ドル円( 25 )

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強い経済指標でも市場の見通しは変化ナシ?追加材料がなければ株高継続、ドル上昇一巡か【2月20〜24日の週間見通し】
先週の米国経済指標はどれもかなり強かったです。CPI(消費者物価指数)は季節調整などの改定があったとは言え、予想をしっかり上回ってきましたし、小売売上高は前回の-1.1%から+3.0%と大きく上昇しました。PPI(卸売物価指数)も強かったですね。 これらを受けてドル円は1ドル=135円の大台に乗せる場面もあり...
FRBのスタンス変更がない限りドル急騰はナシよ!まだ株ジリ高も継続しやすい展開【2月16〜17日のトレード戦略】
昨日は強めの米小売売上高に賭けて小勝ちでしたね。みんな調子に乗ってるのか、今日も指標ギャンブルやれみたいなこと言われたので、まぁそんなにエッジがないわけではないので、やっても良いかなと思ってやります。 んで、今日は22:30に米1月PPI(卸売物価指数)の発表ですね。前月比+0.4%・前年比+5.4%、食品と...
中古車価格高騰で米CPIに波乱か?強めの数字が出れば株価暴落も…【2月13〜17日の週間見通し】
身構えている時には、死神は来ないものだ(アライ・レイ) 今週は言うまでもなく米CPI(消費者物価指数)が最大の焦点となりそうです。為替市場もそうですが、株式市場にとっても最重要なのはインフレ動向なわけで、14日は血のバレンタインになるかもしれません。 もっとも、すでに市場も警戒感を強めていますから、一定レベル...
日銀新総裁の植田氏はYCC年限の短期化・緩和策修正派か?今後の為替展望を解説【2月10日】
岸田サプライズきたぁあああああ!やはり総裁人事は難航していたんですね。完全にノーマークだった植田和男氏でほぼ確定のようです。あまりに岸田政権の内部情報がガバガバ漏れ漏れ状態なので、大どんでん返しもありそうな気がしてくるから怖いですがw とにかく、報道によると総裁には植田和男氏、副総裁には内田真一氏、氷見野良三...
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日銀総裁人事ネタでアルゴ暴走!雨宮氏が最有力だが調整難航か?国会提示のXデーは2月14日予定【2月9〜10日のトレード戦略】
2月14日はバレンタインデーなんかじゃ断じてねぇ!日銀正副総裁人事の国会提示日だ!鉄火場だぞ!!というわけで、2月14日に向けて関連報道含めてドル円はクソみたいに荒れそうなので、最大限警戒しておきましょう。というか、ポジ持たなくて良いです。ぼーっと眺めてましょう。 今週は様子見でOKってずーっと言ってますが、...
パウエル待ち!為替はぶっちぎりのドル高継続?日銀への政策変更圧力にも注意【2月7〜8日のトレード戦略】
今夜(日本時間8日午前2時)のパウエルFRB議長・講演待ちですね。まぁノーヒントだとは思いますが、5月利上げへ向けて示唆があるのではないかという声もあるので、注目は注目なんですけどね。決定打が出る可能性は低いでしょうから、別に寝てて良いかなと。トレードするなら押し目買いなんでしょうけど。 なんだかんだドルの強...
雨宮新総裁報道で円売り加速!今後は副総裁人事・FRB高官の発言に注目【2月6〜10日の週間相場展望】
週明け、日銀新総裁に雨宮副総裁打診案で調整との報道で一気に円売りに傾きました。まぁこれは想定通りの値動きではありますが、先週末からの流れも含め、ドル円・クロス円は強い値動きになりやすいので注意が必要です。予言者(@pawhara_arai)をフォローしましょう↓ ドル円ショートは今はないね。これでCPIとか強...
【米1月雇用統計レビュー】衝撃的な雇用者数増、金利高でも株高!今後の株価暴落は確定的か?【2月4日】
はいかち。今月の雇用統計もビシバシで大勝利!完全先出しのリアルタイムトレードで+14万円でした。アライ塾生は多くからも喜びの声が多数寄せられており、本当に何よりと言ったところです。 何よりなのだ!みんな稼いでくれるのが嬉しいのだ!! https://t.co/ZIvFVNlLWd— 米国株アライさ...
雇用統計は逆張りでドル円ロング!全戻しの戻り売りも想定しながら実況します【2月3〜4日のトレード戦略】
いよいよ22:30に米1月雇用統計発表!今回も注目は平均時給ということになりそうで、賃金インフレ後退か、それともしつこく続いているのかが焦点となりそうです。相場の大勢に影響はないでしょうが、トレードチャンスではありますからね。 →【1月2〜6日】雇用統計で大勝利!完全先出しトレーダー神アライさんです【+3.8...
BOE委員会&ECB理事会を終えてディスインフレを確信!金利低下の円高・株高へ【2月3日】
FOMC(米連邦公開市場委員会)の余韻が残る中、BOE(英中銀)金融政策委員会、さらにECB(欧州中央銀行)理事会が立て続けにありました。 BOEは予想通り0.50%の金利を引き上げ、さらに9人中7人が賛成票を投じたことからタカ派的とみなされポンド高に傾く場面もありましたが、声明文はインフレに対する警戒感が薄...