【2025年】米国株は新たなバブル突入へ!理想的環境だが唯一のリスクとは?日本株は日銀が…
昨年S&P500が+25%近い好成績となった反動から、ニワカYouTuberたちが“今年は暴落する”と叫んでいます。しかし、ゆきママ個人としては、米国株はここからが強そうで、むしろ今年こそバブルの始まりではないかと感じています。
年明けの記事では、そこまで強気ではない雰囲気の記事を書いたので、早々に前言撤回気味ですがw まぁ以下の記事通り、米国株は堅調だけど、そこまで伸びないかもしれないという意識を持ちつつも、強気で攻めて良いのではないかと思います。
◆参考記事➡︎【2025年の株式市場予測/米国株編】S&P500は割高?AI銘柄&トランプリスクを徹底解説
てなわけで、昨日のISMなどを含めた最新状況から、改めて今後の米国株の展望やリスクについて解説していきたいと思います。日本株についても、少し書きますので、最後までお読みいただければ。
一方で、米国株が強気になれる点としては、米国経済の阻害要因がほとんど見当たらないということです。むしろ、条件的には絶好とさえ言えます。
マイルド(ゆるやか)なインフレにより、物価が程よく上がり企業の売り上げや利益は成長しやすく、しかも、今のところ消費の落ち込みは目立っていません。もちろん、賃金の伸びが物価に追いつかない労働者には辛い面がありますが。
雇用は若干タイト(逼迫)になっているものの、新規失業保険申請件数や、継続受給件数を見る限り、働いている人の数は安定しており、以前ほど転職はしづらくなったものの、職にはさほど困っていないという状況です。
そして、FRB(米連邦準備制度理事会)は、粘着性の高いしつこいインフレのため、急激な利下げはしないものの、雇用が徐々に弱まっていることから、ゆっくりとしたペースで金利を引き下げるとしています。
大幅な利下げを期待していた市場としては、期待ハズレに終わったことで景気敏感株やバリュー株を中心に株価が大きく下げる場面もありましたが、高金利状態にも徐々に慣れて、持ち直しつつあります。
ただ、一部には『利下げペースが遅い=景気の下支えが弱い』といった見方もあります。これが株価にマイナスであると考える人もいますが、少なくとも利上げがない限りは米景気を阻害することはないわけで。
裏を返せば、現在は利下げを必要としないぐらい米経済は強く、現在の見通し通りに少しずつ利下げをしていく展開なら、経済や株にとって理想的な環境が続くことになり、かなり息の長い上昇相場になるということでもあります。
マイルドなインフレ、そして堅調な経済、急激な利上げ・利下げのない安定した金融政策と3拍子揃っていますからね。いずれバブルは弾けることにはなりますが、ここ1-2年のスパン起こる可能性は低そうなので、まずは強気で米国株を買っていただければと思います。
・米国株はやや割高ではある
・インフレはマイルドに落ち着きつつあり、企業にとってはプラス
・インフレを苦にした消費の鈍化はあまり見られない
・労働市場は徐々に弱まりながらも雇用そのものは安定
・FRBはゆっくり利下げして景気を下支えし続ける
・唯一、利上げが米経済のリスクになり得る
唯一のリスクを挙げるとすれば、米国の景気が強くなり過ぎた場合ですね。特に、再度インフレが加速した場合、パウエルFRB議長も難しい舵取りが迫られることになりますので、警戒しておきましょう。
もし、インフレも強く、雇用も強いとなった場合、再利上げの可能性が出てくるわけで、そうなると流石に米国株も急落し、ボラティリティ(変動幅)が増幅して乱高下する相場になりそうです。
なので、注目したい指標としては、①インフレ指標のCPI(消費者物価指数)や②PCEコア・デフレーター(個人消費支出におけるインフレ指数、FRBが再重要視している)と、それから、③雇用統計の3つということになるでしょう。
ちなみに、いずれにせよ、投資するセクターとしては、今年も勝ち組半導体銘柄、そしてメガテックで良いでしょう。高金利でも関係なく収益を上げ続けた銘柄というのは強いですからね。
もし、インフレ指標が上振れて利上げ懸念から米国株全体が下げるような、全部売れ祭りとなった場合は、積極的に押し目を拾っていきましょう。
下がったらエヌビディアを買う!これだけで、10万円が47万円にまで成長しました。種銭を作りつつ、S&P500といったインデックス投資にも移行していけます。私もフォロワーさんも使っている口座なので、ぜひ活用していただければ↓
しかし、ここにきて米国経済が粘り腰というか、想像以上に強いですからね。経済のソフトランディング(軟着陸)どころか、ノーランディング(着陸なし)で、むしろ米景気は再浮上していきそうな流れに。
こうなると、米国の利下げペースはかなりゆったりしたものになりますし、そうなると、なかなか日米金利が縮まらず、円安・ドル高というトレンドも継続しやすいことになります。
そして、日本は円安の影響でかなりの物価高にも見舞われており、政権への逆風が高まっていますが、円安を止めるとすれば、日銀が利上げ、金利の引き上げを行動に移す必要があります。
しかし、もし日銀が利上げへの積極姿勢を見せれば、2024年の夏場のように日本株、日経平均株価は大暴落することになるでしょう。
米国株と比べれば、PERが低く割安で出遅れ感もあるため、今年の日本株は決して悪くないと考えていました。ただ、米経済が堅調すぎて円安が進んだ場合、日銀の金融政策に不透明さが増しそうなので、要警戒といったところでしょうか。
逆に日銀が円安を許容する姿勢を明確にした場合は、米国のバリュー株に投資するぐらいなら、特に外国人が買いそうな日本の高配当大型株に投資した方がパフォーマンスが良さそうではありますけどね。
というわけで、日本株は決して悪くはありませんが、やはり円安と日銀の金融政策が大きなリスクになりそうなので、警戒しておきましょう。
もちろん、これはリスクシナリオですけどね。日銀自身も中立金利は想定より低く、金利は1%未満になるのではと考えているとの記事が年末に出ていましたから。ただ、円安が1ドル=160円を超えて加速した場合にどうなるか、という話です。
個人的には、日銀が引き締め姿勢を示して大暴落となった時に拾えば良いぐらいに考えています。
とりあえず、こんなところですかね。昨年もこのブログを読んでしっかり投資していた人が勝者となりました。おそらく、今年もそうなることを期待しています。まだ、投資を始めてない人は、ぜひ以下の記事や動画を参考に投資を始めていただければと思います。
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年明けの記事では、そこまで強気ではない雰囲気の記事を書いたので、早々に前言撤回気味ですがw まぁ以下の記事通り、米国株は堅調だけど、そこまで伸びないかもしれないという意識を持ちつつも、強気で攻めて良いのではないかと思います。
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米国株が強気になれる理由とは?現在は絶好の環境に
米国株の弱点は、唯一割高ということです。PER(1株あたりの純利益に対して、株が何倍まで買われているか)という指標を見ると、やはり過去50-60年の12ヶ月平均で見ると18-19倍程度が平均的な数字であるにも関わらず、23倍ぐらいですからね。割高ということは言えます。一方で、米国株が強気になれる点としては、米国経済の阻害要因がほとんど見当たらないということです。むしろ、条件的には絶好とさえ言えます。
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雇用は若干タイト(逼迫)になっているものの、新規失業保険申請件数や、継続受給件数を見る限り、働いている人の数は安定しており、以前ほど転職はしづらくなったものの、職にはさほど困っていないという状況です。
そして、FRB(米連邦準備制度理事会)は、粘着性の高いしつこいインフレのため、急激な利下げはしないものの、雇用が徐々に弱まっていることから、ゆっくりとしたペースで金利を引き下げるとしています。
大幅な利下げを期待していた市場としては、期待ハズレに終わったことで景気敏感株やバリュー株を中心に株価が大きく下げる場面もありましたが、高金利状態にも徐々に慣れて、持ち直しつつあります。
ただ、一部には『利下げペースが遅い=景気の下支えが弱い』といった見方もあります。これが株価にマイナスであると考える人もいますが、少なくとも利上げがない限りは米景気を阻害することはないわけで。
裏を返せば、現在は利下げを必要としないぐらい米経済は強く、現在の見通し通りに少しずつ利下げをしていく展開なら、経済や株にとって理想的な環境が続くことになり、かなり息の長い上昇相場になるということでもあります。
マイルドなインフレ、そして堅調な経済、急激な利上げ・利下げのない安定した金融政策と3拍子揃っていますからね。いずれバブルは弾けることにはなりますが、ここ1-2年のスパン起こる可能性は低そうなので、まずは強気で米国株を買っていただければと思います。
【注目ポイント&まとめ】もし、全部売れ祭りでもメガテックを買うだけでOK
まとめると以下のようになります。・米国株はやや割高ではある
・インフレはマイルドに落ち着きつつあり、企業にとってはプラス
・インフレを苦にした消費の鈍化はあまり見られない
・労働市場は徐々に弱まりながらも雇用そのものは安定
・FRBはゆっくり利下げして景気を下支えし続ける
・唯一、利上げが米経済のリスクになり得る
唯一のリスクを挙げるとすれば、米国の景気が強くなり過ぎた場合ですね。特に、再度インフレが加速した場合、パウエルFRB議長も難しい舵取りが迫られることになりますので、警戒しておきましょう。
もし、インフレも強く、雇用も強いとなった場合、再利上げの可能性が出てくるわけで、そうなると流石に米国株も急落し、ボラティリティ(変動幅)が増幅して乱高下する相場になりそうです。
なので、注目したい指標としては、①インフレ指標のCPI(消費者物価指数)や②PCEコア・デフレーター(個人消費支出におけるインフレ指数、FRBが再重要視している)と、それから、③雇用統計の3つということになるでしょう。
ちなみに、いずれにせよ、投資するセクターとしては、今年も勝ち組半導体銘柄、そしてメガテックで良いでしょう。高金利でも関係なく収益を上げ続けた銘柄というのは強いですからね。
もし、インフレ指標が上振れて利上げ懸念から米国株全体が下げるような、全部売れ祭りとなった場合は、積極的に押し目を拾っていきましょう。
10万円入金してエヌビディア買ってくのが種銭作るのに最短な気がする。10ドルぐらいズルったら、スーパーナンピンするぐらいのイメージで。
— ゆきママ (@pawhara_arai) January 4, 2025
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日本株は日銀の政策不透明感が大きなリスクに
米国経済のキャンセル待ちというか、「米国経済がこのまま悪化すれば、FRBが利下げをして米国の金利が低下するから、日米金利差が縮小して円安(ドル高)も落ち着いていくよね!」というのが、日銀の思惑だったはずです。しかし、ここにきて米国経済が粘り腰というか、想像以上に強いですからね。経済のソフトランディング(軟着陸)どころか、ノーランディング(着陸なし)で、むしろ米景気は再浮上していきそうな流れに。
こうなると、米国の利下げペースはかなりゆったりしたものになりますし、そうなると、なかなか日米金利が縮まらず、円安・ドル高というトレンドも継続しやすいことになります。
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