ユーロドル( 4 )

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植田で上だ!日銀総裁就任会見でYCC修正ヒントなく円売り加速、そしてドル高へ…【4月11〜12日のトレード戦略】
2万円利食いして12万円持ってかれてマイナス10万円…ドル円のギャンブルとレートは致命傷で済んだぜ…。今回は良いところを見せすぎようと、無意味に粘りすぎてる感じが…そうすると犠牲者も増える…ごめんなさいなのだ。ギャンブルはちゃんと終えます;; 最近はレンジ気味で引っ張っても大体捕まるので、こういう地に足つけた...
ついに植田日銀総裁参戦!経済指標と金融当局のスタンスが鍵に【4月10〜14日の週間為替見通し】
週末に発表された雇用統計はまずまずの内容というか、バランス良く予想並のまさかの結果で、それこそゴルディロックス(適温相場)が継続しそうな数字でした。これを受け、米金利が反発、リセッション懸念から売られていたドルがやや買い戻し、株高の円売りで反応。もっとも、その後は伸びきれずという流れでした。 雇用統計の数字は...
ISMは大幅下振れ期待でドル円ショート!減産合意サプライズで原油上昇、ノイズ多めで悩ましい…【4月3〜4日のトレード戦略】
週明けもギュインギュインと1円幅の乱高下で、結構キツイ相場となってます。まぁデイ気味で相場に張ってく方が健全かもしれません。最近、欧州で否定されるパターン多杉内。 週明けは予想外にOPECプラス(石油輸出国機構)が5月から110万バレル減産合意とのニュースで原油先物が7%もジャンプアップ!為替はドル高、そして...
【為替/米国株】利下げ織り込みは過剰に見えるがドル安が止まらにゃい!ドルの反転には警戒を【3月28〜29日のトレード戦略】
利食いしとけば良かったぁああああああ!欧州で否定されて全戻し…半分利食いで良かったのだ…欧州でずるりんちょしたら利食いしようと欲の皮突っ張らせた結果…まぁこういうこともあるのが投資ですからね。その辺も含め、リアルタイムでリアルなトレードをアライさん(@pawhara_arai)でお伝えしていますので、フォロー...
今週は慎重に戻り売りを狙え!インフレ後退ならユーロ売りは確定的に…【3月27〜31日の週間為替見通し】
ユーロ円は大きめの反発。ほぼほぼ予想通りの展開となっています。ブログ更新できない時はツイッター(@pawhara_arai)で相場状況などを簡単に解説していますので、ぜひフォローしていただければ。 勢いが割とあるから、もうちょっと上いけそうな気がするのだな。141円台後半ぐらいまで待って良さそうなのだ。下げも...
【クロス円S】AT1債の早期償還スキップで再び金融不安!背景と今後の展望を徹底解説まとめ【3月25日】
FOMC(米連邦公開市場委員会)では、0.25%の利上げとハト派と言えばハト派でしたが、BOE(英中銀)を始めスイス中銀なども相次いで強気の利上げを継続、銀行は大丈夫だ、銀行は大丈夫だ、銀行は大丈夫だ、と思われましたが、ドイツの金融機関が例のAT1債絡みの動向で懸念が広がり、欧州銀行株が再び売られてリスクオフ...
FOMCは0.25%の利上げ想定!パウエルFRB議長は金融不安を払拭できるか?【3月22〜23日のトレード戦略】
悪いニュースがないのが良いニュースというか、ネガティブなニュースがないことが、ポジティブ、リスクオン(選好)の流れに結びついています。買われまくっていた円が逆に売られ、買われていたドルも売られていると。まぁ悪いニュース一発でポシャると思っていたのでショートは継続していますが。 WBC日本優勝も見逃したし、心も...
ポンド高は岐阜さんの呪い?結局はドル無双!米PMIも押し目・ロング狙い【2月21〜22日のトレード戦略】
欧州PMI(購買担当者景気指数)はサービス業が引っ張る形でトータルでも強めの数字でした。まぁ米国でも製造業は死に気味ですが、それを補って余りあるほどサービスが強いので、欧州も構図としては一緒ですね。 値動き的には、ユーロはトータルで往って来いの全戻しでしたが、英国は製造業も強めだったためポンドが噴き上げて岐阜...
強い経済指標でも市場の見通しは変化ナシ?追加材料がなければ株高継続、ドル上昇一巡か【2月20〜24日の週間見通し】
先週の米国経済指標はどれもかなり強かったです。CPI(消費者物価指数)は季節調整などの改定があったとは言え、予想をしっかり上回ってきましたし、小売売上高は前回の-1.1%から+3.0%と大きく上昇しました。PPI(卸売物価指数)も強かったですね。 これらを受けてドル円は1ドル=135円の大台に乗せる場面もあり...
中古車価格高騰で米CPIに波乱か?強めの数字が出れば株価暴落も…【2月13〜17日の週間見通し】
身構えている時には、死神は来ないものだ(アライ・レイ) 今週は言うまでもなく米CPI(消費者物価指数)が最大の焦点となりそうです。為替市場もそうですが、株式市場にとっても最重要なのはインフレ動向なわけで、14日は血のバレンタインになるかもしれません。 もっとも、すでに市場も警戒感を強めていますから、一定レベル...