米国株は8年ぶり低調スタート!月末FOMCが最大の買い場か?→1月の株価展望
嘘だろもみあげ!最強の米国株が…無敵のテック株が…新NISA元年に8年ぶりの不振とか…嘘だと言ってよ、もみあげぇ!!てなわけで、米国株は厳しい立ち上がりとなりました。昨年の相場を引っ張ってきたマグニフィセント・セブンに対して厳しい報道が続いているので、誰か下げさせたい、利食いさせたい勢がいるんだろうなって感じですが。
もっとも、個人的にはあまり心配はしていません。時間を味方につけてひたすら積み立てるのであれば、さっさと買って気絶するだけでOK!ただ、やはり時間的な制約やコスト的な問題を抱える方は、なるべくなら良いタイミングで入りたいところではあります。
てなわけで、今日は1月の相場展望、今後の買い場はどこかということについて解説していきますので、よろしくお願いします。
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というのも、2月にFOMCはありませんから、3月に利下げを開始するとすれば、ここで織り込ませるのが必然ですからね。そうなれば、いよいよ米国の利下げ開始となって金融相場が始まるのであれば、押し目待ちに押し目なしという状況です。
逆に、利下げのタイミングはもうちょっと様子を見てから、という話だと株価は大きく下げることが想定されます。特に再来週(1月22日-)からは米国株の決算が本格化することから、この結果次第ではW踵落としで急落パターンもあり得ますからね。
とはいえ、利下げが後ズレするにせよ、方向性として次は利下げであることは間違いないですし、さらに米国企業の業績が下向くということは、それだけ景気が悪化、個人消費が減速してインフレ後退といった話にはなるので、それはそれで晴れて金融相場のスタートが近いわけです。
したがって、まずは1月末のFOMCが大きな買い場ポイントとなるでしょう。新NISAも含めてここである程度、3割程度は買っておくことをオススメしたいです。
一方で、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ終了が意識され、日銀の金融政策正常化の円高も重なった2022年末から2023年初めの130円ぐらいの水準は、当然のようにあるでしょう。2022年末の政策金利は4.50%ですから、6回の利下げが現実路線となれば、もう少しオーバーシュートして125円も視野に入りそうです。
このように、FRBがゴリゴリ金利を下げますよと宣言した時点で、ドル円は少なくとも10%以上の下げが見込まれることになりますので、為替まで考えると慌ててフルポジにする必要はなさそうですね。下手すると15%ぐらいの下げ、125円ぐらいは十分あるわけですから。
米国株は去年もゴリッゴリに上げましたからね。マグニフィセント・セブン(アップル、テスラ、エヌビディア、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾン)の大躍進もあって、S&P500は20%も上昇。今年は金融相場が正式にスタートするとはいえ、2年連続でそこまで上げる余力が残されているかというと、やや疑問が。
まずは1月末のFOMCが大きな買い場ではありますが、為替相場も踏まえると一定以上の猶予があるというか、様子をしっかり見るだけの時間がありそうですからね。
結論としては、1月末にそれなりに買いつつ、あとは為替の様子を見ながらドル転(円を米ドルに替えていく)していくタイミングを見ていれば良いと思います。新NISAもこの戦略で行きたいと思います。米個別株は何を買うかはこれから決めますが、とにかく積み立て枠は“SBI・V・S&P500インデックス・ファンド”か“eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)”を定期購入でOKですからね。
とにかく、ドル転するタイミングだけ意識して、ぼちぼち資金を構えておけば良いと思います。ちなみに、ドル転、新NISA口座は為替手数料が無料の松井証券ですよねぇ…ニチャアフィ⬇️
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— 米国株ゆきママ💛FX実況アライ軍筆頭戦士 (@pawhara_arai) January 8, 2024
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1月末のFOMCはどう転んでも買い場!とりあえず3割ぐらいはここで買うこと
1月30-31日の日程で行われるFOMC(米連邦公開市場委員会)が、まずは最大の焦点でしょう。為替レートを無視する前提なら、ここで大きく下がっても買いですし、下がらなくても買い場です。というのも、2月にFOMCはありませんから、3月に利下げを開始するとすれば、ここで織り込ませるのが必然ですからね。そうなれば、いよいよ米国の利下げ開始となって金融相場が始まるのであれば、押し目待ちに押し目なしという状況です。
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したがって、まずは1月末のFOMCが大きな買い場ポイントとなるでしょう。新NISAも含めてここである程度、3割程度は買っておくことをオススメしたいです。
為替レートを踏まえると様子を見る猶予アリ!1ドル=130円割れからドル転開始で
ただし、今週11日発表の米12月CPI(消費者物価指数)の数字が弱いと、再び利下げを織り込みにいくので、そうなると一旦株価は上がるかもしれません。それでも、ドル安でドル円相場もそれなりに下げそうなので、そういった意味ではイーブンかなと。やはり今年はドル安というテーマも同時に抱えているだけに、米国株を買うタイミングはやや悩ましさを残しています。ドル円(週足)のチャート
米国の急激な利上げが開始された2022年3月直前のレートは、1ドル=115円前後。この時のFF金利は0.25%でした。現在は5.50%ですから、3月から毎回利下げで6回分(1.50%相当)の金利の引き下げがあったとしても、このレベルまで戻るのはちょっと厳しいか。いくら相場が先を織り込むとはいえ。一方で、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ終了が意識され、日銀の金融政策正常化の円高も重なった2022年末から2023年初めの130円ぐらいの水準は、当然のようにあるでしょう。2022年末の政策金利は4.50%ですから、6回の利下げが現実路線となれば、もう少しオーバーシュートして125円も視野に入りそうです。
このように、FRBがゴリゴリ金利を下げますよと宣言した時点で、ドル円は少なくとも10%以上の下げが見込まれることになりますので、為替まで考えると慌ててフルポジにする必要はなさそうですね。下手すると15%ぐらいの下げ、125円ぐらいは十分あるわけですから。
米国株は去年もゴリッゴリに上げましたからね。マグニフィセント・セブン(アップル、テスラ、エヌビディア、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾン)の大躍進もあって、S&P500は20%も上昇。今年は金融相場が正式にスタートするとはいえ、2年連続でそこまで上げる余力が残されているかというと、やや疑問が。
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結論としては、1月末にそれなりに買いつつ、あとは為替の様子を見ながらドル転(円を米ドルに替えていく)していくタイミングを見ていれば良いと思います。新NISAもこの戦略で行きたいと思います。米個別株は何を買うかはこれから決めますが、とにかく積み立て枠は“SBI・V・S&P500インデックス・ファンド”か“eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)”を定期購入でOKですからね。
とにかく、ドル転するタイミングだけ意識して、ぼちぼち資金を構えておけば良いと思います。ちなみに、ドル転、新NISA口座は為替手数料が無料の松井証券ですよねぇ…ニチャアフィ⬇️
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コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!