慶應義塾高校が優勝し、エリート総取り、勝ち組が全てを支配する階級社会であることが明らかとなりました。私たち平民はとにかく投資、株を買って世界の天才が働いて得た利益の一部をゲットしていきましょう。それしかない! というわけで、株価は日本時間24日午前6時前後に発表されるエヌビディア(NVDA)の決算次第ですから...
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全ては来週のエヌビディア(NVDA)の決算次第という話に。モルスタは強気だが、ChatGPTのアクセス数急減などを理由に懐疑的な見方も多く、見解は真っ二つに割れているといったところでしょうか。まぁAIバブルのストーリーには半信半疑ってことですね。 一方で、ハードルはやや高めですが、エヌビディアが決算を外さなけ...
週明けはモルガン・スタンレーがエヌビディア(NVDA)の決算に強気ということで、AIバブル期待が再開、半導体銘柄が買い戻されてナスダックも大幅高となりましたが、昨日は中国の利下げやフィッチ・レーティングスが大手銀行を格下げするとのことで急落。株価は低空飛行を続けています。 ちなみに、利下げは金融緩和なんだから...
ナスダックは行き当たりバッタみたいな値動き。まぁ結局、上値が重いというか何らかの材料でちょろっとでも金利が上がったり、悪材料が出ると戻り売りモードになってます。安ければ買われるので大底割れもなかなかなさそうですが、やっぱり上がってくには材料、AIバブルといったストーリーが再起動する必要がありそうです。なんだか...
今日は日本のYCC(イールド・カーブ・コントロール)の修正が、どうして米国市場、とりわけナスダックに影響するのかということを簡単に解説しながら、明日以降の相場について解説していきたいと思います。 まず7月28日の日銀金融政策決定会合では、長期金利(10年債利回り)の+0.5%の上限を+1.0%に拡大するという...
バフェ爺(*'ε`*)チュッチュ! まぁフィッチの米国債格下げは初動こそリスクオフで債券買いに傾きましたが、その後は当然の如くしっかり売り込まれて米10年債を中心に金利が上昇(価格は低下)、金利差を意識したドル高、そして金利上昇を嫌気してグロース中心のナスダックが調整を強いられて株価は大きく下落と。正直、買い...
三大格付け会社(ムーディーズ、スタンダード&プアーズ)の一角であるフィッチ・レーティングスが米国債の格付けを最高のAAA(トリプルエー)から1ノッチ引き下げてAA+に格下げしました。これを受け、ドル売り・株安の流れとなっています。 まぁ米国債ショックといった声も上がっていますが、所詮はフィッチなんでね。三大格...
週明けいきなり臨時オペ(国債買い入れ)とか、日銀即行で動くんかーい!金利上昇が抑えられたこともあり、為替は円売りで反応。日経平均も初動は上昇でしたが、徐々に利食いの流れに。まぁ先週末から繰り返していたように、買い材料が出たわけではないので33,000円台では重たい印象。 改めて先週末からの流れを解説していくと...
米PCE(個人消費支出)はコア・デフレーター(インフレ指標)も含めて予想を僅かに下回りました。まぁやはりインフレは徐々に落ち着きつつあるとの認識で良いと思います。今後もインフレ指標について、よほど強い数字が出ない限りは9月の利上げはないとの織り込みを続けるため、株は上がり続けそうです。 利上げはない、リセッシ...
YCC(イールドカーブコントロール)修正検討報道は日経の飛ばし記事だと思ってたら、ガチっぽい雰囲気。日本時間深夜、午前2:00に突然投下された記事が以下となります↓ →日銀、金利操作を柔軟運用 上限0.5%超え容認案(外部サイト:日本経済新聞) 確かに、一定の確証がなければここまでは踏み込まなさそう。記事を見...