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BOE委員会&ECB理事会を終えてディスインフレを確信!金利低下の円高・株高へ【2月3日】
FOMC(米連邦公開市場委員会)の余韻が残る中、BOE(英中銀)金融政策委員会、さらにECB(欧州中央銀行)理事会が立て続けにありました。 BOEは予想通り0.50%の金利を引き上げ、さらに9人中7人が賛成票を投じたことからタカ派的とみなされポンド高に傾く場面もありましたが、声明文はインフレに対する警戒感が薄...
FOMCはハト派パウエルで株高へ!ECB理事会でラガルドがタカ派ならドル安加速も?【2月2〜3日のトレード戦略】
未明のFOMC(米連邦公開市場委員会)は乱高下となりました。まぁ戦略は概ね想定通りでしたが、寝ていたのでトレードできず。まぁFF金利(フェデラルファンドレート・政策金利)の誘導目標は市場予想通り0.25%引き上げられ、4.50-4.75%となりました。 声明はもっとも注目された金利の「継続的な引き上げは適切」...
早くもパウエルFRB議長のかかと落とし炸裂?タカ派FOMC警戒で株安・ドル高!【1月31日〜2月1日のトレード戦略】
今日のドル高はニック砲の影響が強いんでしょうね。おいおい、一体どっちなんだよと。3月で利上げ打ち止めじゃなかったのかと小一時間ですよと。そういう話です。 Fedウォッチャー(FRBメンバーの言いたいことを代弁してくれる記者)のニック・ティミラオスは、FRBが雇用市場はタイトで賃金が上昇していることから、これら...
ニックの手のひら返し、令和臨調の日銀政策変更提言で乱高下スタート!【1月30〜31日のトレード戦略】
週明けはいきなりドル円乱高下スタート!きっかけは令和臨調(令和国民会議)が政府と日銀の共同声明の見直し提言ですね。令和臨調の共同座長に翁百合氏(次期日銀副総裁の有力候補)がいたことで、金融緩和政策の見直し路線が意識されました。 やはり岸田首相に近い関係筋からは、現行の日銀による金融緩和策は限界であるとの声が大...
FOMC×ビッグテック決算×雇用統計=大荒れ確定?フルポジ100%の死亡フラグはビンビン!【1月30日〜2月3日の週間相場展望】
今週はビッグテック(グーグル、アマゾン、アップル、おまけでメタ)の決算に、2023年初めてのFOMC(米連邦公開市場委員会)、そしてトドメに雇用統計と今年最も忙しい1週間になるかもしれません。まぁ大荒れ必至だと思います。 暴落確定ですね!! https://t.co/pus7eEY9ZI— 米国株...