サクソバンク証券のメリット・デメリットまとめ!実際にびん子も使ってるのだ
今日紹介するサクソバンク証券は、日本国内株の現物取引ができないということもあり、ややマイナーな地位に甘んじているイメージがあります。が、しかし!やはり私は口座を持っていて損のない証券会社の1つだと思っているので、今日はメリット・デメリットや評判などを含め、特徴をまとめおきます。
サクソバンクはFXやCFDはもちろん、米国株や外国株式オプション取引、ETFにも使える総合口座として便利なんですよね。欧州銀行系のオンライン証券で世界170ヵ国以上で金融サービスを提供していることから、さまざまな金融商品にアクセスできるのが特徴でしょう。
このように豊富な商品があるのが大きなメリットの1つですね。FXだけならFXだけ、株なら株だけという会社も多いですが、サクソバンクの口座を1つ持っているだけで、相当幅広い商品に投資できることになります。
・取扱銘柄の多さ:やはり一番に挙げられるのは、取扱銘柄の多さでしょう。外国株だけで11,000銘柄の取扱があります。せっかく良い銘柄を発見しても、「この銘柄は取扱しておりません」となると投資機会は失われ、チャンスを逃してしまいます。
チャンスを逃さないという意味で、このメリットは利益にダイレクトに反映されると思います。私もせっかくテンバガー銘柄を目にしながら、取扱がないという一言でみすみす逃してしまった悲しい経験があります😢
したがって、取扱銘柄数の多さというのは、単純にチャンスと巡り合う確率が上がるという意味で、非常に重要な要素だと考えています。サクソバンクは、FXですら150以上の通貨ペアを取り扱っていますから、FXトレーダーにとっても嬉しいですね。
・約定力:ネット、特にX(旧Twitter)でサクソバンクの評判について調べると、約定力やスプレッドについての評判が目につきました。実際、約定力については定評があり、株式会社バリューアップが独自に実施した雇用統計発表前後のFX取引において、総合的な約定力でNo.1を獲得しています。
※上記調査は、米雇用統計発表前後のFX市場が変動しやすい環境下での取引において、リジェクトやスリッページといった「隠れたFX取引コスト」を可視化したうえで、各社の総合的な約定力を評価したものです。
やはり雇用統計などのイベント時は、急激な注文増加と価格が一方向に変化することで、取引先の見つからない流動性の低下が発生し、どうしてもスプレッドの拡大や約定力の低下が起こってしまいます。
通常のFX会社だと、カバーできないため全然注文が約定せず、トレード機会を逃してしまうことがあります。しかし、世界170カ国以上に金融サービスを提供していることもあり、サクソバンクは他社よりも総合的な約定力が上回っているのでしょう。
また、国内最多の取扱通貨ペア数150以上に加え、マルチチャートやTradingView、APIサービスにも対応していますし、スプレッドも当たり前のように強いです。
※原則固定スプレッド通貨ペア(USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、AUDUSD、GBPUSD)以外のペア、また原則固定スプレッド対象時間外取引においては変動制となり、為替市場における取引高の低下又は売買が一方向に集中しているなどの状況においてはスプレッドが広がる場合があります。
で、これがどうしてメリットになるの?と思うかも知れませんが、実は日本のほとんどのFX会社が週明けの月曜日は午前7時から取引開始となります。しかし、実はそれよりも早く、ニュージーランドのウェリントン市場は開いていて、土日に突発的な事件、ニュースがあると、ウェリントン市場でも取引が活発になります。
しかし、通常のFX会社では午前7時から取引開始になるため、そこでいわゆる窓、乖離が発生しがちなのです!例えば、日本時間土曜日のクローズ時に1ドル=150円だったとしても、土日に何か事件があれば、週明けにいきなり1ドル=149円スタートとなることがあります。これは、ウェリントン市場などでも取引が行われたために起こる乖離で、思わぬ損失になってしまうことも少なくありません。
もちろん、サクソバンクで絶対に窓が発生しないというわけではありませんが、他社より早く早朝時間帯の市場にアクセスできるというのは、トレードチャンスという意味でも非常に大きなメリットかと思います。ぜひ、今現在自分の使ってるFX会社の取引時間を確認して、サクソバンク証券の方が早ければ口座開設してみてはいかがでしょうか。
・取引コスト:取引コストの安さも大きなメリットです。米国株式が0.30%(0.33%)で上限18ドル(税込19.8ドル)となっており、SBI証券など大手証券会社の0.45%(税込0.495%)・上限手数料20ドル(税込22ドル)と比べて低いですからね。特に頻繁にトレードするトレーダーにとっては嬉しいポイントでしょう。
また、これは取扱銘柄の多さというメリットにも繋がりますが、投資したい銘柄に直接投資できるということもトレードコストの安さに影響します。どうしても他社だと、取扱がないから、似たような値動きをする別な商品に投資しなければならかなったりするんですよね。そして、やはりそういったものはコスト的にも高くつくわけで。というわけで、トータルでのコストの低さというのが、個人的にはサクソバンクの最大のメリットでもあるように思います。
米国株ガチ勢、特に頻繁にトレードを繰り返す人にとっては、サクソバンクはかなり強い見方となりそうです。
・ニュースが半分英語:外資系だけあってニュースの半分ぐらいが英語だったり…。まぁ英語ができれば海外のニュースをそのまま見れるという点でメリットでしかないわけですが、英語が苦手だと単に理解できないメッセージが大量に流れてくるということでもあり、それはそれでなかなか悲しいのかなと。
・UIが外資系:サクソバンクからトレードを始めた方は別ですが、日本の証券会社から始めた方は、やや癖のあるUIが気になるかもしれません。慣れればそんなことはないのですが、やはりこのツール面は外資といった感じがするので、日本向けになって欲しいなぁ…という感はあります。ほんと、日本仕様に慣れてしまうと、それが当たり前だと思ってしまいますからね。高機能で拡張性が高い分、それが逆に使いにくくなっている感は否めません。
メリットやデメリット、評判についてはこんな感じですかね。繰り返しになりますが、持っておいて損のないというか、持ってないと逆に損をする場面に遭遇してしまう可能性があるので、ぜひこの機会に口座を持っておくと良いと思います。ネット証券ということで、申し込みは簡単、5分ぐらいで終わりますからね。この機会にどうぞです↓
サクソバンクはFXやCFDはもちろん、米国株や外国株式オプション取引、ETFにも使える総合口座として便利なんですよね。欧州銀行系のオンライン証券で世界170ヵ国以上で金融サービスを提供していることから、さまざまな金融商品にアクセスできるのが特徴でしょう。
このように豊富な商品があるのが大きなメリットの1つですね。FXだけならFXだけ、株なら株だけという会社も多いですが、サクソバンクの口座を1つ持っているだけで、相当幅広い商品に投資できることになります。
最近はびん子もFXだけじゃなく日経平均をCFDでトレードしたりしてるのだ。値動きが良いし安定して上がっていく今の時期は良さそうなのだ!
うむ。勝負しやすい商品を選べるのは大きなメリットだな。偉いぞびんちゃん!
メリット/取扱銘柄が多いので、いざというチャンスを逃さない!約定力、取引コストにも定評が
私がサクソバンクを使っていて、これが良いと思った点について解説していきます!・取扱銘柄の多さ:やはり一番に挙げられるのは、取扱銘柄の多さでしょう。外国株だけで11,000銘柄の取扱があります。せっかく良い銘柄を発見しても、「この銘柄は取扱しておりません」となると投資機会は失われ、チャンスを逃してしまいます。
チャンスを逃さないという意味で、このメリットは利益にダイレクトに反映されると思います。私もせっかくテンバガー銘柄を目にしながら、取扱がないという一言でみすみす逃してしまった悲しい経験があります😢
したがって、取扱銘柄数の多さというのは、単純にチャンスと巡り合う確率が上がるという意味で、非常に重要な要素だと考えています。サクソバンクは、FXですら150以上の通貨ペアを取り扱っていますから、FXトレーダーにとっても嬉しいですね。
・約定力:ネット、特にX(旧Twitter)でサクソバンクの評判について調べると、約定力やスプレッドについての評判が目につきました。実際、約定力については定評があり、株式会社バリューアップが独自に実施した雇用統計発表前後のFX取引において、総合的な約定力でNo.1を獲得しています。
※上記調査は、米雇用統計発表前後のFX市場が変動しやすい環境下での取引において、リジェクトやスリッページといった「隠れたFX取引コスト」を可視化したうえで、各社の総合的な約定力を評価したものです。
やはり雇用統計などのイベント時は、急激な注文増加と価格が一方向に変化することで、取引先の見つからない流動性の低下が発生し、どうしてもスプレッドの拡大や約定力の低下が起こってしまいます。
通常のFX会社だと、カバーできないため全然注文が約定せず、トレード機会を逃してしまうことがあります。しかし、世界170カ国以上に金融サービスを提供していることもあり、サクソバンクは他社よりも総合的な約定力が上回っているのでしょう。
また、国内最多の取扱通貨ペア数150以上に加え、マルチチャートやTradingView、APIサービスにも対応していますし、スプレッドも当たり前のように強いです。
※原則固定スプレッド通貨ペア(USDJPY、EURJPY、GBPJPY、AUDJPY、EURUSD、AUDUSD、GBPUSD)以外のペア、また原則固定スプレッド対象時間外取引においては変動制となり、為替市場における取引高の低下又は売買が一方向に集中しているなどの状況においてはスプレッドが広がる場合があります。
⚠️隠れメリット!サクソバンク証券の取引開始時間は月曜午前3時から
オーストラリア夏時間の適用期間中は、FXでは週明け月曜日の午前3時から一部通貨ペアを除いて取引できます。ちなみにオーストラリアの標準時間は月曜午前4時が取引開始時間となっています。で、これがどうしてメリットになるの?と思うかも知れませんが、実は日本のほとんどのFX会社が週明けの月曜日は午前7時から取引開始となります。しかし、実はそれよりも早く、ニュージーランドのウェリントン市場は開いていて、土日に突発的な事件、ニュースがあると、ウェリントン市場でも取引が活発になります。
しかし、通常のFX会社では午前7時から取引開始になるため、そこでいわゆる窓、乖離が発生しがちなのです!例えば、日本時間土曜日のクローズ時に1ドル=150円だったとしても、土日に何か事件があれば、週明けにいきなり1ドル=149円スタートとなることがあります。これは、ウェリントン市場などでも取引が行われたために起こる乖離で、思わぬ損失になってしまうことも少なくありません。
もちろん、サクソバンクで絶対に窓が発生しないというわけではありませんが、他社より早く早朝時間帯の市場にアクセスできるというのは、トレードチャンスという意味でも非常に大きなメリットかと思います。ぜひ、今現在自分の使ってるFX会社の取引時間を確認して、サクソバンク証券の方が早ければ口座開設してみてはいかがでしょうか。
えっ!午前3時から取引できるなんて知らなかったのだ!てっきり窓開けは回避不能だと思っていたのだが…。
フフフ…実はそうなんだ。知る人ぞ知るサクソバンクのメリットの1つだ。これで他のトレーダーが窓空けで阿鼻叫喚地獄の中、こっちは収益機会にすることもできるんだぞ…(ニチャア…)
・取引コスト:取引コストの安さも大きなメリットです。米国株式が0.30%(0.33%)で上限18ドル(税込19.8ドル)となっており、SBI証券など大手証券会社の0.45%(税込0.495%)・上限手数料20ドル(税込22ドル)と比べて低いですからね。特に頻繁にトレードするトレーダーにとっては嬉しいポイントでしょう。
また、これは取扱銘柄の多さというメリットにも繋がりますが、投資したい銘柄に直接投資できるということもトレードコストの安さに影響します。どうしても他社だと、取扱がないから、似たような値動きをする別な商品に投資しなければならかなったりするんですよね。そして、やはりそういったものはコスト的にも高くつくわけで。というわけで、トータルでのコストの低さというのが、個人的にはサクソバンクの最大のメリットでもあるように思います。
米国株ガチ勢、特に頻繁にトレードを繰り返す人にとっては、サクソバンクはかなり強い見方となりそうです。
デメリット/やはり外資は外資!英語ニュースやUIなど、気になる人は気になりそう…
もちろん、サクソバンクにもデメリットはあります。外資系ならではというところですがw・ニュースが半分英語:外資系だけあってニュースの半分ぐらいが英語だったり…。まぁ英語ができれば海外のニュースをそのまま見れるという点でメリットでしかないわけですが、英語が苦手だと単に理解できないメッセージが大量に流れてくるということでもあり、それはそれでなかなか悲しいのかなと。
・UIが外資系:サクソバンクからトレードを始めた方は別ですが、日本の証券会社から始めた方は、やや癖のあるUIが気になるかもしれません。慣れればそんなことはないのですが、やはりこのツール面は外資といった感じがするので、日本向けになって欲しいなぁ…という感はあります。ほんと、日本仕様に慣れてしまうと、それが当たり前だと思ってしまいますからね。高機能で拡張性が高い分、それが逆に使いにくくなっている感は否めません。
メリットやデメリット、評判についてはこんな感じですかね。繰り返しになりますが、持っておいて損のないというか、持ってないと逆に損をする場面に遭遇してしまう可能性があるので、ぜひこの機会に口座を持っておくと良いと思います。ネット証券ということで、申し込みは簡単、5分ぐらいで終わりますからね。この機会にどうぞです↓
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!