強い強いCPIを期待していましたが、結局、ヘッドラインの数字は前月比+0.1%・前年比+5.0%と予想以上の減速・改善でした。特に前月比で+0.1%となったのは大きいですね。また、注目されていたコア指数は+0.4%・+5.6%と予想と一致する結果でしたが、粘着性の高い住居費が下がるなど、改善傾向を見せています...
2023( 19 )
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続く株高と暴力的な円安に殺されそう;; そんな中、今日21:30にいよいよ米3月CPI(消費者物価指数)の発表があります。株式市場では警戒感から終盤反落、ナスダックは元々弱めでしたが、ダウは4連騰という暴力、ダウ先も上がる暴力、私のポジションDVされてます。 結局、どこかで弱い数字が出れば利上げは終了→利下げ...
2万円利食いして12万円持ってかれてマイナス10万円…ドル円のギャンブルとレートは致命傷で済んだぜ…。今回は良いところを見せすぎようと、無意味に粘りすぎてる感じが…そうすると犠牲者も増える…ごめんなさいなのだ。ギャンブルはちゃんと終えます;; 最近はレンジ気味で引っ張っても大体捕まるので、こういう地に足つけた...
週末に発表された雇用統計はまずまずの内容というか、バランス良く予想並のまさかの結果で、それこそゴルディロックス(適温相場)が継続しそうな数字でした。これを受け、米金利が反発、リセッション懸念から売られていたドルがやや買い戻し、株高の円売りで反応。もっとも、その後は伸びきれずという流れでした。 雇用統計の数字は...
本日(4月7日)発表の雇用統計については、基本的には戻り売り・ショート戦略で問題ないのかなと。MONEY VOICEに寄稿した記事でも解説しましたが、結局のところドル円が上がっていくような数字というのは、かなり狭いのかなと。 →米雇用統計でドル円相場は大荒れに?春の嵐を「戻り売り」で利益に変えるトレード戦略=...
経済指標の悪化から瞬間的には売られるわけですが、結局、ドルが買い戻される展開となっています。そこはかとないリスクオフ(回避)みを感じる。そういった意味で、ごく短期のギャンブルトレードはドル円ショートにするにせよ、円高・ドル高を意識するようなトレード、ユーロ円ショートも引き続き投資妙味はアリか。 まぁマーケット...
ドル安ドル安ドル安ドル安!ツイッターでも繰り返している通り、とにかく今の相場の本質というか、短期的な流れが完全にドル安となっています。不確実性は高まっているように思いますが、FRB(米連邦準備制度理事会)が信用不安で預金が減少した中小の市中銀行を支えるために50兆円以上の資金を注入したことも大きいんでしょうね...
今日も為替は荒い値動きとなっています。あまり意味がある値動きには感じられないので、特段どうこうということはありません。こういう時こそ、ポリシーをしっかり持って初志貫徹でトレードしていきたいところではあります。昨日も相変わらず指標ギャンブルはビシバシですしね!まさに神↓ 手堅く2万円利食いっすね😉...
週明けもギュインギュインと1円幅の乱高下で、結構キツイ相場となってます。まぁデイ気味で相場に張ってく方が健全かもしれません。最近、欧州で否定されるパターン多杉内。 週明けは予想外にOPECプラス(石油輸出国機構)が5月から110万バレル減産合意とのニュースで原油先物が7%もジャンプアップ!為替はドル高、そして...
利食いしとけば良かったぁああああああ!欧州で否定されて全戻し…半分利食いで良かったのだ…欧州でずるりんちょしたら利食いしようと欲の皮突っ張らせた結果…まぁこういうこともあるのが投資ですからね。その辺も含め、リアルタイムでリアルなトレードをアライさん(@pawhara_arai)でお伝えしていますので、フォロー...