ドル円( 20 )

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パウエルFRB議長に壊されたマーケット!過剰な織り込みで大荒れ、金利高で資金繰り悪化SVB身売りへ…【3月11日】
何がノーランディングだよぉ!マーケットさんは完全にパウエルFRB議長に壊されてしまったのだ。まぁ正直、あの程度の数字で135円台を割り込むとは思いませんでした。SVBの取り付け騒ぎ、身売り報道も影響しました。でも言い訳はしません…利食いが早漏過ぎてごめんなさいなのだ…;; 残りも利食いして今日は11万円ぐらい...
パウエルFRB議長の手のひら返しでインフレガチャ決定!雇用統計が楽しみに…【3月8〜9日のトレード戦略】
昨日のパウエルFRB議長の議会証言は予想よりタカ派的でしたね。まさか僅か1ヶ月の経済指標で、ここまで豹変することに驚きました。まぁパウパウの手のひら返しは今に始まったことではありませんが、引き続き経済指標のガチャ化は決定的でしょう。パウエル議長の発言要旨は以下の通り↓ ・新たなデータは最終的な金利水準が従来の...
米金利低下にも関わらずドル高!パウエル次第で大幅なドル安調整も?【3月6〜7日のトレード戦略】
今日のドル高の背景はズバリ、人民元安が大きいですね。5日開幕の全人代(全国人民代表大会)で、2023年のGDP成長目標を5%前後に設定すると発表しましたが、これがコンセンサス予想を下回ったことで欧州タイムから人民元安・ドル高の流れとなっています。 先週とは真逆の値動きですね。先週は中国製造業PMI(購買担当者...
強めのPCEデフレーターを織り込むドル円!あえてショートで勝負・ドテン買いで最強【2月24〜25日のトレード戦略】
今日は新たな日銀正副総裁候補の所信聴取がありましたが、完全に関係者によって練り上げられた回答しかしなかったので、特段どうこうということはありません。まぁしばらくはノーヒントのまま、4月の日銀イベントに向けてYCC(イールドカーブコントロール)の修正期待が燻り続けるのでしょう。 植田次期総裁も黒田っちが多用して...
円売りアシストなくドル円の上値に限界感!FOMC議事録が決定打になる可能性は低そう…【2月22〜23日のトレード戦略】
ドル円は上値の限界が近づいているような気はしますけどね。かなりのドル高でも、なかなか135円から上に行けない。まぁ材料が重なって瞬間的に上抜け、理想的なドル上昇をしたとしても、137〜138円レベルで打ち止めでしょう。円売りアシストがあれば別ですが。そして、その前に135.50〜135.70円を上回れるかどう...
ポンド高は岐阜さんの呪い?結局はドル無双!米PMIも押し目・ロング狙い【2月21〜22日のトレード戦略】
欧州PMI(購買担当者景気指数)はサービス業が引っ張る形でトータルでも強めの数字でした。まぁ米国でも製造業は死に気味ですが、それを補って余りあるほどサービスが強いので、欧州も構図としては一緒ですね。 値動き的には、ユーロはトータルで往って来いの全戻しでしたが、英国は製造業も強めだったためポンドが噴き上げて岐阜...
バイデン大統領サプライズ訪問!地政学リスクの高まりとドル高に警戒【2月20〜21日のトレード戦略】
週明け、序盤は強かった欧州株も結局マイ転。まぁバイデン米大統領がウクライナを訪問するというサプライズもありましたからね。明日の連休明けの米議会ではUSA!USA!モードかもしれませんが、正直、反応としては全くの未知です。追い込まれたロシアが何かしでかすかもしれないですし、もうわけわかめ。 為替に関しては、やは...
強い経済指標でも市場の見通しは変化ナシ?追加材料がなければ株高継続、ドル上昇一巡か【2月20〜24日の週間見通し】
先週の米国経済指標はどれもかなり強かったです。CPI(消費者物価指数)は季節調整などの改定があったとは言え、予想をしっかり上回ってきましたし、小売売上高は前回の-1.1%から+3.0%と大きく上昇しました。PPI(卸売物価指数)も強かったですね。 これらを受けてドル円は1ドル=135円の大台に乗せる場面もあり...
FRBのスタンス変更がない限りドル急騰はナシよ!まだ株ジリ高も継続しやすい展開【2月16〜17日のトレード戦略】
昨日は強めの米小売売上高に賭けて小勝ちでしたね。みんな調子に乗ってるのか、今日も指標ギャンブルやれみたいなこと言われたので、まぁそんなにエッジがないわけではないので、やっても良いかなと思ってやります。 んで、今日は22:30に米1月PPI(卸売物価指数)の発表ですね。前月比+0.4%・前年比+5.4%、食品と...
中古車価格高騰で米CPIに波乱か?強めの数字が出れば株価暴落も…【2月13〜17日の週間見通し】
身構えている時には、死神は来ないものだ(アライ・レイ) 今週は言うまでもなく米CPI(消費者物価指数)が最大の焦点となりそうです。為替市場もそうですが、株式市場にとっても最重要なのはインフレ動向なわけで、14日は血のバレンタインになるかもしれません。 もっとも、すでに市場も警戒感を強めていますから、一定レベル...