【海外FXより魅力的】IG証券のノースリッページ注文でレートの飛び&窓開けも安心!【ドル円0.3銭】

【重要】海外FXより国内FXが魅力的な理由は税金!
実は海外FXは申告分離課税(一律20.315%の課税)ではなく、総合課税(最大55.315%)です。普通に働いていて所得(195万円以上)がある場合は税制面で不利。しかも、海外FXは損失の繰越控除ができないんですよ!
実は海外FXは申告分離課税(一律20.315%の課税)ではなく、総合課税(最大55.315%)です。普通に働いていて所得(195万円以上)がある場合は税制面で不利。しかも、海外FXは損失の繰越控除ができないんですよ!

ででで、ノースリッページ注文って?そもそもスリッページってなに?という読者の方もいるかもしれませんので簡単に説明しておくと、スリッページとは狙ったレートと実際に約定するレートに差が出ることで、よく“滑る(スベる)”なんて言われます_(┐「ε:)_ズコー
例えば、100.00円で買ったポジションを99.50円で損切るように注文していたのに、実際は99.48円で約定してしまうようなパターンですね。このように不利に約定したスリッページはネガティブスリッページと呼ばれ、逆に有利に約定したスリッページはポジティブスリッページとされます。
そして、このスリッページを完全に無くすことができるのが、IG証券のノースリッページ注文となり、非常に画期的なシステムとなっていますから、ご活用いただければと思います( ・ㅂ・)و ̑̑グッ!
どんな悲惨なイベントがあっても、また、驚くことに週明けの窓開けにも対応しているということで、状況によっては相当使い勝手が良いですし、想定外のリスクを避けるということは言わずもがなですからね。
ノースリッページ注文がオススメな人
つまり、リスクを避けたい初心者の方にも、リスクを取ってトレードしていきたい上級者の方にもオススメなんですね。
Contents(目次)
国内FXの革命!ノースリッページ注文で想定外のリスクを避ける|)彡サッ
ぶっちゃけちゃうとFXの指値・逆指値注文は、指定したレートに到達した瞬間に成行注文で約定するといったものなので、相場の急変時にはズレて当然ではあるんですけどね(ノ∀`)アチャーただ、1万通貨のトレードなら僅か±1銭(pips)の滑りで±100円、10万通貨なら±1,000円ですから収支にダイレクトに影響してきますし、相場の急変時には±10銭(pips)の程度のズレは良くあること。イベントなどで相場が暴騰・暴落すると±50〜100銭(pips)を超えるような滑りも発生しますから、実は無視できないリスクなんですね。

そして、この結果、国内だけでも追証が2,000件近く発生しました。FXでいう追証とは、いわゆる未収金のことで口座に入れてあったお金以上に損してしまうことを言います。当然、証拠金を下回ればロスカット(強制決済)が行われて追証にはまずならないような仕組みになってはいるのですが、こういったイベント時にスプレッドやレートの乖離が発生してロスカットが間に合わないということがままあります。
まさにチャートがぶっ壊れた瞬間であり、通常の逆指値によるストップ注文なら数円単位(100〜500銭)のズレが生じてもおかしくはありません。しかしながら、IG証券でノースリッページ注文をしていれば、こんな時でも指定したレートで必ず約定されます( ˙◊︎˙◞︎)◞︎オオッ!
ゆきママも重要なイベント・経済指標の前には必ずといっていいほど保有ポジションを減らしますが、それはこういった予期せぬリスクを避けるためでもあるんですね。
しかしながら、ノースリッページ注文ならこういった急落のリスクを考える必要性がほぼ無くなりますから、イベントや指標時にもポジションを抱えたまま攻めの姿勢で臨むことができるでしょう。
また、繰り返しになりますが、驚くべきことに週明けの窓開けにも対応しています。これは土日に市場が開いていないため、週末にイベントが控えている場合はポジションを持ち越さないようにするという常識を覆すことになります(ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ!!!

この場合、レートが飛んでいることになるため、通常のストップ注文であれば週明けのレートで約定してしまい、想定とはかけ離れた大損失が計上されることがあります。まさにガード不可といった感じで、週末にマーケットがクローズドしている時に大きな材料が出た場合などにこういった事象が発生します_(꒪ཀ꒪」∠)_シヌシヌ…
例えば、週末に111.00円で引けて、逆指値・損切りとして110.50円に注文を入れていても、週明けに110.00円で始まれば逆指値が110.00円で約定してしまいます。これはもう滑る滑らない以前の問題ですが、こういった窓開けという現象で事故ってしまうこともあるため、基本的には週末にはポジションを決済して持ち越さないトレーダーも多いです。
しかしながら、ノースリッページ注文を設定しておけば、仮に窓開けが発生しても週明けの取引開始時点で必ず指定したレートで約定するため、週末リスクを避けられることになるんですね(ノ)*´꒳`*(ヾ)ムニムニ
イベント時の暴騰・暴落といった単純なスリッページだけでなく、窓開けのリスクにも対応しているのがノースリッページ注文ですから、リスクが高そうな時はIG証券を使うということも検討したいですね!
ノースリッページ注文の仕組み&設定方法は?保証料はリーズナブル!
ノースリッページ注文の仕組み自体は非常にシンプルで、一定の保証料を支払うことでストップ注文に関してはスリッページが発生せず、必ず指定したレートで決済されるというものです( ・∀・)ノシΩ<ヘェー♪ ヘェー♪
また、気になる保証料については、状況に若干変動があるとのことですが、平常時であればドル円やユーロ円が1ポイント(1銭)で、値動きの荒いポンド円でも2ポイント(2銭)となっていましたので、かなりリーズナブルであると思います(*´ᴗ`*)オトク♪
しかも、設定したストップ注文が約定しなかった場合には保証料はかからないとのことで、本当に損失局面における保証といった感じになっているのも嬉しいですね。つまり、無事にトレードがプラスで成功した場合は、この保証料がかからなくて済みますからね。
それから、ノースリッページ注文の設定方法についてはとてもシンプルで、特に迷うことはないでしょう。以下のように注文画面にあるノースリッページ注文というところにチェックするだけです(*・・)σポチットナ

いくつかの制限はあるものの、ノースリッページ注文を設定した保有ポジション自体は自由に決済できますから、それほど悩む必要はないのかなと。とにかく、予期せぬ損失を被りたくない人にとっては嬉しいサービスとなっているように思います⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾ワーイ
TIPS:トレール気味に利益を確保したい場面にも活用できます!
ポンドのトレードで活躍の機会が多そうなノースリッページ注文ですが、利益をしっかり確保したいときなどにも有効活用したいですね。利益はしっかり確保したいけど、さらに伸びていく相場を追いかけたい場合、トレール気味に利用すると良いでしょう。具体的には、120.00円で持ったロングポジションを125.00円で一旦利食いするとします。
利食いしたら、改めて125.00円でポジションを持ち、ノースリッページ注文で124.00円などに逆指値しておけば、4円幅の値幅は確実に取れますからね。あとは改めて持ったポジションを、どこまで伸びるか楽しみにしながら眺めるだけ。
週末に持ち越したり、ブレグジットの国民投票などのリスクイベントがあったとしても、ノースリッページ注文で124.00円に逆指値しているから安心なんですね。こんな感じで有効活用していくと、トレード、戦略の幅が広がるので良いと思います。
それでは、長々なりましたのでスリッページ注文の特徴をまとめておきましょう↓
ノースリッページ注文の特徴とは?
最後に余談にはなりますが、追証が発生しないことが確約されているゼロカットシステム導入のハイレバレッジな海外口座を勧誘している人を多く見かけますが、基本的に海外FXはトラブルが多くオススメできませんし、国内での勧誘は禁止されていますので、ご注意ください(乂∀・)コトワル!
また、ゼロカットシステムというのは、以前に暗号資産(仮想通貨)の記事でも解説したように、ゼロカットシステムでFX会社が負債を抱えた場合には顧客の利益を強制的に徴収する契約になっていたりしますから、そもそもとして真っ当な仕組みではないんですね。
関連記事:
→【小反発】ビットコインは年初来安値と6,800ドルの攻防!ゼロカットの問題とは?【8月12日の仮想通貨】
個人的にはIG証券のように、しっかり保証料をとってリスクヘッジをしていくのが当たり前のことです。コストが全くかからないという裏には何かがありますから、その辺もしっかり考えた上でFXを続けていただければと思います(`・ω・´)シャキーン
追証ナシとする海外FXのゼロカットシステムには思わぬ落とし穴があったりします。トラブルも多いので、まずは国内を使うことをオススメしています!
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※トップ画像(Gino Santa Maria/Shutterstock.com)
コメントするc⌒っ *・∀・)φ...オキガルニドウゾ!