米国株は8年ぶり低調スタート!月末FOMCが最大の買い場か?→1月の株価展望

米国株は8年ぶり低調スタート!月末FOMCが最大の買い場か?→1月の株価展望
嘘だろもみあげ!最強の米国株が…無敵のテック株が…新NISA元年に8年ぶりの不振とか…嘘だと言ってよ、もみあげぇ!!てなわけで、米国株は厳しい立ち上がりとなりました。昨年の相場を引っ張ってきたマグニフィセント・セブンに対して厳しい報道が続いているので、誰か下げさせたい、利食いさせたい勢がいるんだろうなって感じですが。


もっとも、個人的にはあまり心配はしていません。時間を味方につけてひたすら積み立てるのであれば、さっさと買って気絶するだけでOK!ただ、やはり時間的な制約やコスト的な問題を抱える方は、なるべくなら良いタイミングで入りたいところではあります。

てなわけで、今日は1月の相場展望、今後の買い場はどこかということについて解説していきますので、よろしくお願いします。

【宣伝】岐阜さんも使っていることでお馴染みのGMOクリック証券【FX】で、タイアップ限定キャンペーンとして1万通貨取引で全員に4,000円がもらえますので、ぜひこの機会に!FXから株価指数CFD、日本株などの取引にも使える総合口座です。少ない資金でチビチビ買えるのでオススメの会社です↓今なら口座開設最大55万円キャッシュバックに加え、全通貨ペア対象のFX最大88万円キャッシュバックもやっています。このブログ限定のキャンペーンも含めて全て合わせれば合計最大143万4千円キャッシュバックですからね。

▼最短5分で申込完了!もちろん口座開設は0円、維持手数料も無料です▼
GMOクリック証券で最大55万4千円ゲット!

1月末のFOMCはどう転んでも買い場!とりあえず3割ぐらいはここで買うこと

1月30-31日の日程で行われるFOMC(米連邦公開市場委員会)が、まずは最大の焦点でしょう。為替レートを無視する前提なら、ここで大きく下がっても買いですし、下がらなくても買い場です。

というのも、2月にFOMCはありませんから、3月に利下げを開始するとすれば、ここで織り込ませるのが必然ですからね。そうなれば、いよいよ米国の利下げ開始となって金融相場が始まるのであれば、押し目待ちに押し目なしという状況です。

逆に、利下げのタイミングはもうちょっと様子を見てから、という話だと株価は大きく下げることが想定されます。特に再来週(1月22日-)からは米国株の決算が本格化することから、この結果次第ではW踵落としで急落パターンもあり得ますからね。

とはいえ、利下げが後ズレするにせよ、方向性として次は利下げであることは間違いないですし、さらに米国企業の業績が下向くということは、それだけ景気が悪化、個人消費が減速してインフレ後退といった話にはなるので、それはそれで晴れて金融相場のスタートが近いわけです。

したがって、まずは1月末のFOMCが大きな買い場ポイントとなるでしょう。新NISAも含めてここである程度、3割程度は買っておくことをオススメしたいです。

為替レートを踏まえると様子を見る猶予アリ!1ドル=130円割れからドル転開始で

ただし、今週11日発表の米12月CPI(消費者物価指数)の数字が弱いと、再び利下げを織り込みにいくので、そうなると一旦株価は上がるかもしれません。それでも、ドル安でドル円相場もそれなりに下げそうなので、そういった意味ではイーブンかなと。やはり今年はドル安というテーマも同時に抱えているだけに、米国株を買うタイミングはやや悩ましさを残しています。

ドル円(週足)のチャート

米国の急激な利上げが開始された2022年3月直前のレートは、1ドル=115円前後。この時のFF金利は0.25%でした。現在は5.50%ですから、3月から毎回利下げで6回分(1.50%相当)の金利の引き下げがあったとしても、このレベルまで戻るのはちょっと厳しいか。いくら相場が先を織り込むとはいえ。

一方で、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ終了が意識され、日銀の金融政策正常化の円高も重なった2022年末から2023年初めの130円ぐらいの水準は、当然のようにあるでしょう。2022年末の政策金利は4.50%ですから、6回の利下げが現実路線となれば、もう少しオーバーシュートして125円も視野に入りそうです。

このように、FRBがゴリゴリ金利を下げますよと宣言した時点で、ドル円は少なくとも10%以上の下げが見込まれることになりますので、為替まで考えると慌ててフルポジにする必要はなさそうですね。下手すると15%ぐらいの下げ、125円ぐらいは十分あるわけですから。
米国株は去年もゴリッゴリに上げましたからね。マグニフィセント・セブン(アップル、テスラ、エヌビディア、マイクロソフト、アルファベット、メタ、アマゾン)の大躍進もあって、S&P500は20%も上昇。今年は金融相場が正式にスタートするとはいえ、2年連続でそこまで上げる余力が残されているかというと、やや疑問が。

まずは1月末のFOMCが大きな買い場ではありますが、為替相場も踏まえると一定以上の猶予があるというか、様子をしっかり見るだけの時間がありそうですからね。

結論としては、1月末にそれなりに買いつつ、あとは為替の様子を見ながらドル転(円を米ドルに替えていく)していくタイミングを見ていれば良いと思います。新NISAもこの戦略で行きたいと思います。米個別株は何を買うかはこれから決めますが、とにかく積み立て枠は“SBI・V・S&P500インデックス・ファンド”か“eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)”を定期購入でOKですからね。

とにかく、ドル転するタイミングだけ意識して、ぼちぼち資金を構えておけば良いと思います。ちなみに、ドル転、新NISA口座は為替手数料が無料の松井証券ですよねぇ…ニチャアフィ⬇️

PR/松井証券の手数料無料化で米国株・新NISAガチ勢歓喜!テスタさん限定動画も

【PR】新NISAも米国株ガチ勢にも嬉しいドル円為替手数料無料!スマホでオンライン手続きならNISA口座も同時開設・ペーパーレス可

私も使っている松井証券は、米ドルと日本円の両替について、為替手数料を恒久的に無料(0円)化してますから、マジでこれが大きいんですよね。円高の時に両替しておきたい↓
しかも、新NISAでの米国株現物取引手数料も無料となっていますので、米国株のトレードはもちろんのこと、新NISAでの米国株投資を狙ってる人にとっては神レベルの口座なんですよね(ニチャア…)。
ちなみに、スマホで「オンラインで申込む」からお手続きすると、ペーパーレス(※eKYC利用、本人確認書類として運転免許証orマイナンバーカードor住民基本台帳カードのいずれかが必要)NISA口座も同時に開設申込みができます
わからないことがあれば、松井証券顧客サポート(0120-021-906/IP電話03-6387-3601・受付時間平日8:30〜17:00)もありますので、ぜひぜひお気軽にどうぞです↓

▼最短即日で口座解説完了!もちろん口座開設・維持手数料は無料▼
松井証券で新NISA口座も同時開設(公式サイトへ)

今ならお得なキャンペーンで合計13,000ポイントゲット!テスタさんの限定動画も見られます

ちなみに、この1月はキャンペーンがめちゃくちゃ充実しており、合計13,000ポイントもらえます↓
dポイント、Amazonギフト券なら等価(1P=1円)ですし、PayPayポイントなら0.9倍(松井1P=0.9PayPay)となっています。条件もクイズに答えるとか、NISA口座を開いて銀行口座に一括5万円入金とか、ハードルがめっちゃ低いのでオススメです。

さらに、あの80億円超り人・テスタさんが出演する会員限定動画も口座を持ってると見られます
松井証券に口座を持っている人だけが見られる動画で、この動画ではテスタさんの実際のトレード密着映像を見ながら取引のポイントについて聞いています!注目している業種や、エントリーポイントの考え方などを深堀しているので、ぜひこういった動画も見ておきたいですね。テスタさん完コピや!

【PR】ポイ活よりお得!投資初心者OKのキャッシュバックまとめ

当ブログの専用バナーから口座開設すると特別タイアップキャンペーンに参加できます!このブログ限定で現金(キャッシュバック)や神ママのオリジナルレポートがもらえる会社が多数あるので、ぜひどうぞです(*・∀・)从(・∀・*)win-win↓

IG証券】最大60,000円キャッシュバック&ゆきママ特製の米国株投資レポート
【DMM.com証券】1回取引4,000円ゆきママ特製のFX攻略レポートプレゼント!
【DMM FX】申込
みんなのFX】最大400,000円CB&ゆきママ特製のファンダ分析解説レポート
トレイダーズ証券 みんなのFX
外為どっとコム】FX口座開設&1万通貨取引で2,000円キャッシュバック(対象期間:口座開設月から翌月末まで)
LIGHT FX】最大403,000円キャッシュバックLIGHT FX
マネーパートナーズ】初回取引1,000円&最大505,000円
株式会社マネーパートナーズ パートナーズFX
※取引上の注意事項及びキャンペーンの詳細については、上記の専用バナーから必ずご確認ください。(注意事項についても、【当ブログのバナー】⇒【キャンペーンの詳細】から、お確かめ下さい。)

コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!

*

COMMENT ON FACEBOOK