見【7月15日の見通し・戦略】
連日ナスダックが大幅高!まさに予言通りでした。まぁ今日は週末ですし、再来週から決算シーズン本格化ということで、短期のCFDでやってる場合は1/3〜半分ぐらい利食いして、来週以降の押し目に備えたいですね。リバランスなどでギクシャクして下がるなら喜んで買いでしょう。 ちなみに決算に対する懸念の声もありますが、エヌ...
【CPI】今夜の米6月消費者物価指数は乱高下確定?予想通り弱ければ株式市場は拍手喝采だが…【7月12日の見通し・戦略解説】
ドル安が止まりゃん!まぁ今夜21:30発表の米6月CPI(消費者物価指数)で弱めな数字が出ることを織り込みに行ってるもあるでしょうが、流石に行き過ぎ感はありますね。強めの数字が出たらどうすんだ的な。そういった意味で、今日は乱高下必死ですね。特にCPIはFRB(米連邦準備制度理事会)の重視するコアサービスなどに...
リバランスでもナスダック、7銘柄を強気で買う!為替は明日の米CPIでドル安が止まるか注目【7月11〜12日の見通し・トレード戦略】
とにかく為替はドル安が止まらないと言った状況ですね。ドル売りがドライブとなって円買いを誘発、クロス円もズブズブの流れです。ドル安そのものは想定通りでしたが、ここまで過度にガンガン行くとは考えておらず、比較的楽観していましたが、止まらないですね。 特段の材料はないというか、強いて言うならブログに書き続けていた通...
RBA据え置きも状況に変化なし!米国休場からの巻き戻しを期待してロングポジションは維持【7月5日の見通し・戦略解説】
4日は独立記念日で米国市場が休場ということもあり、動意に乏しい展開となっています。買い手不在の中で日経平均も大きく下げ、先物市場では一段と下げ幅を広げています。まぁ海外勢の買い手が不在だとこういう値動きになってしまうんですね。 一方で、繰り返している通りGPIF(年金)のリバランスも一巡しており、特段売りたい...
株の売り手は減る公算、買い一択!為替は介入が焦点なので押し目意識で【7月3〜7日週間相場見通し・戦略解説】
TwitterのAPI制限は今だに続いているので見れるようになったからといって使いすぎないように!今週は雑談ツイートは控えめで相場解説はアライさん(@pawhara_arai)、リアルタイムの完全先出し実況はゼルイさん(@araisanfx)でやっていきます。この2人だけフォローして、あとはフォローを切るんだ...
個人の売り圧が消えた…?AIバブルは初動!株も為替も軽く買いつつ丁寧に押し目を狙う【6月19〜23日週間相場展望・戦略解説】
押し目待ちに押し目なし!という有名な格言がありますが、まさにその通りの値動きとなっています。底で拾ったポジションを大事にしているだけで爆益だったのに…ごめんなさいなのだ…。°(´ฅωฅ`)°。 さて、そして明日からまた新たな週となるわけですが、なんだかんだ株高・円安は続きやすいと想定するしかないでしょう。先週...
FOMCはタカ派織り込み完了?調整はありそうだが大勢に影響なし!注目ポイント解説まとめ【6月14〜15日のトレード戦略】
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果は、日本時間の未明、15日午前3:00に発表されます。Fedウォッチャー(FRBのメッセージを事前にリークする記者)のニック・ティミラオスが今回見送りの後、7月に利上げを1回という、いわゆる“タカ派的スキップ”を予告したものの、市場は織り込み済みと言わんばかりに株高・ドル...
強いインフレ指標を受けても見送り?利上げのハードルが上がってドル失速!【6月1〜2日のトレード戦略】
4ヶ月前、10〜20ドル台で買いを推奨してきたシースリーエーアイ(AI)は予想通り普通決算(来期売上高は予想下回るクソさw)で、アフターで大きく値を下げました。半分以上は利食いをお勧めしてきて良かったです。場合によっては3倍近いポジションもありましたからね。実際に3倍界王拳やで↓ シースリーエーアイは4ヶ月以...
【債務上限問題は解決】週明けはリスクオンも織り込み済み?雇用統計週の重要指標に注目!【5月29日〜6月2日の週間相場見通し】
1960年以来、79回目の債務上限引き上げに向け、民主党のバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が原則合意に至ったとのこと。もちろん、ここからは正式に法案を作成して、上下両院での可決を経て大統領署名ということで、まだ道のりは長いですが、これまで一度として米国はデフォルト(債務不履行)に至ったことはありま...