年末恒例リスクオフ?米国株・ドル円動向を解説!トランプ&マスクのリスク意識か→12月31日
年末恒例のアレ…ですね。個人的には、ビットコインがクソ上がり年って、調整色が強まるような気がしてます。完全に雰囲気、俺たちは雰囲気でトレードするしかない。
というわけで、昨日今日は年末相場の薄商いな中、リスクオフ(回避)モードのような値動きで、全部売れ祭りとなりました。米国株を中心に株が売られ、コモデティ(商品)も下落しています。
まぁ米国株は今年もかなり強く、S&P500といった指数ですら年初から+25%でしたし、メガテックの代表指数であるFANG+は+60%という驚異的なパフォーマンスでした。為替も加味すれば、前者は+40%、後者に至っては+85%と、もはや考えて投資する意味が問われる時代というか。
自動的にメガテックを買え、相場なんて予想すな!という状況でした。まぁ来年に向けての反省会は後ほどやるにして、昨日今日の値動きは、特段材料がない中での下げということで、あくまでも年末特有という他ないのかなと。
明日(1月1日)は正月で、日本も海外も休場なので、そこでクールダウンすると良いですが、1月2日以降もズルズル続くと苦しそうな展開ではあります。
昨日(12月30日)のS&P500採用銘柄の騰落率。テスラ(TSLA)は、トランプが当選して以後、株価がほぼ2倍になりましたからね。いくらなんでも、買われすぎの筆頭格だったので売られたというか。
あとは、パランティア(PLTR)やブロードコム(AVGO)といった、直近で急騰しすぎた銘柄に利食いが入ったということでしょう。
まぁ前々日ぐらいから、イーロン・マスクが高技能移民の受け入れ推進を表明したことで、トランプ支持者と対立しているとの報道も嫌気されたかもしれません。
トランプもマスクも癖が強く、我が強そうですからね。最終的に意見が対立して喧嘩別れ…なんてことも十分あり得るわけで。となると、テスラ株は…といった最悪の未来も見えるので、一旦利食いしておこうという話ですね。
米国株については、年明け以降も調整が続くのか、それとも一旦ここで止まるのか、どちらのパターンも踏まえて用意しておきたいところ。やはり年明け以降も調整が続き、目先の安値(ナスダックは21,000ポイント、ダウは42,000ドル)を割り込むなら、短期トレーダーは一旦損切りした方が良いでしょう。
現物で押し目を待っている人も、年明けの値動きを確認ですね。下げ止まれば、さらに少し追加しても良さそうです。安値を割り込んで売れ祭り継続なら、さらに安く買えるチャンスですから、しっかり押し目を拾いましょうということで。
基本的に現段階では、過度に心配する必要はないと思います。年末恒例の調整だと考えて、短期的には押し目を拾っておけば良いだけでしょう。
◆参考記事➡︎ステルス値上げ&インフレの正体! “隠れた税金”で生活が苦しくなる?【対策も解説】
昨日は米金利低下によるドル安で一旦は下げましたが、その後、ドルは回復しています。ドル円、クロス円が下げ続けたのは、円高の流れですね。
日銀イベント後の円安がやや過剰気味だったというのもあるかもしれません。いずれにせよ、現状はかなりフラットな状態。あとは、実需筋のドル買いがどこまで出るかですが、日本のマーケットが開くのは1月6日からですから、上値の重い状況は続くのかもしれません。
繰り返し解説している通り、投機の円売りポジションの巻き戻しもないため、流石に152-153円レベルを下抜けていくほどの力はないと思いますが、157円台をしっかり割り込んでしまったので、徐々に155.00円ライン試しは見えています。
◆参考記事➡︎年末年始のドル円どうなる?2年連続円高クラッシュのメカニズム解説!米国株はやや慎重に/今週の相場見通し【12/30-1/3】
特に、目先のレジサポである156.00-156.10円を割り込んでくると、155.00円タッチがありそうなので、そこは注意ですね。個人的には、153円台で厚めに拾えればという感じで、155.30円に2万通貨、153.60円に5万通貨に指値をしています。156.20円のは刺さっていました。
あまり心配はしていませんけどね。やはり10円以上の値動きのためには積み上がった投機筋のポジションの巻き戻しが必須でしょう。日米金利差を踏まえれば、クラッシュしても153円台ぐらいが精々なのかなと。
あとは、もし年始に相当な円高、150円を割り込むようなことがあれば、積極的に円をドルに両替しておくと良いと思います。結局は、来年以降も米国株を買うわけで、米ドルが必須な時代にはなっていますからね↓
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まず、右下のSafariまたはChromeのマークをタップし、ブラウザでページを開いて設定を確認してください。
スマホに限らず、パソコンなどから申し込みの際もブラウザのCookieを必ず有効に!また、PCの場合は稀にウイルスソフトがクッキーを排除するといった挙動もあるようなのでOFFにしておくと良いです。
というわけで、昨日今日は年末相場の薄商いな中、リスクオフ(回避)モードのような値動きで、全部売れ祭りとなりました。米国株を中心に株が売られ、コモデティ(商品)も下落しています。
まぁ米国株は今年もかなり強く、S&P500といった指数ですら年初から+25%でしたし、メガテックの代表指数であるFANG+は+60%という驚異的なパフォーマンスでした。為替も加味すれば、前者は+40%、後者に至っては+85%と、もはや考えて投資する意味が問われる時代というか。
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米国株の下落はイーロン・マスクの対立など、リスクを意識の利益確定?
来年はトランプ政権ということで、いよいよリスクも意識され始めた感じもありますけどね。買われすぎていた銘柄が、また調整で下げたという印象です。昨日(12月30日)のS&P500採用銘柄の騰落率。テスラ(TSLA)は、トランプが当選して以後、株価がほぼ2倍になりましたからね。いくらなんでも、買われすぎの筆頭格だったので売られたというか。
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円高でドル円・クロス円の下落モード!下抜けにも警戒しながら深い押し目で買う
ドル円もズルズルと下落してしまいました。まぁ156.00-156.10円のサポートは一旦守った形ですが、ここも割れてくるとなるとかなり苦しいのかなと。昨日は米金利低下によるドル安で一旦は下げましたが、その後、ドルは回復しています。ドル円、クロス円が下げ続けたのは、円高の流れですね。
日銀イベント後の円安がやや過剰気味だったというのもあるかもしれません。いずれにせよ、現状はかなりフラットな状態。あとは、実需筋のドル買いがどこまで出るかですが、日本のマーケットが開くのは1月6日からですから、上値の重い状況は続くのかもしれません。
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特に、目先のレジサポである156.00-156.10円を割り込んでくると、155.00円タッチがありそうなので、そこは注意ですね。個人的には、153円台で厚めに拾えればという感じで、155.30円に2万通貨、153.60円に5万通貨に指値をしています。156.20円のは刺さっていました。
あまり心配はしていませんけどね。やはり10円以上の値動きのためには積み上がった投機筋のポジションの巻き戻しが必須でしょう。日米金利差を踏まえれば、クラッシュしても153円台ぐらいが精々なのかなと。
トレードに関しては、Xのびん子(@araisanfx)でエントリーから決済まで、全て公開していますので、ぜひフォローしていただければと思います。➡︎@araisanfx💰12月30日(19:45時点)の保有ポジション
— びん子@社畜アナリスト (@araisanfx) December 30, 2024
まったりドル円ロング1万通貨、スワップの旅なのだ。逆指値は156.80円に入れたのだ。
🔪指値は156.20円に1万通貨、155.30円に2万通貨、153.60円に5万通貨で変わらず、フラッシュクラッシュに期待!
✅びんちゃんの使ってる口座→https://t.co/lIOjlj8IkH pic.twitter.com/wAQBcxJMVD
あとは、もし年始に相当な円高、150円を割り込むようなことがあれば、積極的に円をドルに両替しておくと良いと思います。結局は、来年以降も米国株を買うわけで、米ドルが必須な時代にはなっていますからね↓
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— ろじうら猫 (@cat_onthestreet) April 29, 2024
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トルコリラ円やメキシコペソ円、南アフリカランド円など、高金利通貨ガチ勢にとって必須とも言えるのが、みんなのFXでしょう。スワップNo.1チャレンジと銘打って、他社より1円でもスワップが安かった場合、差額を上乗せするというマジキチキャンペーンを定期的に開催しています。しかもスプレッドの半分も戻すとか(白目)↓
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