相場展望&戦略予測( 26 )

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植田円安2.0始動!BOEが経済を犠牲にしても利上げ断行姿勢を示す←コレ重要【6月23〜24日のトレード戦略】
BOE(英中銀)がコンセンサス予想を上回る0.50%の利上げを決定し、円安2.0が確定的となりました。決定自体も賛成7:反対2と圧倒的で、反対メンバーの1人は任期満了で今回で辞めることが決まっています。で、今後の見通しも利上げの必要アリということで、世界的な利上げ再開が印象づけられる結果となりました。 とにか...
20時のBOE(英中銀)の利上げで植田円安2.0が確定?トルコリラは触る価値なし!【6月22日の展望・戦略解説】
ポンドは買ってても良いと思います。まぁ今日も円売りが加速しているのは、スイス中銀、ノルウェー中銀と相次いで利上げが発表された影響ですね。特にノルウェーはコンセンサス予想を上回る0.50%の利上げとなりましたから、今年の円安2.0が始まったなと。 RBA(オーストラリア中銀)、BOC(カナダ中銀)が利上げを再開...
為替介入への警戒感と中国の利下げでリスクオフ!調整材料はなんでも良かった?【6月21〜22日の為替トレード戦略】
市場「利食い材料はなんでも良かった、今は反省している」 まぁアライさんも反省してますのだ…今週は大幅マイナススタートとなってしまったのだ!まぁこのマイナス3万円をトリモロス!チャンスがあればだけど。結果論ですが、西村経済相の発言でケチがついたあたりで利食いしとくのがベターでしたね;; ポン円刈られた。今週は−...
日経平均は待望の押し目?バフェット日本株おかわり、海外投資家も実需の現物買いで出来高激増!【6月20日の株戦略】
あとは分かりますよね?ほぼ間違いなく押し目です。週明けから今日にかけての日本株、日経平均株価は冴えない値動きとなっています。背景として、先週まで買い越していた海外勢が米国市場休場の影響もあって少なかったことや、国内勢の利益確定売りですね。 まぁ今月末は四半期末でもありますし、大幅に上がったことを踏まえれば月末...
個人の売り圧が消えた…?AIバブルは初動!株も為替も軽く買いつつ丁寧に押し目を狙う【6月19〜23日週間相場展望・戦略解説】
押し目待ちに押し目なし!という有名な格言がありますが、まさにその通りの値動きとなっています。底で拾ったポジションを大事にしているだけで爆益だったのに…ごめんなさいなのだ…。°(´ฅωฅ`)°。 さて、そして明日からまた新たな週となるわけですが、なんだかんだ株高・円安は続きやすいと想定するしかないでしょう。先週...
【最短でも7月末以降】2023年の為替介入はいつ?利上げが完全停止したタイミングが鍵!昨年の介入実績から考察(6/18)
為替介入なるワードがTwitterでもトレンド入り、Youtuberも相当煽っているようである、知らんけど。まぁやっぱり去年のトラウマというか、1回目の為替介入は即全戻しの完全なボーナスステージであったものの、2回目は流れが変わって大きく円高になりましたから、注目度の高いトピックということでしょう。 お前ら神...
【運用57日目+40%】ハンガリーフォリント円はスワップ運用ではない?植田円安の暴力で利益が加速中!【6月16日】
2ヶ月足らずで+40%近いとかクソワロタw というかスワップ益よりもポジション益が上回ってて、もはやスワップ運用とは何だったのかレベルに…。今日は日銀の現状維持の緩和継続が決定され、植田日銀総裁はサプライズは仕方ないと匂わせながらも、来月以降に評価の進捗を公表とのことで、海外勢からするとYCC(イールドカーブ...
そこはかとなく漂う日経平均とドル円の天井感!全ては植田日銀総裁次第?早期修正示唆なら暴落も【6月16〜17日のトレード戦略】
日銀金融政策決定会合の結果発表は、平均すると12時過ぎなので、そろそろポジションを持とうかな…と思ってレートチェックをしたん瞬間、日銀の現状維持が発表されて為替も日経平均も吹き上げててオワタ…\(^o^)/オワタ まぁ日銀の変更なしの現状維持は完全に想定内で、昨日から円売りが進んでいたこともあって、上値はそこ...
【岐阜さん、散る】FOMCは2回利上げのプチサプライズもドル安!日銀の緩和継続を織り込んで一段高?【6月15〜16日のトレード戦略】
何故か今日の今日、岐阜さんが再びユーロ円のショートで勝負して、思いっきり担がれて一瞬で−170万円、即損切り怒りのツイ消し祭りとなっています;; 直近3ヶ月で−1,400万円…伝説へ…。呪いか何かと思うぐらい、円売りが強まってびっくりですね。まさかあのタイミングでっていう。 で、解説してきた通りドル円・クロス...
FOMCはタカ派織り込み完了?調整はありそうだが大勢に影響なし!注目ポイント解説まとめ【6月14〜15日のトレード戦略】
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果は、日本時間の未明、15日午前3:00に発表されます。Fedウォッチャー(FRBのメッセージを事前にリークする記者)のニック・ティミラオスが今回見送りの後、7月に利上げを1回という、いわゆる“タカ派的スキップ”を予告したものの、市場は織り込み済みと言わんばかりに株高・ドル...