ロイター通信が20日12:14に『イスラエル軍、国民に保護区域からの退去許可 イランの攻撃の脅威が終わったことを示唆』と報じたことで、リスクオフ(回避)が後退する流れとなっています。 また、トランプ大統領もイラン攻撃に対して、2週間以内に結論を出すとしており、慎重姿勢であることもプラスに働きましたね。 この一...
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相場は冷静というか、最近は情報分析が極めて早いせいで、次のアクションも即時ですね。私はそこを見誤りました。 【速報】ホルムズ海峡封鎖!なお、現在ガバガバ航行中…⬇️ https://t.co/vwtcG6oIKu pic.twitter.com/cWA5m3wTGy— ...
イスラエルは徹底的にやる構え。逆にイランの反撃は限定的になるかもしれません。というのも、イランはまだ核という決定的な武器を手にしていないからです。 ここでイスラエルに派手に反撃して、米国が参戦してきた場合、地下の核施設まで完全に破壊される可能性がありますからね。 耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、数年後、核を手...
先週末に発表された米国の5月雇用統計は前月分のNFP(非農業部門雇用者数)が下方修正されたこともあり、見た目ほどは強くないという指摘がありました。 しかし、『警戒していたほど弱くもない』『利下げを否定するほどでもない』ということで、ユーフォリア(多幸感)で一段高でした。 そんな中で週明けとなるわけですが、とり...
脱米国なんてなかった。まさにそんな感じの相場になっています。流石に利下げが具体的に見えてくれば、中長期でドル安という方向は見えやすいのですが、これまで脱米国でドル売りが先行してきた分、売り余地が小さく逆に今は買い戻しというか。 というわけで、昨日今日はECB(欧州中銀)の利下げ打ち止めと、米中電話会談という2...
─トランプ相場の暴落も怖くない─▼逆指値を100%指定価格約定IG証券に無料で口座開設/PR 週明けはドル安傾斜が加速。ただ、先ほどの記事でも解説したように、どちらかというとヘッジのオプション取引が先行しているわけで、本格的なドル売りはこれから。 一方、仮にドル買い材料が出るようだと、オプションでドル売りに傾...
✅強い米雇用統計が相場を混乱させる 詳しい結果については後ほど解説していきますが、先ほど発表された米12月雇用統計は予想以上に強い数字となり、結果的にマーケットに混乱をもたらしました。 🇺🇸米12月雇用統計・結果 ・非農業部門雇用者数:+25.6万人(予想+16....
✅1月6〜10日の為替相場の展望:ユーロ・ポンドが最弱通貨争いに参戦! 先週は英国の経済が弱く、最弱通貨をめぐる争いに、ユーロ以外にポンドまで参戦してきたこともあり、ドル高でもドル円が伸び悩む展開が続いています。結局、対ドルでの売りがユーロやポンドにも飛び火してしまい、肝心の円安が過度に進みにく...
植田ボーナスを活かせなかった定期。というか、むしろ思いっきりマイナスに😭 完全にポエマーになってる植田総裁の発言を素直に信じる外人もどうかと思うのですが、そうは言っても始まらないので。 ポッポ植田に…ラストナンピン!!まぁ144.30円に逆指値したのだ🤮 pic.twitter...
今後の株価の焦点とシナリオについて簡単に解説しつつ、為替相場についてもまとめておきたいと思います。まぁなんやかんや言いつつ、株については第2波(下げの)がありそうだと考えています。 エヌビディア(NVDA)に関しては、まだ上値が軽いというか、買われる時は買われるので8月28日の決算さえ良ければ問題ないと思いま...