三者会談で円が乱高下!ってか30代でもガンダムネタ知らないとか…(震え声)。東京市場では、1ドル=141円台に迫る場面がありましたが、財務相、金融庁、日銀が会合を開くとのことで瞬間的に140円台を割り込む場面も。その後、神田財務官の発言で再び140.90円まで切り返すも、海外市場では円高の動きに加えてドル安と...
ドル円( 21 )
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1960年以来、79回目の債務上限引き上げに向け、民主党のバイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長が原則合意に至ったとのこと。もちろん、ここからは正式に法案を作成して、上下両院での可決を経て大統領署名ということで、まだ道のりは長いですが、これまで一度として米国はデフォルト(債務不履行)に至ったことはありま...
4月の米小売売上高は期待外れというか、やはり総合的に見れば弱い数字ということにはなりますが、繰り返しているようにドル円に関しては、金利高となりそうな材料が多いため、よほど下振れないと下げづらいという状況です。まぁなんだかんだ年内利下げは遠いみたいな話になっていますし。 で、ヘッドラインの数字は+0.4%(予想...
最終的にはドル安なんでしょうが、目先は金利上昇を意識してのドル高となっています。まぁ通常の場合、債務上限問題を織り込んでの債券安(金利高)、そしてドル安という値動きにはなりがちなのですが、今年は米国の税収が想定よりも全然低く、いきなりXデーが6月1日に設定されてしまいましたからね。 通常であれば、2〜3ヶ月前...
利下げが確定するまでは、なんだかんだドルを買う動きという流れに。ユーロ、ポンドが全く受け皿にならないし、日銀がYCC(イールドカーブコントロール)でもしないと、円が受け皿になることもあり得ないと。為替はそういう話かと思います。 米地銀がボッコンボッコン潰れて、もう完全にあかんムードにでもならない限り、ドルの大...
ギャンブル的にはドル円ロングかなといった気はします。市場の織り込み、メインシナリオとしては6月は利上げをせず、9月から利下げという織り込みになっているので、今日の21:30発表の米4月消費者物価指数(CPI)が強めだと、見通しが変わってきそうですからね。 今回はヘッドラインの数字が前月比+0.4%・前年比+5...
今日は中国の貿易統計も影響した感じですね。中国の輸入が減少しており、世界のエンジンの片方(もう1つは米国)が不調と。ユーロがヨワヨワなのも、これが背景でしょうか。 あとは、アップルを中心に複数の企業が大規模な起債を行うとのことで、供給過多から債券価格が下落(金利は上昇)ということで、それもドル高要因に。今日は...
日本はゴールデンウィークを終え、そして海外勢は中銀ウィークを終え、また新たな週が始まりました。まぁFOMC(米連邦公開市場委員会)やECB(欧州中央銀行)理事会の結果に振り回される展開ではありましたが、為替相場全体としての見通しがようやく固まってきた感があります。 週明けの今日の東京市場は中値に向けて円売りス...
金融不安が目先の大ノイズではありますが、FOMC(米連邦公開市場委員会)、ECB(欧州中央銀行)理事会を通過し、大局的に見た時の相場の方向性ははっきりしてきた感はあるので、その辺を詳しく解説していきたいと思います。 まず、FOMCでは0.25%の利上げが決定。パウエルFRB議長はデータ次第としながらも、市場は...
日本時間早朝に、今日中にファースト・リパブリック銀行の民間買収が成立しそうな見込みとの報道が。JPモルガンやUSバンコープといった大手銀行も入札に参加しているとのことで、実際に買収となれば、週明けのドル円・クロス円は上値ぶち抜きの可能性があります。 ロスカットしました本日マイナス583万今年も完璧にマイ転たぶ...