ドルインデックス

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【解説】パウエルFRB議長の発言でドル円上昇!日経平均はジェットコースターに…注目は米国雇用→10月1日
パウエルFRB議長は週末の雇用統計をカンニングでもしているのか…。とにかく、昨夜の「利下げを急がなければならないと感じているわけではない」というコメントを受け、利下げ期待の剥落からドル高・米国株安となりました。 ただ、時間が進むにつれて徐々にパウエルFRB議長の発言は、見通しに対して自信を示したものと受け止め...
ドル円・クロス円はトレード封印!ドル全面安は継続なので強いポンドを買う→9月22日
ドル全面安気味の中で、植田日銀総裁というノイズがドル円を押し上げ、再び難しくなってしまいました。もはやドル円・クロス円のトレードは一時的に封印しても良いかもしれません。方向性が見えにくいですからね。 というわけで、現状の値動きについて補足、説明を加えながら、来週以降のトレード戦略について解説していきます。 全...
【クロス円解説】売るならユーロ円、買うならポンド円、クラッシュなら豪ドル円→9月3日のトレード戦略
質問が多く寄せられるクロス円について解説していきます。今回はユーロ円、ポンド円、豪ドル円ですね。今後はなるべく毎日やっていきますので、よろしくお願いします。 ただ、ドル円に関してはnoteで更新することが多いと思いますので、ぜひnoteもブックマークお願いできればと思います!➡︎往復びん太@FX...
米7月雇用統計の展望と為替トレード戦略を解説!日本株はもう終わりです…→8月2日
日経平均が歴史的大暴落!史上2番目の下げ幅とのことで、話題となっています。まぁ昨日の時点でNISAは国の罠、日本株は暴落すると予言していたので、はいはいそうですかって感じですけどね。 →【新NISAは政府の罠】海外勢が無慈悲な日本株売り!止まらない円高を懸念か?→8月1日 ちなみに、日銀に利上げを要求してこの...
地政学リスク後退でも下落相場!日経平均はもうひと押し?ドル円は為替介入待ち→4月17日
理由なき下落相場だけに、相場的には割と重症かと思います。もちろん、円安パワーもあるので、好材料が出て一気に買い戻しの可能性は否定できないものの、それでも4万円台を突き抜けていくには材料が必要でしょう。 週明けからの下げの背景は、中東情勢の悪化・地政学的リスク云々言われていたものの、イスラエルの反撃が国内世論の...
【米国株は底打ち】米金利低下で日経平均爆上げ昇竜拳!為替は短期ドル安トレンドと円高に警戒【10月11〜12日のトレード戦略】
昨日の日経平均は+751円高と今年最大の爆上げ!今日も小高く推移して+189円高となりました。まぁ2日で1,000円近い上昇ですから、まさに昇竜拳といったところ。今年のサイクル的傾向としては、1,000円程度あげると半値戻しがあるので、ぼちぼち利食いして下げに備えた方はベターかもしれませんが。 それでも、8月...
【レートチェック前の予兆とは】1ドル=150円での為替介入は無い?ただしアルゴの暴走はあり得るので急落に警戒!【9月28〜29日の為替トレード戦略】
約11か月ぶりに1ドル=149円台に突入したことで、為替介入が騒がれるようになってきました。1ドル=150円の大台節目が意識されていますが、おそらくこの水準での介入の可能性は低いでしょう。以前からX(ツイッター)で解説している通り、昨年の介入時とは上昇のスピード感が違いますからね。 去年の為替介入は1〜2ヶ月...
米7月CPIでインフレの終了を確信!ナスダックは夏枯れへ…為替はドル円の押し目待ち【8月11〜12日の見通し・トレード戦略】
ナスダックは行き当たりバッタみたいな値動き。まぁ結局、上値が重いというか何らかの材料でちょろっとでも金利が上がったり、悪材料が出ると戻り売りモードになってます。安ければ買われるので大底割れもなかなかなさそうですが、やっぱり上がってくには材料、AIバブルといったストーリーが再起動する必要がありそうです。なんだか...
【押し目待ち】経済格差意識でドル高!日経平均は海外勢の買いが一巡で上値の重い展開に【6月30日の展望・戦略解説】
一昨日から米国とその他の国の経済格差が市場のテーマとなっていたが、さらにそれが裏付けられる数字が出て、その流れが再び加速しそうな流れ。今日のの米5月PCE(個人消費支出)の数字次第では裏切られるかもしれませんが、基本的にドルは底堅そう。 昨夜発表された新規失業保険申請件数の大幅な減少、加えて1-3月期GDPが...
中古車価格高騰で米CPIに波乱か?強めの数字が出れば株価暴落も…【2月13〜17日の週間見通し】
身構えている時には、死神は来ないものだ(アライ・レイ) 今週は言うまでもなく米CPI(消費者物価指数)が最大の焦点となりそうです。為替市場もそうですが、株式市場にとっても最重要なのはインフレ動向なわけで、14日は血のバレンタインになるかもしれません。 もっとも、すでに市場も警戒感を強めていますから、一定レベル...