【個別株/株価指数】TikTok合意で米中対立緩和?GAFAが下げ止まらない限り下落基調は継続!【9月21〜25日の週間相場展望】
米国株は下げ基調といった雰囲気になってますが、TikTokの米事業提携を原則承認とのニュースも流れましたから、米中対立緩和期待で週明け下げ渋るかもしれませんね┗(; -`д-)┛オモー
譲渡ではなく提携という形にトランプ大統領が納得するかどうかが焦点でしたが、承認とのこと。これによってボールは中国に渡ったことになります。まぁ中国サイドとしてはまずまず満足な形だと思いますが、トランプの再戦を阻止すべく株価を揺るがしにくる可能性も考えられないわけではないですからね。
一方で、トランプとて株価が下がっているのに何もしないということはないでしょう。11月3日の大統領選投票日へ向け、株高を演出するような何らかの仕掛けを期待したいところで、そう考えると仕込みどころとも言えるでしょう。なかなか悩ましい展開となっていますσ(-c_,-´。)ウゥーン
とは言っても、何度も繰り返している通り、トレード戦略としてはコロナ禍であってもなくても強い株を買っていくだけ!アライ(ゆきママ)塾ガチ推しのズーム(ZM)は先週末に大きく上昇しました。
私110ドルから買いって言ってますよねえええええ!!まぁ米国はもちろんのこと、欧州では大きめの第2波が来そうな流れですからね。収束の糸口が見えない中で、秋冬にはコロナに加えてインフルエンザという新たなフレンズがズームを押し上げてくれることを期待しています(゚ー゚)ニヤリ
それでは、いつものように今週の株価展望について簡単に解説していきたいと思います。
個別株に関していうと、欧州でコロナの再拡大、ロンドンでも一部地域でロックダウンが検討されるなど、第2波は避けられないとの見通しから、改めて航空・レジャー株を中心に売られる展開になりつつあります。これらの銘柄をスケベ心で掴んだら死ぬので絶対にやめましょう。特に航空系は最悪破綻、紙切れがありますからね。終わらぬパンデミックはないという発想にしても、絶対破綻しない銀行株ぐらいにしておきましょう\_( ゚ロ゚)ハィココダイジ!
ワクチン・治療薬銘柄については、完全楽観モードの冬の時代を抜けてジワジワと買い戻しが入っていますが、今から入るのはやめた方が良いでしょう。今はどこで手放すかを考える時期です。成功期待で買うというなら別ですが、もはやそれなりに買われていますし、リスクリワードが他の銘柄と比べて著しく有利かというと、そこまでではない感じですね。
あとは、ゆきママの持ち株でいうと、ズームはもちろんのこと、テスラ(TSLA)が非常に好調です。22日のイベント、バッテリーデーを控えていることや、多くのアナリストが目標株価を引き上げていることが後押しとなっていますヽ( ・∀・)ノ↑age↑
まぁテスラに関しては、半年〜1年ぐらいはなんだかんだ上がっていくと考えています。EU復興基金の多くもクリーンエネルギー関連、つまりEV車などの補助に充てられることは確定していますから、しばらくの間は需要は堅調でしょう。そもそもテスラの場合は生産に難があったのでドイツ工場などができた時点でしばらくは勝ち確。
ズームは言わずもがなですね。コロナ禍で伸びた企業ではありますが、仮にコロナが終わってもリモートワークが終わることはありません。テニスの全米OPで公式コミュニケーションツールにも選ばれたように圧倒的なユーザー数を維持している限りはこちらも勝ち確。次の12月決算までに600ドルぐらいを期待しています。
トレード的には、短期で稼ぎたいならズームを中心にコツコツ買いつつ余裕があれば少しだけテスラ、短期も値幅を狙いつつ場合によっては中長期も視野ならアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)でしょうか。ひたすら安定重視ならマイクロソフト(MSFT)で配当も得つつ、ひたすら気絶ですねw
短期的には一旦、米国株全体で言えば上昇は止まったと言えるのかもしれません。ですが、バンク・オブ・アメリカのレポートなどを見ると、先週の株式市場への資金流入は2年半ぶりの高水準となっており、買われていることは買われているんですよね(´・ω・`)ヘー…
もっとも、それでも株価がイマイチ上がらないとすれば、ヘッジファンドなどの短期筋が売りに回っているのかもしれません。そうすると、やはりもう一段の下げに備えるのが適切でしょう。
しかしながら、売り手不在になったらなったで自ずと上値も限界になりますからね。やっぱりショート勢を踏み上げる時の勢いも、ここまでの相場の加速を生んできましたから、これはこれで次の上昇のために必要なことだと考えています。
それに見ているだけでは相場は絶対に取れないですからね。コロナショックの下げすら未曾有のチャンスだったわけで、個別株などである程度はポジションを抱えて勝負しないと、絶対に資産は増えませんからね(`・ω・´+)キリッ
また、これはまた後ほど記事にする予定ですが、個人的には大統領選を終えれば、トランプ、バイデンのどちらが勝とうとも年末ラリーだと考えているので、ここ1ヵ月ぐらいが買いたい株を買う仕込み場になることを想定しています。さらに下がれば、ゆきママはパンパンにポジを抱えて年末相場に突入する予定です。
大統領選へ向けての相場についてはかなり質問も多かったので、明日あたり中期予想記事を書きたいと思います。また、最近はリハビリに疲れて記事の更新が停滞してますが、興味のあるサービスがあれば、ゆきママのブログのバナーを活用いただけると更新意欲がアップしますので、どうぞよろしくお願いいたします(人∀・)タノム!
個別株で1年以上の長期の積み立て前提以外であれば、あらゆるトレードに使えるので、どんな相場にも対応できるのが魅力ですね。持っておくだけで戦略の幅がだいぶ違うと思います。
この他、レバレッジをかけられる他、ノックアウト・オプションといったさらに資金効率の高い取引もできますから、少ない資金で勝負をしたいという方にオススメしています。
弊社の投資初心者・どん太(@dontayamakawa)もトレードに使っていますから、ぜひぜひ以下の記事もお読みいただければと思います↓
関連記事:
→どん太、IG証券で米株デビュー!注意点など徹底解説!~手数料で損しないために~
→どん太がIG証券で金のトレードをおすすめする理由
Follow @yukimamafx
譲渡ではなく提携という形にトランプ大統領が納得するかどうかが焦点でしたが、承認とのこと。これによってボールは中国に渡ったことになります。まぁ中国サイドとしてはまずまず満足な形だと思いますが、トランプの再戦を阻止すべく株価を揺るがしにくる可能性も考えられないわけではないですからね。
一方で、トランプとて株価が下がっているのに何もしないということはないでしょう。11月3日の大統領選投票日へ向け、株高を演出するような何らかの仕掛けを期待したいところで、そう考えると仕込みどころとも言えるでしょう。なかなか悩ましい展開となっていますσ(-c_,-´。)ウゥーン
とは言っても、何度も繰り返している通り、トレード戦略としてはコロナ禍であってもなくても強い株を買っていくだけ!アライ(ゆきママ)塾ガチ推しのズーム(ZM)は先週末に大きく上昇しました。
アッラーママアクバル!!(アッラーママの他に神はなし!!) https://t.co/RY8VEMFLJY
— ゆきママに乗っ取られたアライさん♀ (@pawhara_arai) September 18, 2020
私110ドルから買いって言ってますよねえええええ!!まぁ米国はもちろんのこと、欧州では大きめの第2波が来そうな流れですからね。収束の糸口が見えない中で、秋冬にはコロナに加えてインフルエンザという新たなフレンズがズームを押し上げてくれることを期待しています(゚ー゚)ニヤリ
\ゆきママも使っているIG証券はズームなど新興株にレバレッジをかけて小資金で勝負できる!/
それでは、いつものように今週の株価展望について簡単に解説していきたいと思います。
個別株:引き続きズームを買い続けたい!ワクチン銘柄は逃げ場を探し…
コロナ銘柄が再び買われるなど、ローテーションっぽさも感じられますが、やはり全体としては元気がなく下げ基調といった雰囲気ですからね。目先であまり強気にはなれないので、純粋にデイトレレベルで指数トレードをするのであれば、ショート・戻り売りということになるんでしょうね。個別株に関していうと、欧州でコロナの再拡大、ロンドンでも一部地域でロックダウンが検討されるなど、第2波は避けられないとの見通しから、改めて航空・レジャー株を中心に売られる展開になりつつあります。これらの銘柄をスケベ心で掴んだら死ぬので絶対にやめましょう。特に航空系は最悪破綻、紙切れがありますからね。終わらぬパンデミックはないという発想にしても、絶対破綻しない銀行株ぐらいにしておきましょう\_( ゚ロ゚)ハィココダイジ!
ワクチン・治療薬銘柄については、完全楽観モードの冬の時代を抜けてジワジワと買い戻しが入っていますが、今から入るのはやめた方が良いでしょう。今はどこで手放すかを考える時期です。成功期待で買うというなら別ですが、もはやそれなりに買われていますし、リスクリワードが他の銘柄と比べて著しく有利かというと、そこまでではない感じですね。
あとは、ゆきママの持ち株でいうと、ズームはもちろんのこと、テスラ(TSLA)が非常に好調です。22日のイベント、バッテリーデーを控えていることや、多くのアナリストが目標株価を引き上げていることが後押しとなっていますヽ( ・∀・)ノ↑age↑
まぁテスラに関しては、半年〜1年ぐらいはなんだかんだ上がっていくと考えています。EU復興基金の多くもクリーンエネルギー関連、つまりEV車などの補助に充てられることは確定していますから、しばらくの間は需要は堅調でしょう。そもそもテスラの場合は生産に難があったのでドイツ工場などができた時点でしばらくは勝ち確。
ズームは言わずもがなですね。コロナ禍で伸びた企業ではありますが、仮にコロナが終わってもリモートワークが終わることはありません。テニスの全米OPで公式コミュニケーションツールにも選ばれたように圧倒的なユーザー数を維持している限りはこちらも勝ち確。次の12月決算までに600ドルぐらいを期待しています。
ズーム(日足):TradingView
目先は380〜420ドル前後がコアレンジになると考えています。350ドルぐらいまで下値を試す場面はありそうですから、その時買える余裕を持って少しずつ買っていけば問題ないでしょう。トレード的には、短期で稼ぎたいならズームを中心にコツコツ買いつつ余裕があれば少しだけテスラ、短期も値幅を狙いつつ場合によっては中長期も視野ならアップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)でしょうか。ひたすら安定重視ならマイクロソフト(MSFT)で配当も得つつ、ひたすら気絶ですねw
株価指数:短期は売りで!週明け伸び切れにないならとりあえず叩きたい
ナスダック総合指数は12,000ドルの高値から、ちょうど10%落ちて10,800ドル前後に差し込んでいます。ここを守り切って11,000ドル前後で値固めが進めば良いですが、その条件としては相場を牽引してきたGAFAが力を取り戻すことが必要でしょう。アップルは一旦100ドルの大台節目を試しそうですしね。95ドルぐらいが底になるとは思いますが、それ以上の下落となるならかなり注意かと思います\_( ゚д゚) ココ、ヨーチュウイ!!ナスダック総合指数(日足):TradingView
メジャーSQだった先週末は、先物やオプションの満期が重なったクアドラプル・ウィッチングも背景となって下げが強まったとの声もありますが、TikTokの問題に絡んで米中対立緩和との見通しでも下げが止まらないなら、やっぱり下げ基調ということになるでしょう。ダウ平均株価(日足):TradingView
ダウも冴えない値動きが続いています。まぁ下げれば拾おうという意欲は強いですが、コロナの感染拡大が加速するなら再びハイテク株全盛となりそうで、あまり買いたい指数ではありません。株のトレード戦略
■ダウ平均(米国株)
・テーマ株、コロナ銘柄を中心に投資
・指数トレードは一旦様子見、持ち株が重い場合はヘッジ売りも
■日経平均(日本株)
・23,000円から上が見込みにくのでひたすら様子見
・テーマ株、コロナ銘柄を中心に投資
・指数トレードは一旦様子見、持ち株が重い場合はヘッジ売りも
■日経平均(日本株)
・23,000円から上が見込みにくのでひたすら様子見
もっとも、それでも株価がイマイチ上がらないとすれば、ヘッジファンドなどの短期筋が売りに回っているのかもしれません。そうすると、やはりもう一段の下げに備えるのが適切でしょう。
しかしながら、売り手不在になったらなったで自ずと上値も限界になりますからね。やっぱりショート勢を踏み上げる時の勢いも、ここまでの相場の加速を生んできましたから、これはこれで次の上昇のために必要なことだと考えています。
それに見ているだけでは相場は絶対に取れないですからね。コロナショックの下げすら未曾有のチャンスだったわけで、個別株などである程度はポジションを抱えて勝負しないと、絶対に資産は増えませんからね(`・ω・´+)キリッ
また、これはまた後ほど記事にする予定ですが、個人的には大統領選を終えれば、トランプ、バイデンのどちらが勝とうとも年末ラリーだと考えているので、ここ1ヵ月ぐらいが買いたい株を買う仕込み場になることを想定しています。さらに下がれば、ゆきママはパンパンにポジを抱えて年末相場に突入する予定です。
大統領選へ向けての相場についてはかなり質問も多かったので、明日あたり中期予想記事を書きたいと思います。また、最近はリハビリに疲れて記事の更新が停滞してますが、興味のあるサービスがあれば、ゆきママのブログのバナーを活用いただけると更新意欲がアップしますので、どうぞよろしくお願いいたします(人∀・)タノム!
IG証券は米国株や株価指数、FXも金も原油も取引でき戦略の幅が広がる!
ゆきママもどん太も使ってるIG証券は米国株やダウやナスダックといった株価指数の取引はもちろんのこと、FX、原油や金などの商品トレードにも使えるオールインワン口座です。CFDなので売りからも気軽に入れるのが大きなメリットでもあります。個別株で1年以上の長期の積み立て前提以外であれば、あらゆるトレードに使えるので、どんな相場にも対応できるのが魅力ですね。持っておくだけで戦略の幅がだいぶ違うと思います。
この他、レバレッジをかけられる他、ノックアウト・オプションといったさらに資金効率の高い取引もできますから、少ない資金で勝負をしたいという方にオススメしています。
弊社の投資初心者・どん太(@dontayamakawa)もトレードに使っていますから、ぜひぜひ以下の記事もお読みいただければと思います↓
関連記事:
→どん太、IG証券で米株デビュー!注意点など徹底解説!~手数料で損しないために~
→どん太がIG証券で金のトレードをおすすめする理由
とにかく相場では死なないこと、生き残ることが重要なのだ…しっかり損切りを置いてリスクコントロールするのだ!苦手な人はノックアウト・オプションがオススメなのだ!!最終的な痛みはストゼロで誤魔化すのだ…
Follow @yukimamafx
※トップ画像(Khakimullin Aleksandr/Shutterstock.com)
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!