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【悲報】円がゴミ?1ドル=147円台突入!為替介入が現実視されるまで上値追いが続きそう【8月29〜30日の為替トレード戦略】
円安が止まらにゃい!今日は高値を抜けると特段の材料もないまま1ドル=147円台へ。GS(ゴールドマン・サックス)もドル円の想定レートを135円→155円に大幅に引き上げましたしね。想定以上に日銀は動かないし、逆に想定以上に米国経済は堅調で、もう1〜2回の利上げはあり得るということで、今後6ヶ月の見通しがかなり...
昨年の為替介入水準に突入、Xデーはいつか?株式市場は完全に夏枯れだが、買うには良い水準【8月16〜17日の見通しトレード戦略】
週明けはモルガン・スタンレーがエヌビディア(NVDA)の決算に強気ということで、AIバブル期待が再開、半導体銘柄が買い戻されてナスダックも大幅高となりましたが、昨日は中国の利下げやフィッチ・レーティングスが大手銀行を格下げするとのことで急落。株価は低空飛行を続けています。 ちなみに、利下げは金融緩和なんだから...
【1ドル=145円】ドル円は年初来高値更新!金利上昇でドル高・円高に、口先介入待ちか?【8月14〜15日の為替見通し・トレード戦略】
先週末に米7月PPI(生産者物価指数)が予想を上回ったことで米金利が上昇、1ドル=145円にタッチしていましたが、週明けの今日もその流れは変わらずで一段高、ドル円は年初来高値更新。日本勢がお盆で薄商いな中、今日は日本の金利も釣れ高となって円高でしたから、(円安になれば)ドル円・クロス円の上昇余地はありそうです...
リセッションなしで株は強気!米小売は強そうだがドル買いは限定的か?【7月18〜19日のトレード戦略】
しばらく株は強いと思いますが、今後の決算次第のところもあるので、米国株の上値というのは徐々に限界が見えてくる気はします。もちろん、まだ先の話ですが。あとはAIバブルでどこまで牽引できるかですね。日本株に関しては、以前から繰り返しているように中国のズッコケが止まらないので、引き続き相対的に買われていくと思います...
リバランスでもナスダック、7銘柄を強気で買う!為替は明日の米CPIでドル安が止まるか注目【7月11〜12日の見通し・トレード戦略】
とにかく為替はドル安が止まらないと言った状況ですね。ドル売りがドライブとなって円買いを誘発、クロス円もズブズブの流れです。ドル安そのものは想定通りでしたが、ここまで過度にガンガン行くとは考えておらず、比較的楽観していましたが、止まらないですね。 特段の材料はないというか、強いて言うならブログに書き続けていた通...
弱めのCPIで株高からの円安・ドル安を想定!金利の上昇はほぼ終わりか?【7月10〜14日週間相場見通し・戦略解説】
週明けのドル円、クロス円はしっかりした値動き。日経平均はETFの分配金捻出による売りを意識した仕掛け的な動きで32,000円の大台節目に接近する場面もありましたが、底抜けはしていません。明日以降はジリジリ上昇かなといった感触はあります。 今週の展望と言っても、基本的には株高からの円安、なんだかんだのドル安(ド...
【ドル円】雇用統計の数字よりも12日の米CPIが焦点!そして円売りが止まったことが最大の問題か?【7月8日】
想定以上に円高が進行し、さらにドル安も加速という流れです。週明けから反発していけばさほど問題ないように思いますが、ズブズブだと短期的にはヤバい可能性はそこそこあるかなといった印象です。 なので、雇用統計の結果を振り返りつつ、昨日今日の値動きの背景や来週以降の展望について簡単に解説していきますので、よろしくお願...
米6月雇用統計がどう転んでもドル円は結局上!日経平均は待望の押し目、買え!!【7月7日の見通し・戦略解説】
弱いデータが出たら経済見通し懸念!強いデータが出たら利上げ継続懸念!ってどっちにしても下げるんじゃねーかクソが!まぁ下げたいから下げてるのが今の相場ですね。 今週はやや経済見通しに懸念が強まる中で、米ISM製造業景況感指数が弱かったところから泥沼に。FOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨がタカ派的であり、...
RBA据え置きも状況に変化なし!米国休場からの巻き戻しを期待してロングポジションは維持【7月5日の見通し・戦略解説】
4日は独立記念日で米国市場が休場ということもあり、動意に乏しい展開となっています。買い手不在の中で日経平均も大きく下げ、先物市場では一段と下げ幅を広げています。まぁ海外勢の買い手が不在だとこういう値動きになってしまうんですね。 一方で、繰り返している通りGPIF(年金)のリバランスも一巡しており、特段売りたい...
米6月ISM製造業景気指数はディスインフレを示す!が、調整は限定的なので下がったら買うだけ【7月4日の見通し・戦略解説】
下がったら買うだけ…。注目の米6月ISM製造業景気指数は46.0と予想(47.2)を下回る結果となりました。特に支払価格が41.8と大幅に低下(前回44.0)しており、インフレ後退を示す結果となりました。当然、米ドルにとってはアゲンストですが、ドル安の動きは限定的ですぐに切り返しています。 米6月ISM製造業...