【6月19日更新】夢のスワップ生活?ハンガリーフォリント買ってみた!今後の展望やメリット・注意点など解説まとめ【みんなのFX/LIGHT FX】
みんなのFXで【運用60日目】6月19日現在18Lot(18万通貨)運用中です!最近、相場が上がっているせいなのか、スワップが地味に減っている気が…今日とか20円じゃん…(ꐦ°᷄д°᷅)ピキピキ それでも運用を継続していきますが。最新の情報を踏まえながら、運用方法についても加筆修正しているので、ぜひお読みいただければと思います。
(追記 6/19):スワップ運用とは一体何だったのか…というレベルでポジション益がエグいことにw 一方、それと反比例するように日々のスワップが減ってる件!まぁ戻ることを期待しましょう。レート的には超絶安定してるのがメリット。目先はドル安・円安で支えられそうですし、日本人が買ってる限りまだ上昇余地はありそう。
とりあえず、今のタイミングで為替介入などあればボーナスステージですし、金融政策系イベント時は大きく動くので下に指値しておけば良いのかなと。運用したい場合は口座を早めに作って、下に指値しておくと良いと思います。こちらの口座で運用中↓
(追記 6/19):とりあえず、目先の一番のリスクであったYCC(イールドカーブコントロール)修正や為替介入による相場の転換点は遠のいた印象です。どんなに早くても7月末ですし、順調にことが進んだとしても最短で秋口ぐらいが焦点でしょう。あと数ヶ月はポジションを維持できると考えています。
→【最短でも7月末以降】2023年の為替介入はいつ?利上げが完全停止したタイミングが鍵!昨年の介入実績から考察(6/18)
まぁ個人的にはトルコリラ円で夢のスワップ生活しようとして盛大に死んだので、スワップポイント狙いのトレードには否定的なんですけどねw 実際、そういうレポートとか書きまくりましたし…トルコリラの恨みや!
とはいえ、10万円運用で年間スワップが30万円近いみたいな宣伝見ちゃうと、これはやるっきゃないというのが人間の心理なわけで…。
そこで今日はトルコリラのスワップ投資で死んだ私だからこそということで、ハンガリーフォリントの今後の展望やスワップ投資のメリット、考えられる注意点など解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。
経済基盤としては、輸出と外資系企業の流入が主な柱なので脆弱ではありますが、2010年以降はEUからの交付金、EU基金ブーストで成長が加速しています。独仏が金をばら撒く理由としては、アジア・アフリカといった植民地支配ができなくなり、次の植民地を求めているからですねw 綺麗事言っても奴隷、労働力が必要なんや!
で、ハンガリーは東欧の中でもチェコなどと比べ、低賃金でうってつけだったというわけ。金を配って生産体制を整えさせて、下請けとして使っちゃおうという話ですね。もう中国ちゃんもイマイチ信用できないし、ロシアから引き剥がす意味でも良い戦略なわけです。
習近平が勝手にミスりまくって自滅、順調に世界の工場から転落してるわけですから、EU基金で東欧の下請け工場化の流れはしばらく続くと思われます。ほぼほぼドイツ向け輸出ですから、ドイツ経済がぶっ壊れない限りは問題ないでしょう。まぁリーマンショック耐えたんで、ここは問題ないと思います。
とはいえ、ご覧のように上記の2019年以前のハンガリーの政策金利を見ると、実は0.9%の超低金利で据え置かれている場面も。そう、13.0%の政策金利というのは、ここ1年間で急激に引き上げられたものであり、その理由は超高インフレですね。
ご存知のようにロシアのウクライナ侵攻に伴い、天然ガスを中心にエネルギー価格が急騰しました。ロシアへのエネルギー依存度が80%を超えるハンガリーは大混乱!食品価格が前年比で50%近い上昇となるなど、国民死んじゃう死んじゃう状態に。
しかも、ハンガリーはウクライナと国境を接しているわけですから、フォリントの下落、そして何より外資系企業の撤退が目立ったため、超絶インフレなどに対抗するため、目一杯金利を引き上げているのが今の状況なわけです。
つまり、インフレとかが落ち着いてきちゃうと、政策金利は一気に引き下げられる可能性があるわけで、これが一番のリスクでしょうね。まぁフォリントが暴落すると食品の輸入価格もクソみたいに上がって国民死んじゃうモードになるので、一気に下げるわけではないでしょうが、様子見ながら少しずつやってくとは思います。
読者の方から質問の多かったリスクについては、これですね。まぁまだEUのインフレはピークアウトの兆しを見せていないので、もうちょっとだけ高金利は続きそうですけどね。でも、始めるなら早めの方が良いと思います。金利が下がり始めたら、さっと逃げることを推奨します。
(追記 5/8)4月25日の金融理事会でハンガリー中央銀行は、市場予想通りベース金利を13.0%に据え置いた一方で、上限は0.45%引き下げており、利下げへ向けた動きも垣間見られます。オルバン首相が早期の利上げを求めて中銀と対立が激化しており、年末までに最大1.75%引き下げられるとの予想になっています。
今のところ大きな影響はない見通しではありますが、やはり利下げという流れになっていくとスワップも減りますし、価格も下がる可能性がありますから、一定の注意は必要でしょう。ECBの利上げが終了という流れになる前に、なるべくなら逃げる準備をしておきたいですね。
8Lotスタートの根拠としては、現在1ハンガリーフォリント=0.399円(4月21日レート)で8Lot買った場合、0.305円ラインがロスカットレートになるので、最安値レベル(2010年以降の最安値は0.3126円)まで安心して耐えられるからです。スプレッドも考慮して8Lotかと。
スワップカレンダーを見ると、今のところ1Lotあたり1日30円のスワップポイントがつきますので、8Lotの買いポジを保有していれば、1日あたり240円が。1ヶ月(30日)で7,200円、1年(365日)で87,600円となります。う〜ん、こんなもん?まぁまぁ…か。
最近、ハンガリーフォリントがぴょんと上がってきちゃってるので、そこが少しキツイんですよね。まぁ来週、5月は円高になりそうなので、そこに合わせて少しずつ買っていく作戦がベターか。平均建値を0.36円ぐらいにできれば、12Lot運用も可能(証拠金10万円でも0.308円まで耐えれる)ですからね。こうなればスワップは1ヶ月10,800円、1年129,600円となかなかウマウマ。
あとは、実はみんなのFXとLIGHT FXでは、スワップポイントが付与されたポジションを決済せずに、日々のスワップポイントのみ受取ることも可能なんです。なので、最初から攻めて10〜12Lotとか大きめのポジションを取って、日々のスワップポイントを受け取けとって証拠金を増やしていく方法もありそうです。
↑上記のようにクリックすると溜まっていたポイントが受け取れて、証拠金に反映されます。10万円スタートでも2ヶ月あれば12万円ぐらいまで増えるので、スワップポイントを得る前提で最初から大きめにポジションを取るのもアリか。
ただ、この場合は思わぬ急落があると、すぐにロスカットレベルにかかってしまうため、いざという時は3〜4万円の追加入金前提ですね。カツカツでやると結局は死んでしまうので、1ヶ月ぐらい様子を見てスワップポイントで証拠金が増えてから、さらにポジションを増やすのがスマートな方法かと思います。
まぁこんなところですね。やはり利下げを始めたら相場が終わりそうなので、逃げ足は早めで。金利が大きく下がると前提が崩れますから。まぁとりあえず多少買って、5月に向けて円高になって下がったら少しずつ増やして、半年とか1年で逃げ切るのが良いと思います。逃げ足が重要ですよ!
例えば、0.3銭節約できれば300円と、スワップ10日分相当の節約になりますからね。4時間足を見ると1日の中でその程度の動きはあるので、注文は必ず指値を利用しておきたいです↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いのかなと。
成行で10Lotも買うと6,000円のコストですが、指値に成功すれば10Lotで3,000〜4,000円ぐらいはコスト削減になるのはメリットが大きいかなと。1日のうちで0.3〜0.4銭の値動きはあるので、それをしっかり活用していきましょう。
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■LIGHT FXは、FX取引が初めての方にも使いやすいFX会社!1,000通貨にも対応しているので、少額からトレードを始めたい人にも向いています。99.9%の高い約定率を実現しているため、希望の価格で取引しやすいというメリットもあります。
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ハンガリーフォリント円運用、ちょうど60日目記念!
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) June 19, 2023
最近上がってるからってスワップが減ってね…🤮まぁまだまだ頑張ってくのだw pic.twitter.com/bKIpHfodDP
(追記 6/19):スワップ運用とは一体何だったのか…というレベルでポジション益がエグいことにw 一方、それと反比例するように日々のスワップが減ってる件!まぁ戻ることを期待しましょう。レート的には超絶安定してるのがメリット。目先はドル安・円安で支えられそうですし、日本人が買ってる限りまだ上昇余地はありそう。
とりあえず、今のタイミングで為替介入などあればボーナスステージですし、金融政策系イベント時は大きく動くので下に指値しておけば良いのかなと。運用したい場合は口座を早めに作って、下に指値しておくと良いと思います。こちらの口座で運用中↓
(追記 6/19):とりあえず、目先の一番のリスクであったYCC(イールドカーブコントロール)修正や為替介入による相場の転換点は遠のいた印象です。どんなに早くても7月末ですし、順調にことが進んだとしても最短で秋口ぐらいが焦点でしょう。あと数ヶ月はポジションを維持できると考えています。
→【最短でも7月末以降】2023年の為替介入はいつ?利上げが完全停止したタイミングが鍵!昨年の介入実績から考察(6/18)
読者の方に教えられて、とりあえずやってみた!もっと早くやっていればと後悔中w
3月20日からみんなのFXとLIGHT FXでハンガリーフォリント円の取り扱いが開始されたとのことで、フォロワーさんからも情報提供がチラホラと寄せられたので、実際にやってみたって感じですかね。これありなのだなw やる価値はあるw https://t.co/LcWxtPDguA
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) April 18, 2023
まぁ個人的にはトルコリラ円で夢のスワップ生活しようとして盛大に死んだので、スワップポイント狙いのトレードには否定的なんですけどねw 実際、そういうレポートとか書きまくりましたし…トルコリラの恨みや!
とはいえ、10万円運用で年間スワップが30万円近いみたいな宣伝見ちゃうと、これはやるっきゃないというのが人間の心理なわけで…。
そこで今日はトルコリラのスワップ投資で死んだ私だからこそということで、ハンガリーフォリントの今後の展望やスワップ投資のメリット、考えられる注意点など解説していきますので、どうぞよろしくお願いします。
この記事を読むとわかること
安定感は◎!しばらくはEU基金ブーストで底堅い成長が期待できそう
ハンガリーフォリントは、その名の通りハンガリーの自国通貨で、トルコ、メキシコ以上の高金利通貨として注目されています。2023年4月現在の政策金利は13.0%とぶっ飛んでいるので、少しレバレッジをかけて運用すれば、多額のリターンが期待できるというわけです。ハンガリーフォリント円(月足):TradingView
フォリントの魅力、メリットとしては、やはり非常に安定しているというのが挙げられるでしょう。コロナショックなどがあっても0.32円程度で下げ止まっているのは立派。最近は金利を大きく引き上げたこともあって、値動きとしてはやや上方向ですね。経済基盤としては、輸出と外資系企業の流入が主な柱なので脆弱ではありますが、2010年以降はEUからの交付金、EU基金ブーストで成長が加速しています。独仏が金をばら撒く理由としては、アジア・アフリカといった植民地支配ができなくなり、次の植民地を求めているからですねw 綺麗事言っても奴隷、労働力が必要なんや!
で、ハンガリーは東欧の中でもチェコなどと比べ、低賃金でうってつけだったというわけ。金を配って生産体制を整えさせて、下請けとして使っちゃおうという話ですね。もう中国ちゃんもイマイチ信用できないし、ロシアから引き剥がす意味でも良い戦略なわけです。
習近平が勝手にミスりまくって自滅、順調に世界の工場から転落してるわけですから、EU基金で東欧の下請け工場化の流れはしばらく続くと思われます。ほぼほぼドイツ向け輸出ですから、ドイツ経済がぶっ壊れない限りは問題ないでしょう。まぁリーマンショック耐えたんで、ここは問題ないと思います。
インフレが大きく低下し、政策金利が急激に下がるリスクに要警戒!
通貨の安定感はあるというか、ハンガリーもポピュリズム(大衆迎合)的ではありますが、トルコのエルドアンほど民主主義制度がぶっ壊れていないため、外資系企業の誘致に積極的な以上、通貨の下落には真摯に対応しますし常に配慮しているので、そこはプラス材料です。とはいえ、ご覧のように上記の2019年以前のハンガリーの政策金利を見ると、実は0.9%の超低金利で据え置かれている場面も。そう、13.0%の政策金利というのは、ここ1年間で急激に引き上げられたものであり、その理由は超高インフレですね。
ご存知のようにロシアのウクライナ侵攻に伴い、天然ガスを中心にエネルギー価格が急騰しました。ロシアへのエネルギー依存度が80%を超えるハンガリーは大混乱!食品価格が前年比で50%近い上昇となるなど、国民死んじゃう死んじゃう状態に。
しかも、ハンガリーはウクライナと国境を接しているわけですから、フォリントの下落、そして何より外資系企業の撤退が目立ったため、超絶インフレなどに対抗するため、目一杯金利を引き上げているのが今の状況なわけです。
つまり、インフレとかが落ち着いてきちゃうと、政策金利は一気に引き下げられる可能性があるわけで、これが一番のリスクでしょうね。まぁフォリントが暴落すると食品の輸入価格もクソみたいに上がって国民死んじゃうモードになるので、一気に下げるわけではないでしょうが、様子見ながら少しずつやってくとは思います。
コロナショックの時でも0.320付近だから暴落に耐えられる余裕資金があればフォリントはおいしいと思うのだが、デメリットがあれば教えて欲しいのだ。 pic.twitter.com/LSTUtwUpGH
— ダークサイドkimi (@flyingfin1224) April 21, 2023
読者の方から質問の多かったリスクについては、これですね。まぁまだEUのインフレはピークアウトの兆しを見せていないので、もうちょっとだけ高金利は続きそうですけどね。でも、始めるなら早めの方が良いと思います。金利が下がり始めたら、さっと逃げることを推奨します。
(追記 5/8)4月25日の金融理事会でハンガリー中央銀行は、市場予想通りベース金利を13.0%に据え置いた一方で、上限は0.45%引き下げており、利下げへ向けた動きも垣間見られます。オルバン首相が早期の利上げを求めて中銀と対立が激化しており、年末までに最大1.75%引き下げられるとの予想になっています。
今のところ大きな影響はない見通しではありますが、やはり利下げという流れになっていくとスワップも減りますし、価格も下がる可能性がありますから、一定の注意は必要でしょう。ECBの利上げが終了という流れになる前に、なるべくなら逃げる準備をしておきたいですね。
10万円での具体的な運用を考えると最初は8Lot〜、スワップで買い増し!
で、最後に実際に運用するとどうなるかという話をしていきますが、実はハンガリーフォリント円はレバレッジ10倍までに設定(されているので、10万円で運用すると大体スタートは8Lot(80万通貨)レベル(1Lot=10万通貨)が安定という気はします。8Lotスタートの根拠としては、現在1ハンガリーフォリント=0.399円(4月21日レート)で8Lot買った場合、0.305円ラインがロスカットレートになるので、最安値レベル(2010年以降の最安値は0.3126円)まで安心して耐えられるからです。スプレッドも考慮して8Lotかと。
スワップカレンダーを見ると、今のところ1Lotあたり1日30円のスワップポイントがつきますので、8Lotの買いポジを保有していれば、1日あたり240円が。1ヶ月(30日)で7,200円、1年(365日)で87,600円となります。う〜ん、こんなもん?まぁまぁ…か。
最近、ハンガリーフォリントがぴょんと上がってきちゃってるので、そこが少しキツイんですよね。まぁ来週、5月は円高になりそうなので、そこに合わせて少しずつ買っていく作戦がベターか。平均建値を0.36円ぐらいにできれば、12Lot運用も可能(証拠金10万円でも0.308円まで耐えれる)ですからね。こうなればスワップは1ヶ月10,800円、1年129,600円となかなかウマウマ。
あとは、実はみんなのFXとLIGHT FXでは、スワップポイントが付与されたポジションを決済せずに、日々のスワップポイントのみ受取ることも可能なんです。なので、最初から攻めて10〜12Lotとか大きめのポジションを取って、日々のスワップポイントを受け取けとって証拠金を増やしていく方法もありそうです。
ハンガリーフォリントのスワップ受け取れた。ポジション決済せずに受け取れて、証拠金に反映される仕組みなのだな。
— 米国株アライさん💛完全先出しFX実況戦士 (@pawhara_arai) April 22, 2023
これ使えば攻めの運用も可能そう。まぁ時間の問題だから、短期間で回して逃げたいのだw pic.twitter.com/LLjbPkODaP
↑上記のようにクリックすると溜まっていたポイントが受け取れて、証拠金に反映されます。10万円スタートでも2ヶ月あれば12万円ぐらいまで増えるので、スワップポイントを得る前提で最初から大きめにポジションを取るのもアリか。
ただ、この場合は思わぬ急落があると、すぐにロスカットレベルにかかってしまうため、いざという時は3〜4万円の追加入金前提ですね。カツカツでやると結局は死んでしまうので、1ヶ月ぐらい様子を見てスワップポイントで証拠金が増えてから、さらにポジションを増やすのがスマートな方法かと思います。
まぁこんなところですね。やはり利下げを始めたら相場が終わりそうなので、逃げ足は早めで。金利が大きく下がると前提が崩れますから。まぁとりあえず多少買って、5月に向けて円高になって下がったら少しずつ増やして、半年とか1年で逃げ切るのが良いと思います。逃げ足が重要ですよ!
【5月8日追記】1Lot(10万通貨)毎に600円のトレードコストがかかるので、注文はなるべく指値で!
スプレッド的には0.6銭と頑張っているわけですが、ハンガリーフォリント円は取引量が1Lot=10万通貨単位となっているため、1Lot毎に600円の取引コストがかかってしまいます。ただ、チャートを見ると、値動きはあるので、指値をしておくのが良いのかなと。これだけで1Lotあたり数百円はコストを下げることができますからね。例えば、0.3銭節約できれば300円と、スワップ10日分相当の節約になりますからね。4時間足を見ると1日の中でその程度の動きはあるので、注文は必ず指値を利用しておきたいです↓
こんな感じですね。レートから通貨ペアをタップして、指値の注文画面に移行し、4時間足(ASK:買い値)などを見ながら現在のレートから下の方、4時間足の下限レベルに指しておくと良いのかなと。
成行で10Lotも買うと6,000円のコストですが、指値に成功すれば10Lotで3,000〜4,000円ぐらいはコスト削減になるのはメリットが大きいかなと。1日のうちで0.3〜0.4銭の値動きはあるので、それをしっかり活用していきましょう。
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コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!