IG証券のメリット・デメリットを簡単解説!ゆきママもどん太もハードに使っている理由とは?

IG証券は逆指値が絶対に滑らないノースリッページ注文、購入金額以上の損失がないノックアウトオプションがあって、どん太みたいな初心者でもリスクコントロールできるのが良いよな!!
僕は別にGMOクリック証券の口座が凍結されたから仕方なく…(どんっ!)……いえ、とっても使いやすい会社です…
まず、デメリットを挙げるとすれば、やはり手数料で実質的な取引コストは国内最大手のGMOには敵わない点あります。あとは日本人向けのユーザーインターフェイスではないので、やや使いにくいと感じる方もいるかもしれません。
もっとも、ゴチャゴチャで迷子になる、スマホで一部トレードができないSBI証券など、国内でも使い勝手が悲惨な会社もありますからね。普通に使えるので、そこまで気にしなくても良いでしょう(b'v`*)ダイジョブイ!
IG証券のメリット
Contents(目次)
【ノースリッページ注文】海外FXよりも魅力的!絶対に滑らない注文
激しく急騰・急落する相場では約定レートが大きくずれることがザラです。例えば、139.90円に逆指値として損切りを設定していたのに、暴落の勢いで137.30円で約定してしまった・・・ということがFXの世界では頻繁に起こります。これがいわゆるスリッページ、滑りなどと呼ばれるもので、想定外の損失を追ってしまうことがままあります_:(´ཀ`」 ∠):_グハッ!しかしながら、IG証券のノースリッページ注文を利用すれば、絶対に指定した逆指値で約定します!海外FXで追証のないゼロカットなどを採用していて、それをウリに勧誘してくる人もいますが、ほとんど詐欺なので海外FXの利用は止めましょう。
→【完全に詐欺】メリットゼロの海外FXとバイオプの闇を暴く!紹介者は全て巨額の報酬に群がる詐欺師です
しかも、このノースリッページ注文は、仮に取引のできない土日、クリスマス、元日といった休場の時に大きな材料が出て窓開けになったとしても、必ず指定レートで逆指値が約定します。きっちり損切りを置いてリスクコントロールが可能なのは大きいです。IG以外の他社は窓開けはガード不可の損失になりますからねd(´ー`*)ネッ!
ちなみに、窓開けとは週末クローズドのレートと、週明けスタートのレートの乖離が発生することですね。これに泣かされた経験がある方も多いことでしょう。

例えば、このチャートのように週末に75.900円に損切り注文を置いて売りポジションを持ち越したとしましょう。
この場合、通常のFX会社の損切り注文、逆指値をした場合はオープン時のレートである76.025円で約定してしまいます。こうやって持ち越しをして大火傷をしてしまうことがあるため、なるべく持ち越さないことを推奨しています(乂∀・)ダメダメ
しかしながら、IG証券のノースリッページ注文を行なっていれば、週明けにどんな大きな窓が開いたとしても75.900円で損切り注文が約定するんですね。
このようにIG証券のノースリッページ注文を使うことで、ポジションの持ち越しがしやすくなりますし、損失を確定させて窓開けに期待するトレードもしやすくなり、戦略も広がることになります!
\IG証券のノースリッページ注文なら相場の急騰・急落、窓開けも安心!/
【ノックアウトオプション】資金効率が大幅アップ!株や商品に使えて◎
IG証券のノックアウトオプションは為替FXだけでなく、株・株価指数のCFDにも対応している柔軟性が大きなポイントとなっています。仕組みとしてはFXとバイナリーの良いとこどりの商品といった感じですが、とにかく初心者でもリスクコントロールがしやすく透明性の高いトレードが実践できる、また資金効率が非常に良いというのが特徴ですm9っ`・ω・´)コレダ!
要はオプション取引なのでリスクは限定的で、最大損失はオプション購入金額のみなんですね。(※ただし、円建て以外のトレードだと、円転レートの変動により、円ベースでの最大損失が拡大しない場合があります)。

これはドル円の買値が110.00円の時に上昇すると予測して、ノックアウト価格109.50円でブル(上昇)のポジションを1万通貨(1Lot)購入したパターン(1銭あたり損益額は±100円)です。
また、取引にはノックアウト・プレミアムという実質的な取引手数料がかかります。ドル円の場合は平常時で大体1銭(100円)ぐらいのことが多いですね。
仮にドル円が上昇して売値が110.50になれば+5,000円の含み益、売値が109.70円になれば−3,000円の含み損といった感じで、この辺は普通のFXトレードと変わらないです。利食いはいつでもできますし、必要に応じて指値もできます。
ただ、ドル円が下落してノックアウト価格である109.50円に達した場合、ノックアウト・プレミアム100円を含む5,100円が損失として確定するという仕組みです(※ノックアウトプレミアムがオプション購入時点と同一であると仮定した場合)。
このように最大損失がオプションの購入金額の5,100円と分かりやすいですし、最初に損切り水準(ノックアウト価格)を決めれるのでリスクコントロールがしやすいです。また、通常のFXと違い、オプション取引なので暴騰・暴落相場で約定レートがずれて想定を超えたような損失を背負うこともありません。
さらに、この場合だと5,100円という証拠金のみで1万通貨(1Lot)のポジションが持てるという資金効率の高さも魅力ですね。通常のFXであればドル円を1万通貨(1Lot)を取引するのに国内最大レバレッジ25倍でも5万円近くかかりますからね。
使い勝手は通常のトレードと変わらず、オプション取引のメリットをそのまま活用できるようになっています。弊社のどん太(@dontayamakawa)も使いまくっていますので、ぜひぜひご覧いただければと思います。
どん太記事:
→IG証券のノックアウト・オプションを実際に3か月使って分かったこと!
→どん太、ノックアウトオプションを駆使したスキャルピングトレードで初勝利!?【IG証券】
やはり資金が足りなくてトレードできないという事態を避ける意味でも、IG証券の資金効率の良いオプション取引を活用するのは、いざという時に良いですね(*σ´ェ`)σイイネ
\IG証券のノックアウトオプションはリスクコントロールしやすく資金効率◎/
【米国個別株CFD】コストは最安じゃないけど売りからも入れる!
ゆきママが米国個別株に資産をぶち込みまくっているのはご存知かと思いますが、含み益は+4,000万円を超えているんですよね(ニチャア…)。ちなみにコスト面についての質問が多いのでまとめておくと、CFDなのでファンディングコスト(金利調整コスト)がかかります。ゆきママは合計で80万ドル(8,400万円)ぐらいの買いポジションを建てているのですが、これで大体1日6,000円近いコストになります。
1日だと0.007%満たないコストですが、30日で0.2%ぐらいになってしまいますし、1年とか2年の長期で持つ場合はSBI証券やマネックス、楽天証券の方が有利かと思います。
もっとも、IG証券はCFDなので比較的売買がしやすいことと、レバレッジが最大5倍までかけられるので少なめの資金でも大きく勝負できる点、売りからも入れる点などが大きなメリットとなります。また、日本の証券会社では米国株の貸株をほとんどやっていないので、売りから入りたいという場合はとても便利です。
ちなみに1回当たりのトレードは16.5ドルですが、先にあげたSBIやマネックスなどは上限20ドルで変動制です。レバをかけてワンショットで10万円ぐらいのトレードをするのであれば、IG証券の方が取引コストは低くなるでしょう。
現物買いの長期ガチホ勝負の場合は他社の方が有利ですが、その場その場に応じてそこそこの資金でレバレッジをかけてトレードするのであれば、IG証券が良いかと思います。
というわけで、繰り返しになりますが、取引コスト、実質的な手数料が最安ではないということもあってガチ推しはしてきませんでしたが、マイナーな新興株なども買えて幅広い投資に使え、いつでも様々な局面に対応できますから、そういう意味でIG証券をオススメしています!'`ィ(´∀`∩
もちろん、ダウやS&P500、VIXといった株価指数、金や原油といった商品相場も扱っているので、何が起こってもIG証券を持っておくだけで相当違いますね。
弊社のどん太(@dontayamakawa)もいろいろな失敗をしていますから、ぜひぜひこれらも参考にしていただければと思います↓
どん太記事:
→どん太、IG証券で米株デビュー!注意点など徹底解説!~手数料で損しないために~
→どん太がIG証券で金のトレードをおすすめする理由
\いざという時に気軽に売りから入れるのがCFDの大きなメリット!個別株もOK/
選べる新規口座開設キャンペーン実施中!最大6万円キャッシュバック!
IG証券では、FXなら最大50,000円、FX以外なら最大60,000円のキャッシュバックキャンペーンが行われています。FX以外の銘柄にはノックアウト・オプションも適用対象とのこと!
さらに、この他、所定期間内の取引高に応じて最大45,000円までのキャッシュバックを受けるチャンスがあります↓

う〜ん、控えめに言ってヤバ過ぎですね。このレベルのキャンペーンは、本当にゆきママも数年ぶりに見るレベルですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
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※トップ画像(Masson/Shutterstock.com)
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!