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今夜の米4月雇用統計はどうなる?FOMC・ECB理事会から考える今後の為替展望!【5月5〜6日のトレード戦略】
金融不安が目先の大ノイズではありますが、FOMC(米連邦公開市場委員会)、ECB(欧州中央銀行)理事会を通過し、大局的に見た時の相場の方向性ははっきりしてきた感はあるので、その辺を詳しく解説していきたいと思います。 まず、FOMCでは0.25%の利上げが決定。パウエルFRB議長はデータ次第としながらも、市場は...
植田総裁記者会見まとめ!「粘り強く緩和」発言で岐阜さんが地獄の含み損マイナス800万円へ…【4月28日のイベントと為替展望・デイトレ戦略解説】
どうして…?ひどい…こんな話があるか…(ぐにゃあ〜) というわけで、岐阜暴威(38歳・投資家)さんの含み損がマイナス750万円を突破しておりました…ちょっと無慈悲すぎるなぁとは思いますが、やはりどこかで切らない限りはズルズルと行ってしまうのが怖いところ。 さぬ pic.twitter.com/GQMdXcRB...
ビルロワ仏中銀総裁のインフレピーク発言でユーロに激震!4月25日のイベントと為替展望・デイトレ戦略解説
元々ビルロワ・ドガロー仏中銀総裁はハト派として知られていたので、激震というほどでもないですけどねw ややタイトル詐欺ではありますが、それでもユーロを利食いしたかった勢としては格好の利食い場となったようです。 ここまで動かすほどの発言でもないように思いますが、ビルロワ総裁は、ここ最近ECB(欧州中央銀行)の利上...
【ドル円急落】植田日銀総裁がまさかの裏切り!?フォワードガイダンス変更議論報道で円高へ…【4月19〜20日の為替トレード戦略】
ドル円は1ドル=135円台に乗せもう一段かと思われましたが、日銀関連の報道で割り込んでしまうと、ジリジリ下げて値を戻しています。 →4月決定会合でのYCC修正、日銀内で慎重な意見広がる-関係者(外部サイト:Bloomberg) 安心してください、YCC(イールドカーブコントロール)修正・撤廃はないですよって話...
4月18日のイベントと為替展望・デイトレ戦略解説「Everyday Everytime 経済指標ギャンブル!政策コンセンサス崩壊で…」
毎日発表される経済指標を消化してる感じですね。円安トレンドは相変わらずですが、先週のウォラーFRB理事の発言により、まだまだ金融政策はデータ次第ということが想起されるのか、為替は指標を見ながら神経質に動く展開となっています。 円そのものが相対的にずーっと弱いんで、円高になるとすれば来週かなと。少なくとも週末ま...
4月17日のイベントと為替展望・デイトレ戦略解説「ラガルドECB総裁に注意!植田ショックとウォラー余波が継続」
植田日銀総裁のハト派姿勢、そしてウォラーFRB理事のタカ派姿勢…先週のハイライトが週明けもやや影響している印象です。結局、なんだかんだの円売りは続き、ドル円・クロス円ともに底堅い値動きとなっています。 ちなみに、欧州株が上昇している理由について質問がありましたが、背景はエネルギー価格の下落であり、特に大高騰し...
植田総裁ハト派の円売りがハイライト!ウォラーFRB理事が吠えてもドル高は継続せず?【4月17〜21日の週間為替見通し】
今週はレンジ内で大きく上下、私も右往左往させられ、思いっきり損した1週間でした。まぁ最近は無駄なトレードが多過ぎたので、メチャクチャ反省しています。前は週1、やらない時は2〜3週間に1回ぐらいで絶対の自信を持ってトレードしていたので、そういったスタイルに戻そうと思います。まぁざら場はざら場で多少やるかもしれま...
【ドル売り】米3月PPIが衝撃の下振れで高インフレ終了!焦点が経済状況になる中、米企業決算発表スタート【4月14〜15日のトレード戦略】
流石にビビったわ。ヘッドラインの数字が前月比で−0.5%とか、何かの間違いか嘘だと思ったもんね。というわけで、ドル円ロングは数字見た瞬間即切り。その後、ドル円はドテンショートしてます。まぁ右往左往しすぎとかポジ動かしすぎとか、そういった声もありましたが、そうならざるを得ない数字になってしまったと思います。 ユ...
4月13日のイベントと為替展望・デイトレ戦略解説「米3月CPIは過剰反応?ドル買い戻しに注目!」
少し長い目で見ればドル安という方向は不変だと思いますが、デイトレ、今日という意味ではドルの買い戻しには注目しておきたい。ドル安ドル安とは叫ばれながらも、結局は他に買う通貨が見当たらないため、ドルインデックス(主要通貨に対するドルの強さを指数化したもの)も下げ切らないですからね。 昨日の米CPI(消費者物価指数...
CPI減速で株式市場は都合の良い織り込み、株高継続!次の焦点は日銀の政策変更と景気見通し【4月13〜14日の為替トレード戦略】
強い強いCPIを期待していましたが、結局、ヘッドラインの数字は前月比+0.1%・前年比+5.0%と予想以上の減速・改善でした。特に前月比で+0.1%となったのは大きいですね。また、注目されていたコア指数は+0.4%・+5.6%と予想と一致する結果でしたが、粘着性の高い住居費が下がるなど、改善傾向を見せています...